日記より総集編06

『Keyboard magazine』2004年6月号

久々に『Keyboard magazine』を買った。
この6月号はTM NETWORKのインタビューが特集されておったからね。表紙もTM。
スコアーも『TAKE IT TO THE LUCKY (金曜日のライオン) -ALBUM MIX-』とビンテージ・スコアーのコーナーで『Get Wild』と掲載されていた。
やっぱりキー・マガとしても今までかなり売り上げにも貢献してるハズのTMが20周年を迎えたんやから特集を組まないわけにはいかんよね。(笑) 
いつもなら小室哲哉のみのインタビューやったりするのが今回はちゃんと3人とも揃っているのが珍しい。
インタビューの内容はやはり他の雑誌には見られないようなマニアックな話が多くて面白かった。
音作りに関してこんな細かいことが聞けるのはキー・マガぐらいやからねえ。
最初はNEC PC-9801でCOME ON MUSICのシーケンス・ソフトを使っていたっていうお馴染の内容から、最近のトランスの音作りのことまでアレコレと書いてあったなあ。
鍵盤付きのシンセが一番手っ取り早く作れるから音源モジュール・タイプを置いてないってことや、最近主流になりつつあるソフト・シンセもマウスを使いながらのリアルタイムのエディットがなじめないってことで使ってないっていうような話が印象的だった。 

今回のニュー・アルバム『NETWORK Easy Listening』に関してはやはりシンセ・サウンドのダンス・ミュージックってことにこだわったみたいやね。
TMってはデビュー当時から常にダンス・ミュージックのリズムを取り入れて、なおかつそれをいかにシンセサイザーの最先端なサウンドを通してポップに聴かせるかっていうバンドやった、と。
それで小室哲哉がインタビューの最後に気になることを言ってるんよね。
「これからも3人それぞれいろいろなことをやっていくと思うんですけど、僕にとってTMというのは、最後に戻ってくるところという感じなんです。それと、折に触れて言ってることなんですけど、TM NETWORKはシンセサイザーのサウンドを世の中に広めたいと思ってやり続けているバンドなんです。しかもダンス・ミュージックという土台があり、そういう新しい音をどのようにしてポップスに落とし込むか。TM NETWORKで一貫してやってきたのはそういうところなんです。ですから、シンセサイザーというものがなくならない限り僕はこのバンドを続けていきたいと思っています。活動のベースがコンスタントかどうかというのはちょっと分かりませんけど。」
・・・このニュアンスからするとTMは常に自分の音楽の原点でもあるから戻ってはくるけども、逆に言うと他のプロジェクトが順調な間は活動しないかもねって感じ?(苦笑) 
まあでも半永久的に活動存続意志は持ってるってことでもあるしそういう部分では安心。
むしろ木根尚登が「もともと小室のンバンドなので」って言ってる方が気になるわ。(苦笑) 
よく感じることやけど、TMの3人って明らかにファンの思い入れよりもクールなスタンスにおるよね。(笑) 
まだ4/21に行われた横浜アリーナのLIVEの曲のセット・リストは知らないんやけど、やっぱり20周年をふり返った感じのものやったんかな?
ツアーでは新作からの曲が中心になりそうな感じのことを書いてるしねえ。
後は追加公演の決まった日本武道館もどういった感じになるのか気になるところ。
5/3には『徹子の部屋』にKEIKOの旦那(笑)が出演するってことなんで、何が聞けるか楽しみですな!
ひょっとしたら懐かしの映像や4/21のLIVEの映像も出るかもしれへんしね。
とりあえずツアーが終わるまではまだまだTMに浸ってみたいと思う。(笑) 

