2004.10.01〜10.31

10/1 全然sweetじゃないから!そして関東遠征は?! 

今日は今までに1度もやったことのない、そしてこんなのこれからも絶対やらんやろうと思っていたglobe『sweet heart』をやるハメになった。
スタッフもちゃんと断れよ!(苦笑) 
なんぼ常連のヤ○ザさんの長女が歌うって言うてもやねえ・・・。(爆) 
この日はオーナーもいたけどベースはKさんじゃないのでボロボロになることは必至。(笑) 
オレもどうなっても知らんぞっていう感じで前に出た。
『sweet heart』はカラオケでも歌ったことないから、マジでぶっつけ本番。
あのレゲエのオッサンみたいなMARCのラップ部分もおぼろげにしか覚えてなかったから失敗は覚悟の上。
この時は躊躇する間もなくやらされることになったのがかえって良かったかもしれない。(笑) 
なんせ原曲は高速ドラムンベース。
これを生バンドでやったらどうなるんやろう?っていうのはオレも興味はあった。(笑) 
ただバンドの人は譜面だけで全然原曲なんか聴いてへんからねえ・・・。(苦笑) 
案の定ごっつ妙なグルーヴの中で歌うことに。(笑) 
その女の子もあんな中でよう歌えたもんだ。(爆) 
オレはと言うと適当にハモりながら、いよいよMARCパートのレゲエおじさんに。
しかし全然ダミ声でかましてる余裕が無くて、付いて行くだけで必死な状況になってしまった。(苦笑) 
なんとかしのげるかと思ったけど、やはり最後の方があやふやで言葉がハマらずズレまくった。(死) 
なんか、あまりにも原曲とギャップがありすぎて笑けてきたけどねえ。(爆) 
とにかく「勉強しときます・・・」って感じやったわ。(苦笑) 

そんなglobeがツアー前に10/23(オレの誕生日・笑)放送の『僕らの音楽』に出演する!
ほんまに久しぶりのTV出演ってことで見逃すわけにはいきまへんなあ。
それから一昨日不在で昨日届いたTM NETWORKDVD付きメモリアルBOOK『ETERNAL NETWORK』やねんけど、ここでTMの各自が思ってた以上にいろいろ深く考えてるんやなあって感心させられた。
詳しいことは近いうちに書くとするとして、これの小室哲哉のインタビューを読んだ限りではこのオッサンまだまだやりよるでえ〜!って感じでglobeの活動にも期待がもてそうな気がしてきたわ。(笑) 

で、ここで大事な話。
globeのLIVEを含めた関東遠征の件やけど、先ず10月の連休を利用しての遠征ってのは経済的にも準備期間が無くなっちゃったので中止。
これで一つ歳をとる前に御対面ってのはできなくなった。(笑) 
それから肝心のglobeのLIVEはと言うと、12/19(日)東京厚生年金会館、あるいは11/22(月)大宮ソニックシティにしようかなと迷っておったんやけどね。
どうも12/18(土)が御対面しやすそうってことで、なんとかこっちの東京厚生年金会館に行こうかな、と。
ってことで遠征は12/18〜12/20にほぼ決定。
ただしチケットがちゃんと確保できればの話ですが。
それとは別に11/21〜11/23にも遠征しようかどうか悩み中。
こちらの遠征に関してはサイフと相談ってことになるかなあ?
なるべく行く方向に持っていくけどね。
決定次第告知するので、この期間に会えそうな人は会いましょう! 

さあ、そろそろ携帯電話も買わなきゃなあ。(笑) 

2004.10.01 globe『sweet heart』を聴きながら・・・。

10/2 イチロー、スゲェーーー!! 

TVをつけてたらニュース速報でイチローメジャーリーグシーズン最多安打記録を塗り替えたというテロップが入った。
84年ぶりの大快挙!
実際にニュース映像を見て鳥肌が立ったね!
毎日いろんなことを書いてるのに、こうやってオレが野球の話題に触れることってかなり珍しいと思う。(笑) 
好きな人には悪いけど、オレって野球に関しては観るのもやるのも嫌いやからねえ。
だからパ・リーグが5球団になろうが、近鉄とオリックスが合併しようが、新球団ができようが本当のところどうでも良かったのであえてこの手の話題には触れなかったしね。(笑) 
ただオレも格闘技が大好きなんでファン心理はよくわかるから、「選手が宝」「お客さんがあってこそ」ってのをてんでわかってないフロント側の古くさい体制は崩さないといかんやろうとは感じたけど。 

昔、阪急ブレーブスのファンだったってことは書いたことがあるから覚えてる人もいるかもしれない。
阪急ブレーブスがオリックス・ブルーウェーブになってからはもうほとんど関心が無かった。
それでも元阪急ファンやからとりあえずプロ野球のニュースでオリックスが何位ぐらいにいるかってのはちらちら気にはなってたかな。
そんなある日「イチロー」っていう名前を頻繁に聞くようになってくる。
「イチロー」って名前で呼ばすような野球選手が出てきたんや?ってごっつ不思議に思った記憶がある。(笑) 
今でこそ「hitomi」だとか「KEIKO」だとか「武蔵」だとか珍しくもなんともなくなってるけど、当時としてはまだけっこう珍しかった方やったんとちゃうかな。
これで結果がついてこないような選手だとただのイチャビリやけど、次々と記録を出して行った彼は素晴らしかったね。
そんなイチローのオレのイメージは「スマート」。
見た目じゃなくて頭がってことね。
彼のコメントっていうのはいつも興味深くて何よりも説得力に溢れていた。
それでもって真面目な部分を感じつつ同時に負けず嫌いな静かな激しさを感じることもできた。
それ故気がつけばオレが一番好感の持てる野球選手やったんよね。
オレより年下やのになんてしっかりした奴なんやろう、と。(笑) 

関西でも当然なじみのある選手やから人伝てにいろんなエピソードも耳に入ってくる。
その中で、付き合いで食事をしてからこの後飲みに行こうってことになった時、「食べた後にトレーニングをすると筋肉になるんで」ってことでそこで切り上げて帰ったらしいんよね。
その人達はそんな彼を付き合いの悪い奴やなあって思ったらしいけど、この話を聞いてオレはますます好感がもてたなあ。
その後もメジャーリーグで確実に実力を発揮する彼を非常に頼もしく思った。
だから今回試合後に小さく積み重ねてきたことがとてつもなく大きいものになったっていうあのコメントは重かったし、たくさんの人達に感動と元気を与えてくれたような気がする。
同じ日本人としてとても嬉しい!!
イチロー選手、おめでとう!!
後もう少し記録を伸ばして下さい!! 

