えっ!?あんたがほんまにルーシーかい!??? Lucy Woodward@ON AIR OSAKA

 2003年9月2日(火)、ON AIR OSAKALucy Woodward(ルーシー・ウッドワード)のLIVEに行ってきた!

 彼女に注目したのはデビュー・アルバムの『while you can』が発表になった際、試聴してすぐに気に入り即買いしたところから始まる。プロデューサーがJohn Shanks(ジョン・シャンクス)ということであのmichelle branch(ミシェル・ブランチ)the Corrs(ザ・コアーズ)と一緒。サウンド的にはmichelle branch(ミシェル・ブランチ)Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)といった最近流行りのガールズロックではある。キャッチコピーは"アヴリルmeetsシェリル・クロウ"だったらしいしね。そんな中彼女のこのアルバムはオレが今年聴いたアルバムの中でも屈指のアルバムだ。声の印象では十代のアーティストよりソウルフルやし、ジャケットを見るかぎり彼女のルックスもやや大人びているように見える。まあ26歳やから当然と言えば当然やけど。(笑) 

 そんなある日e+でLucy Woodwardのチケット発売プレオーダーのメールが。そして即申し込んだ。洋楽アーティストの場合、メチャメチャメジャーなアーティストでも無い限りけっこうなんとかなるもんだ。幸いルーシーはまだ日本ではアヴリルやミシェルのようにブレイクはしていない。チケットも楽々取れて、整理番号は25番ということでんこれはかなり前で見られそうだ!

 さて、ON AIR OSAKAっていうLIVEハウスにはまだ行ったことがなかった。ネットで調べてみると梅田のスノークリスタルにはまだ行ったことがなかった。ネットで調べてみると梅田スノークリスタルビルB1Fとある。とりあえず早めに行って探しておいた方が良さそうだ。

 しかし、当日梅田駅から大阪中央郵便局方面に出てみると、遠くにスノークリスタルビルという文字がすぐに目に飛び込んできて、何の苦もなく見つかったね。(笑) ちなみに地下街からも直で行けることが後でわかった。

 開場は18:00からで、オレは10分前には着いてたかな。既に人もそこそこ並んでいた。やっぱりみんなオレより若そうだ。(笑) 見た感じでは十代から二十代のごく普通の格好の人達が多かったね。

 やがてLIVEハウスのスタッフが整理番号順に並ばせたんやけど、リハーサルが遅れてるとかで開場入りも贈れるんだそうな・・・。まあどちらにせよ、この並んでる感じだとかなり前で見れることは間違いない。・・・って言うか思ったより人が少なそうな予感が・・・。

 そして10分ぐらい待たされてから順番に会場入り。オレは中に入るととりあえず1ドリンク500円ということでカルピスをオーダー。1杯500円と考えたらなんとも高いカルピスやが(苦笑)、仕事前からビールとか飲みたい気分でも無かったしね。

 そして陣取ったのは一番前!ただしステージに向かって左端っこやったけどね。それでも生ルーシーを一番前で見れるかと思うとワクワクもんやがな♪ しばらくカルピス片手に入り口でもらったLIVEの広告を眺めながら時間をつぶした。

 しかしまあ驚いたのが客入りの悪さ!「えっ?ルーシー・ウッドワードってこんなに知名度が低いのか!?」って思ったもんなあ。たぶん100人もおらんかったんちゃうかなあ?前の方も4〜5列ぐらいで後は後ろの方にまばらに人がいたような感じじゃなかったかと思うんやけどね。なんせオレは一番前におったから後ろの様子はほとんど見てない。オレの中ではアルバムを聴いてアヴリルやミシェルらに勝るとも劣らないっていう感覚があるだけに、この世間とのギャップにはほんまに驚いてしもた。あのアヴリルのZepp Osakaライヴでのチケット入手の困難ぶりとはあまりにも差があるもんなあ。当然当日券も発売しておったし・・・。果たしてこんなんで盛り上がるんやろうか?ってちょっと不安になったねえ。オレはもう元々そんなウワーーーって盛り上がるタチでも無いし。(笑) だいたい見渡した限りオレが最年長っぽいぞ!?(爆) そんな風には見えんやろうけども。(爆)(爆) 