TM NETWORKの『CAROL the LIVE』

昨日TM NETWORKのDVD『CAROL the LIVE』をなんとしてもGETすべくまたもや早出。
日本橋で4件まわったけど見つからなかったので、そこから久々に心斎橋のHMVまで行ってようやく発見!!
その後ついでにアメ村のタワレコにも寄ったら、ココでもちゃんと店員の紹介付きで売っていた。
やっぱり音楽のわかってる外資系CDショップは違うね。(苦笑) 
内容は長い間商品化されてなかった伝説の『CAROL TOUR』が15年の時を超えてついに初映像化!
1989年8月30日、横浜アリーナにて行われた『CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』の模様を収めてあるんやけど、ウツの歌詞間違いもそのままに修正無しで収録されているのがなんとも微笑ましい。(笑) 
と言うかこれまで映像化されなかったのはウツの歌詞間違いのせいちゃうんか?(爆) 
見てみて思ったのは「あの時代にDVDがあれば」っていうことがよくわかった内容やったね。
これは絶対に生で観るべきLIVEやわ。
映像だとどうもこじんまりまとまって見えちゃうし、音響に凝ってても再生装置がショボいと伝わりにくいもんねえ。
ミュージカル仕立てのロックショーってことで話題を呼んでたけども、その分いつもよりスタッフも多いし、ジャイガンティカとか舞台装置もかなり大掛かりなもんやった。
金かかってるよねえ!
この舞台の原作小説を木根尚登が書いてるんやけど、その小説が今回のDVDには付いていたので、今まで読もうと思いつつ読んだことのなかったオレとしては大変ありがたかったな。
当時ベストセラーになっとったけどね。
実はオレってこういうファンタジーものの小説って苦手だったりする・・・。(汗) 
そのせいかどうも今まで手が出なかったんよね。
今回DVDを見る前に半分ぐらいまで読んだんやけど、だんだん読むのがしんどくなってしまった。(滝汗) 
木根さんの処女小説としてはビックリするぐらいちゃんと書けてるなあって感心はしたんやけどね。
どうも何と言うかRPGチックな世界に馴染めないというか。(笑) 
失った物を取り戻すっていうファンタジー小説の典型的なパターンのストーリー。
今回DVDを見て正直言って期待してた程の面白さは感じなかったなあ。
まあ元々ミュージカルって好きじゃないんやけどね。
それでも木根さんが宙吊りにされながらギターを弾いてる噂のシーンには笑ってしまった。
当初同様に宙吊りされるかもしれなかったサポートギタリストの松本孝弘は事務所が即却下して免れたらしいけどね。(爆) 
やっぱり生で見たら圧倒されたんやろうなあ、このステージ。
当時はまだLIVEに行くっていう発想がオレの中にあんまり無かったからねえ。チケットの取り方もろくに知らなかったぐらいやから。(笑) 
こういうミュージカル仕立ての音楽ができたのはやっぱりプログレの影響を受けてたからやろうね。
アルバム『CAROL』にはその影響がかなり色濃く出てるし。
オレとしては第1部の『CAROL』パートより、第2部の『CAMP FANKS!! '89』の方に心が持っていかれたかな。
昔ビデオで出てたのはダイジェストやったからねえ。
こういう形でタップリ見れたのが本当に嬉しい♪
今見るとダンスが何かニワトリがバタバタしてるみたいで面白かった。(爆) 
やっぱり青春時代が甦ってきたわ。
見てて何度も鳥肌が立ったしね。(笑) 

鈴木亜美復帰

TMの20周年LIVEの裏で、昨日かつて小室哲哉プロデュースとして一世風靡した鈴木亜美が久々に復帰会見をした。
何でも今日『強いキズナ』っていう新曲をミニ写真集付きCDっていう裏技で発売。
ワイドショーでちょっとだけ流れてるのを聴いてみるとだいぶ歌が上達してるみたいやね。
ず〜っと復帰に向けてボイストレーニングやダンスのレッスン、作詞なんかをやっておったらしいから、そのあくまでも歌で復帰したいっていう意志の強さはたいしたもんやと思う。
まあ今後もどこのレコード会社も拾ってはくれないやろうから、地道にLIVEやってインディーズで出すとかいった活動をしていくしかしゃーないやろうね。
果たしてどこまで鈴木亜美本人が自分の歌の価値を上げていくのか見物やね。
もう昔みたいにクラスにいそうなマドンナ的存在アイドルなんてのでは通用しないんやから。
今じゃたとえヘアヌードになったところで一過性のもんで終わっちゃいそうな感じやもんなあ。(苦笑)

TM NETWORKデビュー20周年

今日4/21は横浜アリーナでTM NETWORKのLIVE『DOUBLE-DECADE "NETWORK" in YOKOHAMA ARENA』がある。オレとしても非常に行きたかったわけやけど、まあツアーで大阪にも来るってことで今回はあきらめた。
1984年4月21日に『金曜日のライオン』でデビューしたTM NETWORK。
YMOがちょうどその時散解したことで、3人組シンセ・グループとしてのポジションが空いた、と。
「TM NETWORK」という文字と連絡先だけを記したデモテープを各レコード会社に送ったところ、すぐに大争奪合戦が行われたという伝説を持つTM。
そんな鳴り物入りでデビューしたものの試行錯誤の末にようやく1986年の『Get Wild』で大ブレイク!
オレはブレイク前からTMに目をつけることができたので、その勢いの増して行く様を肌で感じることができて本当にラッキーだった。
高校時代、まだ周りにTMのことを知る存在はほんのわずかだったのが、時が経つにつれ誰もが存在を知るようになっていったあの感覚は痛快だった。
当時はバンドブームでBOφWYやレベッカなんかと共に人気があったもんですわ。
そんな青春時代のみならず、みんながTMから卒業していってもオレのそばにはいつでもTMの曲があったように思う。
その後どんなに音楽のジャンルの幅が広がって行ったとしても、常にオレの原点としてTMの存在を忘れることはなかった。
あの多感な時期に同時代をリアルタイムで共有して行けるアーティストとしてもTMの存在は特別やったんよね。
その受けた影響ははかりしれないものがある。 

あの10周年=突然の活動終了で、「これで一つの時代が終わった」としんみりしてしまった時のことを思うと、この20周年のLIVEってのはなんとも安心感を噛みしめたくなるような気分だ。(笑) 
オレはと言うと6/3の大阪国際会議場メインホールで楽しむ予定。
席も良さげやしLIVEレポにも力が入りそうやわ。(笑) 
果たして今回のLIVEはどんな感じになるんやろうね? 
今日観に行った人の感想が気になるところ。(笑) 
TM NETWORKデビュー20周年おめでとう!!