2004.10.02 『メジャーリーグ』のテーマ曲であるX『Wild Thing』を聴きながら・・・。

10/3 快適音楽LIFE 

今日は日本橋でシェーバーとヘッドホンと携帯電話のカタログを取り寄せ。
特にヘッドホンに関しては一つ一つ音を聴き比べたりしてきた。
音楽を楽しむために調整されたリファレンス・タイプ、忠実に音の再現が目的のモニター用、そしてDJ用と分かれていることを恥ずかしながら今頃知った。
オレってどちらかと言うとヘッドホンで音楽を聴くことの方が少なかったから。
携帯用MDプレーヤーやCDプレーヤーはたいてい付属ので聴いてたしね。
ただ音楽製作の時なんかは10年近く前からaudio-technica「ART MONITOR ATH-A7」っていうヘッドホンを使っていた。
当時1万円前後やったと思うんやけどね。
今回いろいろ見たけど高いヘッドホンだと5万円ぐらいするもんねえ!
そして明らかに高いのはやっぱり音が良かったわ。
ただありゃなかなか手は出ないけどね。
映画のDVDもサラウンドに対応したヘッドホンで聴いたらメッチャリアルやろうなあ!
今日はもうだいぶ前からiPodのイヤホンのコードが片方剥き出しになってきて断線の恐れがあることにイラついてたから、iPod用にイヤホンを物色。
audio-technicaのがイイのはわかってたんで、店員さんに置き場所を尋ねる。
イヤフィットヘッドホンの「ATH-EM9R」「ATH-EM7」の価格差はどういったところから来るのか?とか店員さんにいろいろ質問してみたらその女性店員さんあんまり良くわかっていない御様子・・・。(苦笑) 
他の人に聞いてたみたいやけどね。
これでちょっとは勉強になったでしょう。(笑) 
とりあえず試聴すればわかるやろうってことで、「ATH-EM7」と最上位の「ATH-EW9」と最新のインナーイヤーヘッドホン「ATH-EC7」の3つを聴き比べ。
音を聴けば歴然だった。
価格としては12,600円と中堅やけど「ATH-EC7」が一番気持ちイイ音をしておったね。
すぐに決まった。
見た目もカッコイイしね。
これをすぐにiPodのイヤホンと取り替えてみた。
白いiPodに黒いコードのイヤホンをつなげるのは嫌なんやけどルックスよりサウンドの方がはるかに大事。(笑)
いやはや、驚くほど良くなった!!
iPodってAACファイルっていう圧縮した音声やねんけども、それでもかなりの高音質で聴けるようになった!
こりゃ気持ちイイ〜♪ 
やっぱりヘッドホンもイイもんを使うべきやなあってつくづく思ったな。
毎日の音楽LIFEがますます快適になりまっせ! 

2004.10.03 TALI『Take A Look』を聴きながら・・・。

10/4 血液型の相性って信じますか? 

最近やけに血液型でアレコレ言う番組が急増したように思うんやけど(苦笑)、昨日『発掘!あるある大事典 秋の芸能人血液型スペシャル』でまたまた面白いことをやっていた。
9199リサーチによるネットアンケートA型、O型、B型、AB型の男女各1,000人すつ、総計8,000人をサンプルに、
Q.1相性の良い異性の血液型は? 
Q.2相性の悪い血液型は?
というものを調べたそうな。
この答えを基に血液型相性ランキングを完成!
結果は以下の通り。
1位 B女×O男 
2位 A女×O男 
3位 O女×A男 
4位 A女×A男 
5位 O女×O男 
6位 O女×B男 
7位 B女×B男 
8位 AB女×AB男 
9位 A女×AB男 
10位 AB女×A男 
11位 AB女×O男 
12位 AB女×B男 
13位 B女×AB男 
14位 O女×AB男 
15位 A女×B男 
16位 B女×A男
・・・こんな感じ。
これを見るかぎり予想通りO型ってやっぱり人気が高いんやねえ。
AB型は全然上位に食い込んでないっていうのも特徴的。(笑) 
そしていかにA型とB型の相性が良くないかっていうこともよく出ている。(爆) 
なんせオレはA型やから、番組を見ててもB型の柴田のオバハンとか桃太郎侍の意見を聞いてたらムカムカしてきてたまらんかったもんねえ。(爆爆) 
まあこんなこと言ってるけど個人的にはB型とは適当な距離感を保って付きあう分には男女ともそれなりに楽しいけどねえ。
自分と全然タイプが違うから。
ただ深く付き合うのはしんどそう・・・。(爆) 
A型と0型に関しては気分的には楽なことが多い。
AB型はほんまに読めないことが多いかなあ?(笑) 
なんてことを言ってると個人的にもこのアンケート結果に当てはまってるような気はする。(爆) 
まああんまり先入観を持つのはコミュニケーションの上でよくないわね。
でもこの番組では数々の実証で脳の動きを調べてみたりと非常に興味深かった。
データ収集に3日間、データ解析に1週間を費やしたという脳波の実験では、
ポイント1・・・光刺激に脳波がどの程度反応するのか 
ポイント2・・・光刺激後 脳波はどのくらいで元の状態に戻るのか 

っていうことを調べた結果、血液型による傾向の違いが。
A型とO型の人は光に脳が大きく興奮し、光が消えた後も興奮度が増していくということがわかった。
これは何か事が起きると影響されやすく、そしてそれが終わった後も気になってしまうということを表している。
常に状況を把握しようとアンテナをはりめぐらせているということで、その結果細かいことを気にする、人に気配りができるということにつながっていくのかもしれない、とのこと。
B型の人は興奮度はさほど大きくなく、光が消えた後もすぐに興奮がおさまるということがわかった。
それは気持ちをすぐに切り替えられる、例えばケンカしていてもすぐに食事に行こうと言えるといったことを表している。
周囲の状況に左右されず自分のペースを貫くが故に自己中心的と思われたり物事に動じないってことにつながってくるのかもしれない、とのこと。
AB型の人はB型よりかは脳の興奮度は高いが、それは急激におさまることがわかった。
それは気を使って刺激を受けたり後処理をすることができることを表している。
周囲の状況に反応は示すがすぐに自分のペースにもどれるが故に、二面性があるといわれたり物事に冷静に対処するということにつながってくる理由なのかもしれない、とのこと。
これらの実験は血液型と相性の関連性を結びつける手がかりになるかもしれないという。 

まあ血液型によって違いがあるのが確かだったとしても、相性ってことになるとそんな単純なもんじゃないからねえ。(笑) 
何型でもええからとにかくオレとフィーリングの合う女性と早く巡り合いたいわ。(爆) 