 さて開演の19:00直前になるとステージ上にモワモワとスモークが焚かれる。ず〜〜〜っと照明が逆光でまぶしかったんやが、舞台袖の方を見ると奥の方にチラチラと外人さんの男が見える。たぶんバンドのメンバーやろうね。そして暗転し、ステージの各持ち場にバンドメンバーが位置に付く。ステージに向かって左手にギター。この人オレの真ん前。一人だけ長袖シャツを着ておったけど、一番カッコイイ兄ちゃんやった。その右横奥にドラム。赤地にミッキーマウスのプリントをしたTシャツを着ている。(笑) その横にはベース。グラサンをしてキャップを後ろ向きに被っている。そして一番右端がちょっとオタク顔なお兄ちゃんのギター。(笑) なんかロベルト・ベニーニとイメージが被るんですが。(爆) ロベルト・ベニーニっていうのは『ライフ・イズ・ビューティフル』とか『ピノッキオ』の主役の俳優さんね。 何にせよ見た感じたぶんみんなオレより若いんやろうなあ・・・。外人さんやからみんな背が高かった。ドラム以外には全てマイクスタンドがセッティングされていた。

 さあ、そしていよいよルーシーの登場だ!ステージ袖でビデオカメラ撮影しているスタッフの前を駆け抜けてきた女性の影を見てオレはビックリした!

 「えっ!?あんたがほんまにルーシーかい!???」

だってメッチャデブやったんやもん!「うわあ〜、やられたあ!」って思ったね。(笑) 風俗行ったことないけど指名した写真と全然違う女性が出てきたっていうのはこんな感じのことを言うんかと思った。(爆) 明らかにジャケットと比べるまでもなくデブやったね。ありゃあオレより絶対重い・・・と言うよりだいぶ重いと思う。(苦笑) 袖が短めの黒いTシャツに、膝上10cmぐらいのミニのGスカを穿いて、素足に赤いナイキのシューズという出で立ちやったけど、膝から上に関しては全てがビッグサイズやったね。一つ一つの作りもデカいし。正直言って何でこんなぶっとい太ももや腕を露出させてるんやろうって思ったし、Tシャツの丈も短めで腹の肉がチラチラハミ出てるのもやや見苦しかった。なんぼ胸がデカくてもこれじゃあなあ・・・。ケツもかなりデカかったし、第一顔もデカかった。(笑) 二重アゴ気味で既にオバチャンっぽくなりかけてるし。長くて綺麗な金髪でも隠しきれてない。(笑) さらには光に照らし出された腕のウブ毛もキラキラと印象深かった。(笑) こんな風になっちゃったのは最近のことなんだろうか? それとも元から?ジャケットの方はアゴのラインをシャープに修正してるんかねえ? ミシェル・ブランチもPVやTV出演してるのを見て「え?サギちゃうん!?」って思ったもんやけど、今回はそれ以上のインパクトやったわ。(笑)

 と、まああまりの写真のイメージとのギャップに戸惑ってしまいながらも、いざルーシーが歌うのを見てるとそんなことはだんだんどうでも良くなってきた。歌に関してはもう完璧で、CD聴いてるそのまんまって感じ!この感覚としてはJEWEL (ジュエル)のLIVEを思い出したわ。実力のある歌手っていうのは、いともこともなげにCDと同じように歌えちゃうもんなのだ。

 曲順はあんまり自信が無いので書かないことにする。洋楽ってどうも曲とタイトルがあんまり一致してなくて。(汗) とりあえずアルバム『while you can』の曲は全部やったんとちゃうかな? 改めてイイ曲が揃ってるなあって思ったね。