『MUSIC FAIR 21』にTM NETWORKが初出演!

久々のTV出演やから楽しみにしてたんよね。
もう一人のゲストは河村隆一。
今日のTMが披露したのは寝ないで作ったという『Get Wild』と『LOVE TRAIN』そして新曲『SCREEN OF LIFE』の3曲。
『Get Wild』はオリジナル音源のリズムのボトムを強化したサウンドの上に小室哲哉がその場でシンセの音を足していたのとウツの歌以外はあてぶり。
要するにギターは実際には弾いていない。(苦笑) 
『Get Wild』と『LOVE TRAIN』の間に『Self Control』っていうボイスが入っておったね。
実は『MUSIC FAIR 21』の公式HPには曲目の中に『Self Control』も書いてあったけど、「まさかこれが?・・・」ってことでコケてもうたがな。(苦笑) 
『LOVE TRAIN』はどうするのかな?と思ってたら『Easy Listening』に入ってる新しいトランスチックなヴァージョンでやってたね。
今日の小室哲哉は専らシンセのツマミをずっと回していた。
最近の小室哲哉はトランスに走ってから鍵盤を弾かなくなってきたしなあ。
新曲の『SCREEN OF LIFE』も同様。
やっぱりクラブ・ミュージック的なサウンドってことで、今度のLIVEは三十代以上のお客を踊らそうとでもいうつもりなのだろうか?(爆) 
平日やから仕事帰りで疲れてる人達も多いやろうに。(爆)(爆) 
来週いよいよデビュー20周年を記念するLIVEが横浜アリーナで行われるけども、少しだけどんな感じになりそうなのか見えたような気がした。
MCで面白かったのは哲ちゃんのデモテープの話。
「僕なんて歌うまくないんでデモテープとか聴く人大変なんですよ。ウツとか・・・」ってことを言ってて、司会の恵俊彰に「どうですか?」ってふられたウツが「言いづらいっすねえ〜。」ってイタズラっぽく笑っていた。(笑) 
哲ちゃんが「音楽業界で僕のヘタな仮歌どれぐらいの人が聴いてるかわからないっすよ?(笑)」って言うと木根さんが「僕はサイケで好きですけどねえ〜。」って言ったのには大爆笑。 

ところでTM NETWORKが『ミュージック・フェア』に出演するのは今回が初めて。
こんなに長寿番組やっていうのに出てなかったのはやっぱり自分たちの音楽のカラーが番組のしっとりとした雰囲気に合わないと思っていたからのようだ。
以前THE ALFEEが出た時にゲストとして小室哲哉が出演した時はあったんやけどね。
『MUSIC FAIR 21』になってからはgarabage(ガービッジ)なんかが出てきたりしてるぐらいやから全然TMが出てきたとしても問題ないけども。
他にももっと出演してくれたらええんやけどねえ? 
時が経っても3人がいれば独特の色の空間を見せてくれるTMの姿がやっぱり嬉しい。

globeのDVD『globe the best live 1995-2002』

最初に言っておくと、このベスト盤ライヴDVD発売の情報を知った時は「またavexがしょっぱいビジネスしやがって」みたいな風に非常に冷めた見方をしていた。(笑) 
未収録映像もあるってんでどのぐらいあるかと思えばたった7曲程度やったしね。
こんな2枚組にしなくていいから未公開映像だけで1枚にまとめて安価で出してくれた方がよっぽどイイと思っていた。
それでもオレの行った大阪城ホールのcategory tranceの時の映像や当時情報に疎くて知らなかった(苦笑)
『Coca-Cola TOUCH THE globe LIVE 2000!』の映像もいくつか入っていたのでチェックはしたかったんよね。
いざ、見てみると『give you』と共に流れてきた風景に見覚えが。
太陽の塔があるってことはglobe初御披露目のあの日!!
東京よりもいち早く行われた『TK DANCE CAMP』の時の映像やがな!!
あの小室ファミリー総出演だった大野外ライヴはオレも行ったんよね。
テキストにも書いておるけども。↓
http://jinn.fc2web.com/tkscissours/tkscissours002.html 
実はこの日の前日から今の店で働き始めてんなあ。
そんなこともあってのっけからしてやられた!と思った。(笑) 