2004.10.04 ministry『bad blood』を聴きながら・・・。

10/5 超絶技巧!上原ひろみ 

『とくダネ!』を見てたら、若き天才ジャズピアニスト・上原ひろみがスタジオに生出演していた。
日本では『情熱大陸』でいち早く紹介されて注目を浴びるようになったみたいやけどね。
オレが彼女を知ったのはもっと後にこの『とくダネ!』で紹介されてからだったような気がする。
去年バークリーを首席で卒業し、デビューアルバムの『Another Mind』が話題になってた頃の話。
やがてビールのCMにも出演しその勢いは止まらない。
Oscar Peterson(オスカー・ピーターソン)が来日してるけども、そのオープニングアクトを務めてるのがHiromiこと上原ひろみ。
失礼ながらオスカー・ピーターソンってまだ生きてはったんやねえ。(汗) 
オスカー・ピーターソン79才、かたや上原ひろみ25才
いやはや爺さんと孫やがな。(笑) 
アメリカに5年住んでる彼女は今はボストンを拠点にして活動しているという。
アパートメントにルームメイトと暮らしてるんやけど、相手の女性はクリスティーンっていうバークリーの在校生33才。
あっちでは30越えてもこういう学校に通ってる人がいるんやなあってふと思ったけどね。(笑) 
上原ひろみって雰囲気的にはけっこう可愛いものがあると思う。
それが演奏となると激しいの何の。(笑) 
「努力は欠かさなかったですね」と言い、「自分が音楽を好きだってことが全面的に出てるのが見ていて気持ちがいいのかな」って言ってたね。
3才でオスカー・ピーターソンを聴いてジャズに目覚め、今やそのオスカー・ピーターソンと共演しメル友やって言うんやから若いのに凄い人生をきとるよねえ!
別に英才教育を受けたわけでもなく、ごくごく普通の両親からこんな天才が生まれるなんて普通では考えにくい。
しかも法政大学を中退してバークリーに留学したってのも面白い。
そんな彼女は「成せば成る」と力強く言ってたね。
若いのにこうゆう凄い奴が出てくるたびにオレとしては焦るんやけど。(笑) 
どうしても「オレは一体何をやっておるんだ?」って思えてきてしまうから。 

この日スタジオではベースのトニー・グレイとドラムのマーティン・ヴァリホラとのトリオで『IF』を演奏してくれた。
彼女の何が凄いって言ったら演奏もメッチャ凄いけど、自分でちゃんと曲を作ってるっていうのが凄い。
オレはジャズってちょいちょい聴くには聴くけどいまだにそんなにはよくわかってないけどね。
それでも彼女のジャズは実に刺激的に聞こえる。だから面白い!
今後の目標は「末長く音楽を続けていきたい」っていうことやけど、どうなっていくのかほんまに楽しみな一人やね。
一度ブルーノートあたりで生の演奏を聴いてみたい! 

2004.10.05 上原ひろみ『IF』を聴きながら・・・。

10/6 この秋の新ドラマもボチボチ始まったようで 

ようやく季節の空気も秋になってきたねえ。
先月いっぱいはまだ残暑が厳しくて真夏日も続いてたからどうも今が10月って気がしないんやけどね。
完全に1ヶ月ほど季節のズレを感じる。 

10月と言えばまた新しいドラマが始まる季節でもあるわけで、早速2本初回をチェック。 

1本は火9の『めだか』
出演はミムラ原田泰造瑛太須藤理彩山本太郎浅野ゆう子木内晶子平岡祐太黒木メイサ市毛良枝泉谷しげる小日向文世といった面々。
リストラされた平凡なOL・目黒たか子(略してめだか)が定時制高校の国語教師となり、今までの中途半端だった自分から抜け出すべく奮闘するドラマ。
これがなかなか面白かった。
定時制に通う人達ってみんな何らかのそれぞれの事情ってものを抱えているもんだ。
当然単なる学園ドラマではなく、そこに通う様々な年齢差のある生徒達の人間模様があって興味をそそる。
主役のめだか本人も生徒達も教師達も最初はどうしようもない奴ばっかりやなあ〜って思わせておいて、めだかの崖っ縁に立たされた情熱でもって環境そのものを変化させて成長していくっていうパターンなんやろうな。
ちょっと期待しよう。 

もう1本は火10の『マザー&ラヴァー』
出演は坂口憲二篠原涼子水川あさみ松坂慶子金子貴俊矢沢心蛍原徹といった面々。
脚本はお馴染岡田惠和ってことでオレとしてはビミョ〜。(笑) 
確か母親役は最初岩下志麻に決まってたと思うんやけど、体調を悪くして降板になって松坂慶子が代役になった。
でも松坂慶子の方がしっくりくるような感じはするかな。
男ってのは多かれ少なかれマザコン的な要素はあるって言うけど、「母親を大事にして何が悪い!」って叫ぶシーンではオレは正直言ってキモかった。(笑) 
だって大事の仕方がちゃうやろ!っていう話。(爆) 
こんなマザコン彼女じゃなくても絶対引くでえ〜。
初回としてはまあまあの面白さかな。
展開によっては見なくなる可能性もあり。 

そして先日『あの感動がよみがえる!ウォーターボーイズ2完全密着130日!涙と友情の最終回スペシャル!!』っていうドキュメンタリーをやっていた。
いやあ〜、これがドラマ本編以上に感動しちゃってねえ!
マジで涙が出そうになったわ。(笑) 
本編では最大の見せ場だった5段やぐらを2回でクリアーしてるように見せてたけど、実際には9回目やったっけな?成功したのは。
もうできそうにないような空気が流れる中をコーチが「これでラスト!」っていう決断を下す。
そして最後の最後で見事に決めてみせたボーイズ達!
あそこはドラマを見てた時にも伝わってきてたけど、あそこのシーンはやっぱりマジやったんよね。
あのコーチとボーイズ達の関係も最後はほんまもんの先生と生徒達を見てるようやったもんなあ。
みんな涙でぐしゃぐしゃ。
本当の青春を味わってたようやね。
最終回のラストで陰の薄かったボーイズまで全員のコメントを見せていたのは番組からのねぎらいの意味が大きかったんやなあって改めて思った。
イイドラマでしたわ! 

さて、それから『24〜TWENTY FOUR シーズン』が始まった。
今回の放送の仕方はすごい。
7日にわたって3〜4本ずつ一気に放送しちゃおうっていう配慮。
こんなんHDDビデオレコーダー買ってへんかったらチェックするのも大変やで。
初回の印象では「う〜ん・・・」ってところ。
前シリーズで巷の人達みたいには全然ハマらなかったからねえ。
せいぜい録画に失敗しないようにしよう。 

2004.10.06 篠原涼子 with t. komuro『もっと もっと・・・』を聴きながら・・・。

10/7 音楽貧乏LIFE 

今年は節約しないといけないって言ってたのになんだかんだで相変わらずCDを買いまくってるような気がする。(苦笑) 

先日は今年出たgerling(ガーリング)のニューアルバム『bad blood!!!』がサンプル盤で売ってたので買った。
聴いた印象では本人達も言ってるようにディスコ・パンクっていう趣。
個人的には買うまででもなかったなあってややガッカリ。
もう少しディスコサウンドに傾いてくれてりゃ良かったのに、ここまでパンクだと聴きづらい。
できれば前作アルバムみたいに何曲かで女性ヴォーカルを入れてほしかった。 

そして昨日はクーポン券があったのでタワレコで『THE SOUND OF FASHION by ETXART & PANNO』っていうファッションショーの音楽のコンピレーション輸入盤を購入。
ポルトガルのCDみたいなんやけどね。
ずっと店でかけてたけど、オシャレなクラブ・ミュージックが多くてなかなか良かった!
特にアジアンテイストが入ってるような曲が良かったね。
これは買って大正解! 