 3曲目に歌ってた『More To Life』STACY ORRICO(ステイシー・オリコ)がカバーして歌ってるし。後の方で歌ってた『Is This Hollywood』がやっぱり一番好きかな。

 ルーシーは曲と曲の合間は終始ニコやかで、「Cute!」という声もよく飛んでいた。「ゲンキィ〜?」「オオキニ!」なんていかにも覚えましたっていうかけ声もやたら連呼していたね。(笑) はにかみながら紙を見ながら「ツギノキョクハ・・・」って紹介する姿は確かにキュートだった。 

会場のノリとしてはアットホームな感じやったかな。オレ的には居心地の良い空間やった。バンドのノリも良くて自然と体が動いてきたなあ。そしてこのバッキングのハモリがなかなか素晴らしかったんよね。アルバムではルーシーが自分でハモってるんやけどね。『Gettin' It On』やったっけなあ?会場に一緒に♪ハアハアハアって歌わすようにしてたんやけど、その時前のギターの兄ちゃんが真ん前までやってきてピックを上に放り投げた。となりのよくノってた女の子が拾ってたわ。(笑)  

MCは勿論英語やねんけど、だいたいまあなんとなくやけどわかったかな。「ルーシー〜〜!」っていう声が飛ぶとすぐに手を振って応えてくれてたし、とても愛想が良かった。なんや日本に来れてとっても嬉しいみたいなこと言ってたわ。あの感じやと英語で話しかけたらちゃんと応えてくれそうやったなあ。何か言えば良かったねえ。(笑)

 一通り気持ち良い一時が過ぎてバンドのメンバーがみんなステージからはけると、当然みんなでアンコールの手拍子。そんなに待たせずにロベルト・ベニーニ似のギタリストの兄ちゃんがアコースティック・ギターをスタンバイ。そしてそれにのせてルーシーが歌うというスタイル。そのギターのフレーズを聴いて「ん!?これはもしや!!」思わず小さく「オーーッ!」と声を漏らしてしまった。ルーシーが歌い出すとやっぱりオレが思った通りBjork(ビョーク)『Joga』だった!まさかルーシーがアコースティックでビョークの曲を歌うとは思ってもみなかったんでビックリしたね。聴いた瞬間鳥肌が立ったわ!この曲好きやからねえ!ビョークほどクセは無いけどルーシーらしく歌ってたなあって思う。マジでカバー曲で出してくれへんかなあ? 歌い終わってまたステージから消えると当然みんなアンコールの手拍子。ロベルト・ベニーニが煽る煽る。(笑) またしてもそんなに勿体ぶらずに出てきてくれた。

 最後は『Done』という曲。この曲も好きやねんなあ。アコースティックで決めてくれた!そして今日のLIVEの幕を閉じた。アルバム1枚分ぐらいやしそんなに長いLIVEじゃなかったわねえ。この後アンケート書いて仕事に行ったら全然余裕で間に合ったもんなあ。

 総合的な感想としては安心して聴けたっていうのが大きいね。ステージングも特に派手な動きってわけでもなく、ごく自然に動けてなおかつ歌を十分に聴かせてくれた。新人とは言えかなり慣れてるなあって思った。ごっつ安定してるわ。もう少しレンジの広い曲も聴いてみたい気はするかな。ジュエルなんかココ一番のハイトーンがスゴかったからねえ。

 店に入ってから「そう言えばCDのエクストラ・トラックのPVをいまだにチェックしてなかったなあ」と思い出し、持参のi Bookで『Dumb Girls』のPVを見てみたがな。ほんまに同一人物か?(笑) うまいこと誤魔化して撮影してるようにも見えるけど、やっぱりこの時よりだいぶ太ったんやろうなあ。痩せたら美人やと思うんやけどなあ。今後の希望としてはもっとダイエットして欲しいってことかな。(爆) 

Lucy Woodwardの『while you can』を聴きながら・・・  

2003.09.05

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