このbest盤の構成もかなり見やすいものになっていたね。
『globe@4-domes』『globe tour 1998 "Love again"』『globe tour 1999 "Relation"』『globe tour 2002 "category trance"』は見に行ったからいろんな思い出もよみがえってきたなあ。
しかし何で『category all genre』の映像が無いのかが疑問・・・。
アレこそ完パケしてほしいLIVEなんやけどなあ。
大阪のcategory tranceは後ろの方が盛り上がってなかったから、どう映ってるのか気になってたんやけどね。
よ〜く見るとやっぱりどう盛り上がったらいいかわからん様がわかるねえ。(苦笑) 
でも改めてトランスの『Stop! In The Name of Love』や『genesis of next』のサウンドの気持ち良さに気付かされたなあ。
まあこうやって見てみるとやっぱり早く生でglobeのLIVEを観てみたくなるってもんですわ。
おそらく来年の10周年までやらないような気はするけどね。 

そのglobeのMARCがCHAMIとDANIELという3人組ユニット"245"として『Experience』というデビュー・アルバムを先月ついに発売。
ただし悪しきCCCD・・・。
思ってた以上に日本人向けクラブ・ミュージックというサウンドをしておったね。
単なるトランスでも無く、なかなか独自のサウンドをしているとは思う。
オレの好みとしてはまあまあかなって感じ。
5曲目の『fragile mind』っていう曲がお気に入りですわ。

TM NETWORKの完全生産限定商品のBOXセット『TM NETWORK 20th ANNIVERSARY "WORLD HERITAGE" DOUBLE-DECADE COMPLETE BOX』

ナンバリング仕様ってことでオレのは14497っていう中途半端な数字だった。
早速青春時代にタイムトリップさせてもらってますわ。(笑) 
デビューアルバムの『RAINBOW RAINBOW』からTMN終了の『TMN final live LAST GROOVE 5.19』までの20枚+スペシャルディスクとして『ALL the "Get Wild" ALBUM』+TMN終了時に完全限定生産されて高価なプレミアもついた『GROOVE GEAR』より復刻CD3枚+『"BEE" presents TM VISIONS』っていう初期の貴重な映像を集めたDVD2枚という計26枚のディスクにお馴染のライター藤井徹貫氏による『WORLD HERITAGE Booklet』が付いて25,200円!!
24bitデジタルリマスタリング処理され、格段に音が良くなってこの値段は決して高くはなかった。
まさに20周年にふさわしい豪華なBOXセット。
なんとか費用捻出にも成功。(笑) 
どれから聴こうかってことで、とりあえず聴いてないトラックは『ALL the "Get Wild" ALBUM』の『Get Wild (FANKS CRY-MAX Version)』と『Get Wild (EXPO ARENA FINAL Version)』の2曲だけやったんで、このディスクから。
とは言ってもFMやビデオで耳にしていたものではあったけども。
純粋に聴いたことが無かったのはDVDの中にあったね。
かなり初期のLIVE映像で、いくつかはTVのスペシャル番組や『DECADE』で見たことがあったけども、こういった形で見れたことは非常に嬉しかった。
みんな若い!!
小室哲哉のロングインタビューも興味深かったしね。
『PASSENGER』ではウツも木根さんも声全然出てなかったのが笑えた。(笑) 
それよりも哲ちゃんがヘッドセットマイクでキーボードブースの中ステップを踏みながらラップをしてる姿が何とも新鮮だった。
いつもどこかで余裕をかましてる小室哲哉ばかり見てたから、あんなステージ上で一生懸命な小室哲哉の姿を見たのは初めてかもしれない。(爆) 
それと木根尚登第一回監督作品『日本一のバンド男』で木根さんの演技力を見てウツよりも上やと思ったなあ。(爆)(爆) 
DVDを見た後はもうデビューアルバムから順番に聴いている。
リマスタリング具合がどんなもんやろうか?ってちょっと心配やったんやけど実にイイ音で一安心。
まだ『GORILLA』までしか聴いてないから、肝心の『humansystem』の録音レベルはまだチェックしてないけどね。
『GROOVE GEAR』が入ってたことはやや悔しかったりもするけど、やっぱりリマスタリングされてるなら嬉しいよね。
ただ残念なことに本当の意味での未発表レア音源が全く無かったっていうのが残念だった。
だってまだ絶対あるハズやもん。
ただでさえ何曲かダブってるのが入ってるわけやし、そういう部分でなんとかしてほしかったねえ。
シングルのカップリングでリマスタリングしてもらいたいようなのもあったからなあ。
とにかくまだ今まで商品化されてなかった『CAROL the LIVE』のDVDも来月に出るし、他のビデオのDVD化も決まってきてるし、LIVEが終わるまでどっぷり浸かってみたいなあって思う。
そのLIVEはけっこうイイ席っぽい。ちゃんと調べてないからまだわからないけどね。
とりあえず20周年やからCDも全部聴き直そう。(笑)  