そしてこのCDを買ったらポイントが貯まったのでRONI SIZE(ロニ・サイズ)のニュー・アルバム『RETURN TO V』を買った。
アグレッシヴなヴォーカルものドラムンベースですわ。
ロニがプロデュースしたTALI(タリ)のアルバム『Lyric on my Lip』がかなり良かったから期待したんやけど、曲によってはブリープ音がキツすぎてかなり聴きづらかったりして全体的にムラがあるように感じた。
まだ全然聴き込んでないからこれから印象も変わるかもしれへんけどね。 

そして今日はFATBOY SLIM(ファットボーイ・スリム)のニュー・アルバム『PALOOKAVILLE』を買った。
FATBOY SLIMはもう以前からかなり好きなアーティストの一人で、先月大阪のUNDER LOUNGEにも来てたから行こうかどうか迷ったぐらい。
けどこのアルバム試聴した時にはそんなにビンビン来なかった。(ビンビンって・・・笑) 
だから買うのも迷ってたんやけどね。
結局買ってしまったなあ。
聴いてるうちにそこそこは気に入ると思う。
相変わらずのビッグビートもあることやし。 

本当は今日JUNO REACTOR(ジュノ・リアクター)のニュー・アルバム『Labyrynth』を買おうと思ってたんやけどね。
売ってなかったんだわ・・・。
サウンドはたぶん『マトリックス レボリューションズ』で聴いたような感じの民族音楽や宗教音楽とトランスやロックがミクスチャーされたような音楽なんちゃうかなあ? 

その他にも今後気になってるアーティストのアルバムはVANESSA CARLTON(ヴァネッサ・カールトン)NATASHA BEDINGFIELD(ナターシャ・ベディングフィールド)ENYA(エンヤ)など。
試聴次第やろうけどね。 

音楽はやっぱり生でも聴きたいもの。
LIVEにもたくさん行きたいんやけどお金はバカにならない。
なんせglobe2公演予約してるからこれがバカ高くてたまらん・・・。
でもって1月にあるTHE MUSIC(ザ・ミュージック)Zepp大阪のLIVEにも行きたかったんやけど仕事との兼ね合いで難しいから手が出せず・・・。
同じく仕事があるからってことでTHE PRODIGY(ザ・プロディジー)が出演する『ELECTRA GLIDE 2004』もまたしても無理。
そして早くも3月大坂城ホールのLIVEが決まっているAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の先行予約もどうしようか迷い中。

さらに音楽ではないけども今年の大晦日に『Dynamyte!!』大阪ドームで行われることが決定してるので、非常にカードが気になるところ。
オレとしては現時点ではPRIDE男祭り2の方が気になってるんやけどね。(笑) 
後は新日本プロレス大阪ドーム大会が決定してるので、やはりカードが気になるところですわ。
お金と時間のやりくりがほんまに大変やね・・・。
でも今オレの中で本当に大変なのはもっと別のことだったりする・・・。(謎) 

2004.10.07 Ugurcan Sezen『Taboo』を聴きながら・・・。

10/8 葛藤 

こういうサイト運営ってのは毎日がある程度安定してるからやっていけるわけで。 

今、自分の中で今後の生活に関してあらゆる葛藤が巻き起こっている。
いつまでも今のような形で生活していくわけにはいかない。
そろそろ1つ1つケリをつけていかないといけない。
それもあんまりちんたらしてるわけにもいかない。
今月オレはまた一つ歳をとってしまう。
今月でまた社会的な可能性から一つ締め出されることになる。
もうウンザリだ。
今まで生きてきて死にたいと思ったことは1度もないけども、時々フッと「消えてしまいたい」っていう衝動にかられる時がある。
今がそんな時だったりするのだが、そんな時ってのはオレという人間の存在意義を見出せない時が多い。
「オレにはもっとできることがあるハズだろう?」っていう歯痒さと、「オレは自分が思ってるほど何もたいしたものを持ってないのかもしれない・・・」っていう不信感とがせめぎ合う不安定な心境・・・。
結局は「絶対に負けへんからな!!」って言い聞かせることになるんやけどね。(笑) 
冷静になって自分の心の声に耳を傾けたら、自ずと答えが出てくるハズ。
要はそれをやる勇気があるかどうかってところに行き着くのはもうわかってること。
自分の人生の流れに身を任せるがままにするんじゃなくて、もっと自分で追い込んで行くことも必要なんだと思う。 

と言うわけで、このサイトもこれからどうなって行くのかわかりません。
とりあえずオレの誕生日までは今のようなペースでやるつもりやけどね。
今までにもこうゆうことを何度も言いながらもなんだかんだで頑張ってきてるオレってのが凄いよね。(爆) 

2004.10.08 Mr.Children『掌』を聴きながら・・・。

10/9 加護ちゃんよ、『おどるポンポコリン』はラブソングじゃないから(爆) 

『ミュージックステーション3時間SP』「究極のラブソングベスト100」っていうのをやっていた。
歌ってたぶんラブソングが圧倒的に多いと思うんやけどね。
現在のJ-POPの定番ラブソングってことになるとこんな風になるのかってことで、ベスト10は以下の通り。
第10位 浜崎あゆみ/ 『Dearest』 
第9位 福山雅治/ 『桜坂』 
第8位 Mr.Children/ 『抱きしめたい』 
第7位 藤井フミヤ/ 『TRUE LOVE』 
第6位 サザンオールスターズ/ 『TSUNAMI』 
第5位 SMAP/ 『らいおんハート』 
第4位 DREAMS COME TRUE/ 『LOVE LOVE LOVE』 
第3位 平井堅/ 『瞳をとじて』 
第2位 宇多田ヒカル/ 『First Love』 
第1位 尾崎豊/ 『I LOVE YOU』
・・・といった結果。オレの予想ではミスチルの『抱きしめたい』かドリカムの『LOVE LOVE LOVE』あたりかなあ?なんて思ってたけど、意外にも尾崎豊の『I LOVE YOU』が1位だった。
ほんまに根強い人気に驚いてしまう。
一般的に見たら確かにどれもイイ曲なんやろうなあってことで納得のランキングではあるかな。
あくまでも「一般的」に見たらね。(笑) 
ちなみに小室哲哉作品関連では、第13位安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』第81位華原朋美『I BELIEVE』第94位globe『DEPARTURES』がランキングしていた。
そして思い出のラブソング3曲の中に安倍なつみが安室奈美恵の『SWEET 19 BLUES』を、浜崎あゆみが華原朋美の『I'm Proud』を選んでたね。
浜崎あゆみは他に『うる星やつら』の主題歌だった『ラムのラブソング』を選んでたのはちょっと意味深。(笑) 
本人は「ラムちゃんカワイイじゃないですかあ〜」「着メロにも使ってます」「ラムちゃんみたいな格好をしてみたいんですよ」とかコメントしておったけど、『ラムのラブソング』と言えば、TOKIOの長瀬がCMで口ずさんでおった曲。
ああ、変な妄想をしてしまいそうだ。(爆) 
それにしてもこの曲は曲構成といい、アレンジといい、歌詞といい、ほんまによくできた名曲やなあって感心してしまう。 

ちなみにオレが3曲選べと言われたら、TMN『Nights Of The Knife』globe『Precious Memories』、浜崎あゆみ同様に松谷裕子の『ラムのラブソング』の3曲を選ぶかな。(笑) 

2004.10.09 松谷裕子『ラムのラブソング<LUM'S DUB SONG-DOPING MODE Mix>』を聴きながら・・・。

10/10 今さらスーツ着て通勤なんかできるか! 

出勤前にTVをつけっぱなしにしてたら『8時です!みんなのモンダイ〜今夜スタート2時間スペシャル』なる番組をやっていたので、飯を食いながら見ておった。
これがなかなか面白い番組で、今話題のライヴドアを初め、ホリプロはとバス文化放送宇宙飛行士オリンピック柔道の審判などなど様々な入社試験資格試験について出題し、専門家がゲストの解答を見て適性判断するという番組。
これは今後就職活動を控えてる人達にとっては非常にためになる番組なんちゃうかな? 
どんな企業がどんな人材を求めてるのか?っていうヒントになるからね。
オレもかつての就職活動時代を思い出して苦い気分になったわ。(笑) 
今となっては何であんな風に答えちゃったんやろうなあっていうことだらけ。
一番大事なのはその企業に入ったら自分が一番何をやりたいのか?っていうことをどれだけ明確にわかりやすく、そして自分らしくアピールできるか?ってことやと思うけどね。
やるだけのことをやったら後はもうあっちが欲しいかどうかを判断してくれる。
それで採用されなかったら縁が無かったっていうただそれだけのことだ。 

今は若くして社長やってる人達も多いし、リストラなんかで転職する人も増えてきてるから年下の人間に使われるっていうパターンもあたりまえのようになってきてるようやね。
オレも新しく何かをやることになって、年下の人間に使われるようなことにでもなるとけっこうやりづらさなんか感じたりするんやろうなあ?なんて考えることもある。
ライブドアの堀江社長なんかオレより年下やもんなあ。(笑) 
見た目はオレよりはるかに年上やけどねえ。(爆) 
やっぱりビジネスマンとして上に立つ人間っていうのはそれなりに風格ってもんを備えてるんやなあなんて感じてしまう。
恰幅の良さが出るっていうか。(笑) 
オレみたいにいつまで経っても若々しいとビジネスの世界ではなめられまくりやろうね。
まあ見た目が若いならそれをこれからも生かすようなことをすればええんやろうけど。(笑) 
オレ自身まだまだ老けては見られたくないからねえ〜。(爆) 

それにしてもこの番組って明らかに『脳内エステ IQサプリ』の1コーナーでやってたののパクリやがな!! 

2004.10.10 Mr.Children『everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜』を聴きながら・・・。

10/11 ♪ゴ〜マ〜リサン〜 by ブラピ 

今日はジーンズと秋用の服を少し買ってきた。
ジーンズを買うのは何年かぶり。
実は普段穿いてるズボンって3着しか持ってなくてそれをローテーションしてるもんやからさすがにもうすっかりくたびれてしまった。
ここで一着買っておかないとケツに穴の開いたジーンズでうろうろせんといかんようになりかねんからね。
ちょうどセール期間で3000円割引のクーポン券も持っておったから今買っておかない手はない。
物色していると早速店員さんが寄ってきて声をかけてきた。
買う気が無い時なら鬱陶しくてしゃーないんやけど、今日は確実にイイのが買いたかったのでこちらから声をかける手間が省けて良かった。(笑) 
イイジーンズと言えばやっぱりリーバイスEDWINあたりになるよね。
話をいろいろ聞いてみてだいたい3本に絞ったんやけど、結局試着したのはEDWINの「504 REVEL VINTAGE」
アンティークウォッシュで、一着一着ちゃんと人の手で色落ちさせたという一品。
正直言ってジーンズにたいしたこだわりなんか持ってないんやけど(笑)、見た目的にやっぱりオシャレに見えたから魅かれたねえ。
試着してみて丈的にはもう何も手直しする必要もないぐらいオレにフィット。
ただし驚いたのがフロントの股上の浅さ!
これはトランクス穿いてたらハミ出るでえ〜!
男が見せパンじゃシャレにならん。(爆) 
ここはブリーフで攻めないといかんかなあ。(爆爆) 
それでもギャランドゥ!の心配が・・・。(爆爆爆) 
などと考えつつお買い上げ。
税込14,700円。
まあ後は服も買ったけど割引のおかげでかなり安くあがった。
まだ給料ももらってないのにっていう不安があったけど買うタイミングとしては今日がベストやったやろう、と。 

ジーンズを買う前にHMVで試聴もしててんけどね。
その中で欲しくなったのがSKYE SWEETNAM(スカイ・スウィートナム)のアルバム『NOISE FROM THE BASEMENT』
このアルバムは輸入盤のくせにCCCDってのが気に入らないんやけどね。
でも内容はなかなかツボにハマるポップなガールズ・ロックで良かった。
日本盤が出るのは11/10でボーナス・トラックもつくってことなのでそれまで待とうかな。
後はクラブ・ミュージックのコンピレーションでイイのがあったんやけどねえ。
タイトルを忘れた。
欲しいCDがたくさんあってほんまに困ってまうなあ・・・。(苦笑) 
そういえばCCCDで思い出した。
avexが一部CCCDで出すことをやめるみたいやね。
ソニーGIGA VAIOを扱ってるのにCCCDのCDを出してるんじゃあ矛盾するってことで全面的にやめてしまうらしい。
東芝EMIはどうするのか?
これからはますます携帯用HDDプレーヤーや携帯電話で音楽を聴くようになっていく傾向にあるやろうし、音楽業界が大きな転機を迎えているってことから目をそらして過去の技術にしがみつこうとばかりしてる会社やアーティストはどんどん取り残されていくことになるやろうね。
いずれにせよCCCDは全面的に廃止すべきだ! 