TM NETWORKのニューアルバム『NETWORK Easy Listening』

1曲目は『SCREEN OF LIFE -EXTENDED MIX-』。
先行シングルとして聴いてたわけやけど、この曲がやっぱり今回のアルバムのサウンドを一番象徴しているような気がするなあ。
どことなく哀愁漂う大人のトランスみたいな。
やっぱりけっこう好きやね。 

2曲目は『LOVE TRAIN -EXTENDED MIX-』。
TMN時代に最も売れた大ヒット曲の最新ヴァージョン。
個人的には当時すぐに飽きちゃったんで、そんなに好きな曲っていうわけじゃない。(笑) 
先行シングルで『金曜日のライオン』の最新ヴァージョンを聴いていたこともあって、なるほどなあって感じかな。
音が大人になったっていう気がした。
ウツの歌もね。(笑) 
トランスチックなシンセリフがなんとなく華原朋美の『I BELIEVE』を彷彿させる。(爆) 
葛城哲哉のコーラスの声が相変わらず気持ちイイねえ! 

3曲目は『PRESENCE』。
実はこのアルバムの中で純粋な歌モノの新曲はこの曲ぐらいだったりする。(苦笑) 
正直言ってあんまり印象に残らないなあ。
出だしの歌がちょこっとglobeの『weather report』っぽいね。(笑) 
歌詞に『SCREEN OF LIFE』同様に今までのTMに無かった重い言葉が使われてるのは一体作詞した哲ちゃんにどういう心境の変化があったのだろうか?
昔は広島の原爆ドームを前にして「僕らはどうしてメッセージソングは書けないのだろうか?」とか言ってた人が。(笑) 

4曲目は『CASTLE IN THE CLOUDS -ALBUM MIX-』。
この曲は元々そんなにイイとは思わなかったので、たいして期待もしてなかったんやけどね。
まあ普通やね。
そんなに大きく変わってないけど、アルバムでサウンドを統一するために調整したって感じ。 

5曲目は『風のない十字路 -ALBUM MIX-』。
これはなかなか面白いよね。
木根さん作曲なんやけど哲ちゃんがうまいことアレンジしてるなあって思う。
なんとも言えない懐かしさと哀愁を強烈に感じるイイ雰囲気の曲ですわ。
聴けば聴くほどこの曲にハマっていくオレがおるねえ。(笑) 

6曲目は『TAKE IT TO THE LUCKY (金曜日のライオン) -ALBUM MIX-』。
元々はTMのデビュー曲ってことで20年経つとこうなっちゃうかっていう面白さがあるよね。
特にテクノロジーの面で。
キーが下がってるからウツの喉が衰えたという風には考えたくないけど。(苦笑) 
改めてイイなあって思ったね!
気持ちイイ曲ですわ。
是非ともカラオケで歌ってみたいんやけどなあ。(笑) 

7曲目は『君がいる朝 -ALBUM MIX-』。
これはシングルとはガラッと雰囲気が変わったなあ。
あれだけ普通の正統派ポップスやったのに、このアルバムに合わせてシンセサウンドが強調されてるねえ。
まあこれはこれで良しって感じかな。
作詞やってる小室みつ子さんのコーラスの声が印象的やね。
要注目! 

8曲目は『TIME TO COUNT DOWN -LABO MIX-』。
これが一番拍子抜けした。
この曲は元々TMNリニューアル後初シングルで今までのTMのイメージを覆す2バスドラムがバリバリ入ってるようなハードロックやったわけやけど、それが今回どうなるのかと思いきや・・・。
歌無いがな!!
最後に申し訳程度にウツの声が入ってる程度。
これはいかんよ。
LABO MIXってことでそれこそ実験みたいな意味合いがあるんかもしれんけどね。いかんせん面白くない。
この曲が一番アンダーグラウンドなサウンドしとるよねえ。
これはもう『TIME TO COUNT DOWN』と思って聴かない方がいいかもしれない。(笑) 

9曲目は『nuworld』。
小室プロデュースには全く珍しくないインストもの。(笑) 
『TIME TO COUNT DOWN』からはなんか『SYNTHESIZED TRANCE』みたいな様相を呈しておるんですが・・・。
個人的にはこの曲のサウンドも面白いとは思うけどね。
かつてのTMファンが喜ぶかどうかは疑問。 

10曲目は『COME CLOSER』。
これもちょっとだけウツが英語で歌ってるけどほとんどインストものって言ってもいいしね。
かつてのTMファンは一体どう思うのだろうか?
オレはこの曲もけっこう好きやけどね。 

現時点での感想を言うとやや肩透かしかな。
タイトルが『Easy Listening』になってる意味がよくわかった。(笑) 
予想以上にクラブミュージック的な要素が濃かったんよね。
ここまでやってくれるかっていうぐらい。
これは前半こそTM NETWORKやけど後半はTETSUYA KOMUROとちゃうんか?(爆) 
結果的に今回のアルバムもマニアックな仕上がりだった。
派手にプロモーションを行わないのも頷けた。(苦笑) 
こりゃ今度のLIVEは踊らす気でいるのか?(笑) 
三十路以上のファンが多いやろうに。(爆) 
このサウンドやとVJは必要不可欠やろうなあ。
果たしてどんなLIVEになるんやろうか?
ちょっと不安になってきた。(笑) 
会場でどうリアクションしたらいいか戸惑うFANKS達の様子が頭に浮かんでおるんやけど。(爆) 

でも一つ言えることはオレはけっこうこのアルバム好きやってことやね。
特にスピーカーで聴くよりヘッドフォンで聴いた方がより楽しめるね!
最近の小室哲哉のパターンになりつつあるスルメ系のアルバムやと思う。(笑) 
いやあ〜、TMもオッサンやのにこんなサウンド持ってきてまだまだ冒険しはりますなあ。(爆) 
これでこそTM NETWORKだ! 
でもよく聴かないうちに付いていけなくなったTMファンもいるこっちゃろうね・・・。
そういう人達は来週発売のBOXセットにしがみついていればいいでしょう。(爆)

華原朋美と牧瀬里穂

『恋するハニカミ!』でスタジオゲストが華原朋美やってんけどね。
「顔で選ぶと後悔しますよ」って言ってたのが妙に笑えた。
哲ちゃんは才能や金じゃなくて顔で選ばれたのか?(爆) 
この日のデートは牧瀬里穂と山本太郎。
マンガ喫茶で制服コスプレまでしていた。(笑) 
牧瀬里穂のルーズソックス女子高生姿は確かにまだまだイケるって感じやったわ。(爆) 
マンガ喫茶とかインターネットカフェっていまだに行ったことないから、一回どんなもんか行ってみたいな。
あんまりデートするような場所には見えへんけども。

ところで、華原朋美と牧瀬里穂が友達やったっていうのも意外なんやけどね。
牧瀬里穂も小室哲哉から2曲ほど提供してもらってたけど、メッチャメチャ歌がヘタクソでねえ・・・。
小室哲哉が提供した人の中でも1、2を争うぐらいヘタクソですわ。(笑) 
稲垣吾郎と出てた『二十歳の約束』が懐かしい。
この月9ドラマも小室哲哉が音楽を担当しててんなあ。
「ヒューヒューだよ!」ってのがやけに寒かったのを覚えてるわ。(爆)

スペースシャワーTVのスペシャル番組『globe day』

毎日毎日ちょっとずつ掃除&整理してるわけやけどそんな中globe出演のビデオで全然見るのを忘れてしまっていたビデオを発見!!
それは『CRUISE RECORD』が出た時にスペースシャワーTVでやってた『globe day』のやつだった。
第1部は前日にやってたそうでこれはチェックしてなかったみたい?
それでも6時間というスペシャル番組。

第2部は生放送でKEIKOとMARCが電話でリクエストに応えてPVを流していた。
『Anytime smokin' cigarette』を聴いて煙草を吸うようになったっていう女性がいて、「あちゃ〜〜」って感じでKEIKOとMARCがうつむいてしまったのが印象深かった。(笑)
一応悪いとは思ってるんやなあ。

第3部は『TK PAN-PACIFIC TOUR'97 IN TAIPEI』の映像や『A Public Recording at Fuchunomori Art Theater』の映像。
これ両方とも新鮮な映像やったなあ!
台北の方は観客が座って盛り上がってるのが妙な雰囲気やった。(笑) 
府中の森のやつはCD聴いた時にKEIKOの声が嗄れまくっててひどいなあって思ってたら、この映像の中で本人も言うておったね。
そのせいかずっと不安そうな表情をしてるのがよくわかった。
声が嗄れてるんやったら煙草なんか吸うなよ!って思いながら見ておったけどね。(苦笑) 
それでも完全バンド演奏ってのがかなり新鮮で、サックスも入って実に味わい深いglobeの一面を見せてくれてるなあって思った。
他にもインタビューや『Relation』ツアーから何曲か紹介してたな。
この番組の間のCMがコカコーラの『TOUCH THE globe LIVE 2000!』のキャンペーンをやってた時ので、あのKEIKOがパリンと割れてしまう映像を何度も見せられる度に、オレは何で応募しなかったんやろうか?ってメッチャ後悔している。(苦笑) 
この時期ちょうどオレの中でglobe情報に疎かった時みたいなんよね。
だから録画しておいたままチェックもしてなかったんやろうし・・・。(汗) 
コカコーラやったら職場でいっぱいバーコード集められたのに!!
当たったかどうかはわからんけど、何もしなかったっていうのが悔しいわ。 