2004.10.11 オフコース『秋の気配』を聴きながら・・・。

10/12 今年のXmasもラブラブとはいかなそうだ・・・ 

新しい月9ドラマが始まった。
『ラストクリスマス』
出演は織田裕二矢田亜希子玉木宏森山未來伊原剛志片瀬那奈MEGUMIりょう加賀まりこ田丸麻紀坂下千里子児玉清といった面々。
脚本は坂本裕二ってことで、このW裕二はもう『東京ラブストーリー』をモロに意識した組みあわせ!
流れる曲がやたら80年代の曲ってのは制作側の青春時代を重ねてるのかもしれないねえ。
初回の印象としてはなかなかイイ感じ!
月9に期待を持ったのはどれぐらいぶりだろうかっていうぐらい。(苦笑) 
でも矢田亜希子の口から「セフレ」なんて出てくるとドキッとするようでいてリアリティーを感じないという部分も・・・。
まあ元ヤンキーという設定からかなり無理な感じはするけどね。(笑) 
今後クリスマスに向けてどう盛り上げていくのかちょっと楽しみにしてみたい。 

さて、『24〜TWENTY FOUR シーズン』の一気放送やけども、これがけっこうハマっちゃってるかも?(笑) 
少なくとも氓謔閧ヘ面白く見てるねえ。
展開としては相変わらず強引でハチャメチャでツッコミどころも満載。
今のところそのツッコミもギリギリで許せる部分やから1作目より楽しめてるのかもしれない。
この先急速に冷めてしまうのかどうかは今後のストーリー展開にかかっている。 

2004.10.12 WHAM!『FREEDOM』を聴きながら・・・。

10/13 このサイトにSHIHOのTバック画像はありません(爆) 

最近どういうわけか「SHIHO Tバック」などといった言葉でこのサイトに飛んでくる人がやたらといた。(笑) 
個人サイトでこれだけ活字であふれてるサイトってのもそうそう無いやろうとは思うし、今までかなりいろんなことを書いてはきたけども、SHIHOのTバックについて書いたことは1度も無い。(爆) 
ましてや画像なんてあろうハズもない。(爆爆) 
ここにあるのはせいぜいオレの画像ぐらいのもんだ。(爆爆爆) 
じゃあ何でSHIHOのTバックって言葉が検索で引っ掛かるのか?
それは『流れ文字音楽魂』で紹介してる『music to make love by』っていうCDのジャケットがTバックのケツがアップになってるのでそれを紹介してみたってことと、更新履歴の中にかつてのコーナー『おしゃれんぼ』「『model;shiho』に学ぶ」っていうテキストをアップしたことが書いてあるからなんよね。
そんなこんなで全国からSHIHOのTバック画像を求めてとんでくる人達がいたんやと思う。(笑) 
でもなぜ今SHIHOのTバックを?
何かそういう写真集でも発売されたんやろうか?
そもそもこのSHIHOってモデルのSHIHOの方なんやろうか?
と言うのも昔Tバック全盛期時代にSHIHOっていうセクシータレントが活躍してたからねえ。(笑) 
飯島愛が「ギルガメッシュ。」なんて言ってた頃の話。(爆) 
今でこそTバックって当たり前になってるけど、昔出てきた時にはかなり鮮烈だった記憶がある。
汚いケツしてたら絶対に穿けない一品。(爆) 
パンティーラインが出ないようにってことで愛用してる女性も多い。

前から言ってるようにオレって胸より尻にうるさかったりする。(笑) 
正確に言うと腰のくびれから尻にかけてのの曲線ラインが好きなんやけどね。
実は日本人女性ってお尻が魅力的な人ってかなり少ない。
大きさがどうこうじゃなくて形がね。
大きかろうが小さかろうが大事なのは形。
なんせその人の日頃の運動量ってのがお尻にはものすごく顕著に表われる。
それ故に引き締まりのない弛んだ尻には怠惰なものを感じてしまう。
なお顔の皮膚とお尻の皮膚は似てるそうなんで、顔の肌が汚いとケツも汚いんちゃうかって思ってしまうねんなあ。(爆) 
やっぱり美尻ですよ! 

お尻の垂れ具合が気になる人のために、この前『発掘!あるある大事典』でやってた運動を紹介しておこうか。
ただ歩いてるだけじゃダメらしい。
普段からつま先立ちを意識して、エスカレーターを使わずに階段を利用してる人は大臀筋ハムストリングスが鍛えられているので臀溝が弛んで下がってきたりはしにくいらしいんやけどね。
番組で紹介していた運動は「グッドモーニングエクササイズ」というもの。
1.胸の前で腕を組み、両足を肩幅ほどに広げる。
2.軽く膝を曲げる。
3.股関節を軸に上半身をゆっくり倒す。この時背中をまっすぐにするのがポイント。
4.膝を伸ばしながら上半身をゆっくり起こす。
・・・っていう「グッドモーニング!」っておじぎをするようにエクササイズをすることでかなりの効果があるという。
ヒップアップと共に体脂肪燃焼でウエストも細くなるというから一石二鳥!
なおオレは前にも書いたことあるように、お尻は筋肉の塊なので全然問題無し。(笑) 
これはやっぱり幼少期から和式トイレで鍛えられたんやろうなあ。(爆) 

2004.10.13 米米CLUB『Shake Hip!』を聴きながら・・・。

10/14 早く今年の大晦日『Dynamite!!』の目玉カードを発表してくれ! 

昨日の『K-1 WORLD MAX2004〜世界王者対抗戦』の感想。 

"ミスターストイック"小比類巻貴之VS"初代世界王者"アルバート・クラウス
今までのK-1で語るならクラウスが勝って当然やろうって感じだった。
いかに小比類巻が善戦できるかってぐらいで。
ところが小比類巻はクラウスから得意の膝蹴りでダウンを奪った!
3-0の判定勝ちとはいえ見事な勝利にスッとした気持ちになったわ。
K-1参戦当時は期待されながらもイイ結果どころか試合内容もひどいのが続いてたからねえ。
そう思うとここまでになったのは非常に嬉しい。 

"暴走ファイター"小次郎VS"鉄の拳"マイク・ザンビディスはあっさりとザンビディスがKO勝ち。
オレは小次郎みたいな暴走族あがりのやんちゃなタイプってあんまり好かんかったりする。(笑) 
オレの生き方と正反対って感じやしね。
それでも格闘技に走って更生した奴ってのは多いし、どうせなら血の気の多い奴はみんなそういう所に発散場所を求めてほしいとほんまに思う。
その方が多くの人達に元気を与えられるかもしれないし、よっぽど世のためになるで。 

"神の子"山本"KID"徳郁VS"モンゴル最強戦士"ジャダンバ・ナラントンガラグ
K-1参戦してまだ無敗の山本。
今回は得意の総合格闘技ルールってことで体格差はあっても山本が勝つやろうとは思ってた。
対するナラントンガラグは魔裟斗やクラウスを苦しめた強者。
それをいとも簡単にパンチでKO勝ちしてしまったんやからこれまたビックリ!
だって山本の身長ってオレよりも10cmも低い163cmやからねえ!
そう思ったらこいつは小っこいのにメッチャ強いでえ〜。
試合後、リング上から放送席の魔裟斗に大晦日の『Dynamite!!』で挑戦表明!
まあ魔裟斗はK-1ルールしかやらんやろうから、やるとしたらK-1ルールでやるんやろうけどね。
オレとしては総合格闘技ルールで須藤元気との試合が見たいんやけどなあ。 

その"変幻自在のトリックスター"須藤元気"ボクシング元世界王者"マイケル・ラーマ
須藤の入場シーンは相変わらず面白い!
今や桜庭和志よりも磨きのかかったパフォーマンスを演じてるね。
今回はヘビメタ軍団のヘッドバンギングダンスというパフォーマンス。
ボクサー相手やからKO勝利まで持っていくのは難しいやろうけどローキックを効果的に出していけば勝てるやろうなとは思っていた。
元ボクシングのチャンピオン相手にバックハンドブローでダウンを奪って見せたのはほんまに素晴らしかったね!
終始須藤が押していた。
試合は須藤の膝蹴りがラーマに入って深く切ったために須藤のドクターストップ勝利ということに。 

"ムエタイハンター"武田孝三VS"現世界王者"ブアカーオ・ポー、プラムック
超合金・武田はK-1のリングではあんまりイイ結果を出せてないだけに今回はなんとしても頑張ってほしかった。
今回は王者を相手にかなり善戦していた。
延長2回までもつれこみ、そこでダウンを2回奪われてしまって結局は3-0で負けちゃったけどね。
試合内容としては面白かったと思う。 

この日早速大晦日の大阪ドームで行われる『Dynamite!!』のチケットを先行予約受付をしてたけども、まだ魔裟斗と柔道の秋山成勲の参戦しか知らされていない状況では全く手は出しかねる。
あのボブ・サップをケチョンケチョンにやっつけてしまった藤田和之がリングサイドで観戦してたってことは、おそらく藤田も『Dynamite!!』に参戦することは間違いないやろうね。
去年みたいな曙VSボブ・サップなんていう目玉カードはとてもじゃないけど持ってこられへんやろうし、難しいやろうなあ。
今年は去年の失敗で『猪木祭』が撤退したので、『PRIDE男祭り2』との一騎打ちってことになりそうだ。
もしPRIDEで小川直也VS吉田秀彦っていうビッグカードが決定すれば、今年は『Dynamite!!』は少し危ういかもしれない。
そうなると家でTVで同時生観戦してる方がええかもしれへんしねえ。(笑) 

2004.10.14 今回の須藤元気の入場テーマ曲であるMETALLICA『ENTER SANDMAN』を聴きながら・・・。

10/15 R-18指定!何故にAVが!? 

急激に冷え込んできやがったなあ。
こうゆう季節の変わり目は気をつけないとオレの場合気管支炎になってしまう。
今も若干調子が悪い。 

さて、CDをレンタルしてきていつものようにiTunesでデータを取り込もうとしたらいっこうに反応しなかったので、おかしいなあと思って取り出してみるとDVDだった・・・。
どうやら店員さんが入れ間違えたようだ。
そのDVDのタイトルは『学校でMINNADEイこう!!』っていうもので、制服姿の女子高生らしき人物が印刷されていた。
よくよく見ると成人指定がしてある・・・。
これはどうもAVのようだ。
せっかくやから飯食いながらザッと見てみたよ。(爆) 
ちなみにオレは飯を食いながらでもこういうものを平然と見れたりする。(爆爆) 
勿論モノにもよるけどね。

このDVDに登場するのは3人の女子高生・・・ってまあ制服着てるだけでたぶんみんな20才前後なんやろうけど。
『学校へ行こう!』で屋上から青年の主張するコーナーあったやん?
アレをパロって「性なる主張」とか言ってやるんよ。(爆) 
1人目が「おじさんと3Pがしたい!」、2人目が「いつも優しいHばかりなので外で強引にしてもらいたい!」、3人目が「今までイったことがないのでラブラブなHでイキたい!」ってなことを主張。
それでそれぞれに合わせたプレイをやるわけですわ。

1人目はおじさんのしつこいテクニックにまんまとやられてしまい、もう若い男とはできないと言っていた。(笑) 

2人目のは見ていて気分悪かった。
レイプみたいなんって全然受け付けないし全く興奮もしない。
オレってSっ気はあるけど(爆)痛々しいのはてんでダメ。
彼女も優しいHの方がいかにイイかってことが身にしみたんちゃうかな? 

3人目を見てるとやっぱりバイブの威力ってスゴいなあって思った。(爆) 
バイブでイクのとSEXでイクのとではまた感覚が違うなんていう話も聞くけど、その辺はオレは男なのでサッパリわからない。(笑) 
でも少なくとも自分がイクことより相手をイカせることをいつも考えてるから開発させるコツは知ってる方やと思うんやけどなあ?(爆) 
あんまり具体的に言うのも何なんでオブラートに包んで言うと、点を線にしてつなげていくような感覚かな。
包みすぎか?(爆) 

AVなんてもう全然借りることもなくなったんで久々に見たけど、こうゆうのを見ても全然興奮してこなかったオレってひょっとしてヤバくなってないやろうか???(汗) 
それとも単にAVの姉ちゃん達のルックスの問題か?(爆) 
AVネタはまた機会があれば冷静にもうちょっとツッコんで書くとしようか。(笑) 

2004.10.15 Dolphin Boy『Shake It Loose』を聴きながら・・・。

10/16 根強い人気の金ぱっつぁん 

久しぶりに『3年B組金八先生』を見た。
また新しいシリーズが始まるってことでね。
今回はスタートスペシャルとして2時間番組だった。

オレが金八先生をよく見ていたのは一番最初のシリーズのたのきんトリオが出ていた頃で、杉田かおる鶴見辰吾との間にできた子供を中学生で出産してしまうというショッキングな内容だったやつと、その次のシリーズで「腐ったみかん」っていう言葉が流行った「加藤〜!松浦〜!」っていう校内暴力が社会問題になってた頃のもの。
逮捕のシーンで流れる中島みゆきの『世情』が今でも強烈に印象に残っている。
古すぎて何を言ってるのかサッパリわからん人もおるんやろうなあ。(苦笑) 
なんせ両方とも最終回の卒業式のシーンでは感動したもんや。
再放送でも何回も見たぐらい好きやったね。