第4部は渋谷のタワーレコードでちわきまゆみが司会をしてゲストにKEIKOとMARCを招いての公開生放送イベント。
『still growin' up』や『Is this love』のPVのメイキングやKEIKOのコカコーラCMのメイキングを流したり、ハワイ旅行が当たるglobeカルトクイズをやっていた。
そこで知ったんやけどハワイのシークレット・ライヴって何の記録も残ってないんやねえ?
そう言えば撮影とか許可されなかったって聞いたような・・・。
MARCが言ってたけどすごい良かったLIVEらしい。 

こうやってglobeに勢いがあった良き日々のビデオを見ると「あの頃は良かったなあ〜」なんてマジでしみじみと思ってしもうたがな。(笑) 
20世紀のglobeの形とは変わってしまったから、これからは違ったスタンスで見届けないとしゃーないんやろうけどね。
第一自分自身があの頃とは状況が随分変わってしまった。
正確に言うと変わってなくて変わってしまったっていうややこしい状況なんやけど・・・。
なんか、オレもメッチャ頑張らんといかんなあってほんまに思ったね。

TM NETWORKの『NETWORK』

6曲入っていて後半は前半3曲のinstrumental。
その1曲目『SCREEN OF LIFE』は作詞・作曲・編曲全て小室哲哉。
最初に聴いた印象としてはGABALLみたいなサウンドやなあっていうことかな。
それにTMのサウンドと言うよりかはglobeのサウンド及び曲世界っていう印象が強い。
特に『outernet』の頃の。
『DON'T LOOK BACK』を思い出した人も少なくはないと思う。
けっこうトランスで良く使われるタイプのサウンドってことやわね。
TMの曲として聴くとけっこう新鮮かな。
良くも悪くもTMらしくない。(笑) 
歌詞の内容もちょっと今までに無かったタイプで意味深。
ひょっとすると今度のLIVEのコンセプトと大きく関係があるのかもしれない。
まあドラマティックでけっこう好きですわ。 

2曲目の『TAKE IT TO THE LUCKY (金曜日のライオン)』は言うまでもなくTM NETWORKのデビュー曲のセルフカバー。
『ジャンクSPORTS』のエンディングテーマになっているので少しは耳にしてたんやけどね。
その時にも気になってたんやけど、原曲よりキーが下がっている・・・。
ウツがだんだん高音が出なくなっているのか?
それとも曲の雰囲気を変えるためだったのか?
でもアレンジは面白いと思うし個人的にはOKかな。
KEIKOのソロ『HUMANRACE』のノリに近いかも。
このヴァージョンでもカラオケで歌ってみたいって思うし。(笑) 
ライナーノーツの中で藤井徹貫氏が書いてるようにこの曲の詞の意味はかなり謎!
小室哲哉の書いた詞の中でも最も謎めいていると思われる作品。
なんせ小室哲哉とアフリカっていうのがイメージ的にどうしても結びつかなくてねえ。(笑) 

3曲目の『風のない十字路』は作曲が木根尚登、作詞が小室みつ子、編曲が吉田建と小室哲哉。
聴いた感じだとちょっとアダルトな雰囲気のする曲やね。
木根さんらしいせつないメロディーが胸に沁みる。
イイ曲やと思う。 

全体的にどの曲も期待通りって感じかな。
ただし期待以上では無かったのが残念。
全盛期のあの驚きの感覚を知っちゃってるからなあ。(笑) 
まあ前の『CASTLE IN THE CLOUDS』みたいに変に80年代を意識したような曲よりかはよっぽど良かったなあって思ってるんやけどね。
今回はポップポップしていないので垢抜けてない感じはするけども、そこがイイ。
やっぱりTMは新しいサウンドを感じさせてなんぼのユニットやから!
3/24発売のニューアルバムではTMN時代の大ヒット曲『Love Train』の新ヴァージョンも収録されるらしいけど、これは特に嬉しいということもないなあ。
この先行シングルを聴く限りは好きになれそうなアルバムやとは思うけどね。
LIVEも行かんなんし、BOXセットも予約したしでしばらくTM貧乏が続きそうやけど、マジでどうやって費用を捻出すべきか頭を抱えておったりする。(苦笑) 

『ザ・ベストテン2003』

曲は勿論『Get Wild』。
黒柳徹子の「Get Wild and Tough!」「Get Chance and Luck!」「TM NETWORK」と言ってるのをサンプリングしてそれを曲中に織り交ぜて演奏。
あれはバックでオケを流して、その上で小室哲哉がシンセをいじりながら音を乗っけてた。
ウツはちゃんと歌ってたけど、木根さんは当て振りやったな。(笑) 
哲ちゃんも言ってたように技術的には全然目新しいもんじゃなかったし、当時からやってたことやけどね。
願わくばあの当時みたいにシンセを何台も矢倉状態にしてやってほしかったなあ。(笑) 
だって最近そういう人達なんか見ないしねえ。
テクノロジーの進歩でそうする必要が無い時代になっちゃったから当然の話やけどね。(笑) 
TMと言えば来年結成して20周年になる。
その記念LIVEが遂に決定!
TMが『金曜日のライオン』でデビューした4/21(水)に、横浜アリーナで『TM NETWORK DOUBLE-DECADE FIRST MISSION in YOKOHAMA ARENA(仮)』が行われることになった。
時期的には全くオレが予想してた通りやったけど、横浜アリーナってのはマークしてなかったなあ。
再結成の時も横アリやったんで考えられないことじゃなかったけどね。
東京遠征をかねて行くつもりやったのに、横浜止まりですか・・・。
一応チケットが取れたら行くつもりはしてる。
そのためにはいろいろ帳尻を合わせないといけなくなってくるなあ。
横浜アリーナはまだ一度も行ったことないし是非空気を感じてみたいんよね。
なお、9/6と9/7に苗場プリンスホテルブリザーディウムで行われたファンクラブ限定イベントのDVD『TM NETWORK LIVE IN NAEBA'03 -FORMATION LAP-』の発売や、来年2/25になんとデビュー曲をセルフカバーしたニューシングル『TAKE IT TO THE LUCKY (金曜日のライオン)』の発売、そして来年3月にはニュー・アルバムの発売とここにきてTMムードが一気に盛り上がってきた!
にもかかわらずオレ自身の状況がどん底に落ちつつあるという・・・。(汗) 
こういう時って音楽って実に救いになってくれるもんなんよね。
前を向いて歩いて行ける。
特にTM NETWORKには今までの人生において何度も救われてきたもんやわ。
とにかく期待しよう♪

『徹子の部屋』KEIKO登場

いやあ、あのタマネギおばさん見るの久々やったなあ。
いつまで経っても見た目が変わらないのはまるで妖怪の如し。(爆) 
ただ、歯がだいぶ無くなってきたのか喋り方が少し舌足らずっぽい発音になってたところに時の流れを感じたね。
対するKEIKOはまるでスティーブン・セガールのような髪型で(爆)黒いスーツを着てたからちょっと紳士っぽい感じやった。
でも彼女はオールバックにしちゃうと顔がデカく見えるからなあ・・・。(笑) 
この番組はタマネギおばさんが段取り段取りで進めちゃうのが特徴。
指輪の話から始まり、『ザ・ベストテン』に憧れてたという話、実際には5億円もかかっていない(笑)豪華披露宴の話、旦那の金遣いの話、旦那との出逢いとプロポーズの話、両親の話といった流れ。
一番印象深かったのは何と言っても今までベールに包まれていたプロポーズの話ですわ。
KEIKOが正式に返事をした時に、あの小室哲哉が涙したと言う!!
とても3回も結婚した人とは思えないリアクション。(笑) 
いや、3回目だからこそのリアクションなのか?
なんともHOTな話やないですか。(笑) 
しかし吉本興業に音楽部門があることをよく知らなかったというのは同じミュージシャンであり同じグループでもある女房の発言としていかがなものか?(苦笑) 
globeはやっぱりYOSHIKIが加入したことで身動きが非常に取りにくくなったみたいやね。
まあそれでこうやって夫婦で動くことが増えてきたようやけど。
MARCは元気なのか?(苦笑) 
昨日は渋谷のタワレコで『KCO』を発売してのインストア・ライヴがあったようでこれまた夫婦仲良く出てたみたいやし。
今日と明日は新高輪プリンスホテル・飛天の間で小室哲哉のディナーショーが。
ゲストにはKEIKO、浅倉大介、葛城哲哉、吉田建といった人達が来るらしい。
たまには関西でも何かイベントせ〜よっていう話やね。吉本興業所属でCATミュージック・カレッジの名誉校長かなんかにもなってたくせに。(苦笑) 
来年TM NETWORKの20周年イベントやglobeの東京ドーム規模のLIVEがあっても行けるかどうか微妙な状況になってきた。
なんせ来年からこのオレはどういう生活環境に置かれているのか今のところサッパリ検討がつかないからねえ・・・。

『堂本剛の正直しんどいスペシャル』

何やら堂本剛がBoA、KEIKO、島谷ひとみらと順番にデートしておった。
実に羨ましい企画やないですか!(笑) 
KEIKOは高級中華料理屋に連れていってもらってたね。
なんと二人で182,490円!!
一食でこんな大金払わないといかんなんて信じられへん世界やね。
オレやったらこれだけありゃ一年食いつなげるで。(笑) 
その後は軽トラでドライブしながら夜景を見に移動。
夜景スポット1は新宿のビル。
そして夜景スポット2は上落合でなぜかヘルメットをかぶらされ、なぜか高速道路建設中の地下20mへ。
そこでコーンやら鉄板やら置き並ぶ中、クリスマスツリーのイルミネーション点灯を見て終了。
まあたいしてどうこうコメントをするようなことも無いんやけど、一番最初にラブホテル探検の話に食いついてたのが一番印象に残ったかな。(爆) 
もう久しく行ってないような口ぶりやったねえ、興味津々で。(笑) 

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