以後何回かスペシャルでやってたのをちょっと見た程度で最近のシりーズは全然見ていない。
上戸彩の出てたシリーズも全く知らないしね。
そんなもんやからオレもかなり久々に桜中学というもんを見た。
いやはや最近の中学生ってあんなにやかましいぐらいやんちゃなんかねえ?(笑) 
あれぐらいエネルギッシュならまだええで。
方向さえ間違わなければ。
今回はドラッグ問題児童虐待知的障害者の美少女転校生の話を核に進行していきそうな感じ。
まさに世相を反映したテーマだ。

オレが小学生の時、こんな金八先生みたいな先生が担任やったらええなあって思ったことはあるけども、最近の子でも思うんやろうか?
まあオレの場合先生にはめぐまれてた方やと思うけどね。
最近はろくでもない問題を起こす教師も多いから大人をバカにしてる子供達も多いような気がしてしゃーない。
それと十分な愛情を注げてる親がどれだけおるんやろうか?っていう心配もあるし。
大阪ミナミの繁華街を朝までうろついてる未成年とおぼしき子供達がどれだけ多いことか!
大人が子供達に正しい道を歩かせたいなら、大人が身をもって尊敬されるべき態度を示してみせないと何の説得力もない。
それが示せない大人の口から出る言葉なんて単なる上っ面の体裁しか感じられないもんだ。
教師も本音でモノを言わないと伝わらないと思うし、それをできなくさせてるような教育組織なら崩壊させて再構築するべきだ。教師にしてももっと厳密に審査して採用するべきなんちゃうんか?って思ってしまう。
定期的に審査しなおした方がええで。
まあ誰が審査するねんっていう部分も問題やけど。
ただ単に勉強さえ教えてればイイって言うんなら塾か予備校の教師にでもなれ。(笑) 
果たして今度の金八先生はどんな風に数多くの問題とぶつかっていくのか興味深く見ていきたいと思う。
そんな第1話だった。 

でも武田鉄矢って金八先生やってるわりにはかなり評判悪いよねえ・・・。(苦笑) 

2004.10.16 第2期『3年B組金八先生』の主題歌だった海援隊『人として』を聴きながら・・・。

10/17 映画DVDレンタル離れが続いておりましたが・・・ 

今日は映画5本の感想。 

1本目は先週の『日曜洋画劇場』でやってた『HERO』
監督は『初恋のきた道』『至福のとき』『菊豆』などのチャン・イーモウ
出演はジェット・リートニー・レオンマギー・チャンチャン・ツィイードニー・イェンチェン・ダオミンといった面々。
一言で言うと色彩の美しい映画だった。
それが一番の感想で、面白かったかと聞かれるとそれほどでもなかった。(苦笑) 
CMでもやってた槍が雨のように飛んでくるシーンは印象的で少しは興味のあった映画やったんやけどねえ。
ストーリーはまあまあ。
アクションは『グリーン・デスティニー』を思い出すピーターパン・アクション。(爆) 
飛びすぎやっちゅうねん!
CMで坂本龍一の音楽にのってアジアン・ビューティーとして出てるチャン・ツィイーは見るたびに永井真理子に似てるわあ〜って思う。(笑) 
★6つ。 

2本目は今日の『日曜洋画劇場』でやってた『TRICK トリック−劇場版−』
監督は『溺れる魚』の堤幸彦
出演は仲間由紀恵阿部寛生瀬勝久伊武雅刀芳本美代子山下真司ベンガル川崎麻世石橋蓮司竹中直人野際陽子といった面々。
これ録画して前にも見たんやけど途中から見ちゃって最後が切れていたっていう中途半端なことになってたからもう一度見直してみた。
でも印象はその時とあんまり変わらなかったなあ。
「TV版の方がおもろいやん」っていう。
TV版もそんなに言うほどちゃんとは見てないけどね。
「3」だけちゃんと見たって感じなんやけど。(汗) 
この映画もTV同様に細かい笑えるシーンや会話のやりとりが面白いことは面白い。
だから普通に面白い映画ではあった。
ただ終盤がダレちゃって集中力が持たなかった・・・。
でもこうやって見ると仲間由紀恵ってやっぱり綺麗やなあって思ったなあ。
貧乳なのは残念やけどね。(爆) 
★7つ。 

3本目は『コール』
監督は『メッセージ・イン・ア・ボトル』『男が女を愛する時』などのルイス・マンドーキ
出演はダコタ・ファニングシャーリーズ・セロンケヴィン・ベーコンスチュアート・タウンゼントコートニー・ラヴといった面々。
サスペンス映画やねんけども、こうゆうのは役者の演技力がモノをいう。
そうゆう意味では良かったとは思う。
ストーリー的には可もなく不可もなく楽しめたって感じかなあ。
別にどんでん返しを期待するようなタイプの映画ではなかったし、いたって普通の映画やったなあって思う。
今までになかったパターンの誘拐モノってところがみどころやろうね。
ちなみにケビン・ベーコンの妻役で出てたコートニー・ラヴはHOLE(ホール)っていうバンドのヴォーカルで、自殺したNirvana(ニルヴァーナ)のカート・コバーンの妻だったりする。
エラいおばちゃんになってもうてるからちょっと驚いた。(笑) 
★7つ。 

4本目は『ブルース・オールマイティ』
監督は『パッチ・アダムズ』『ライアー ライアー』『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』などコメディに強いトム・シャドヤック
出演はジム・キャリージェニファー・アニストンモーガン・フリーマンら。
「一週間だけ神様になることができたら?」っていう突拍子もないコメディ映画。
相変わらずジム・キャリーの大袈裟な演技満開。
内容的にもかなりバカバカしい。
笑って感動できるっていうある種王道のコメディ路線狙ったんやろうけど、正直言ってあまりにもバカバカしいシーンが多すぎてそうゆう感動できるような雰囲気にもっていく流れがやや強引のように思えた。
でも、ほんまに大笑いしたシーンもあるんよね。
そうゆう意味では軽い気分で楽しみたい時にはイイ映画かもしれない。
★7つ。 

5本目は『ドッグヴィル』
出演はニコール・キッドマンポール・ベタニークロエ・セヴィニーローレン・バコールジャン=マルク・バールジェームズ・カーンブレア・ブラウンといった面々。
監督はデンマークのラース・フォン・トリアーってことでかなり不安ではあった。
と言うのもこの監督の作品ってかなり嫌いでねえ。(笑) 
『奇跡の海』なんかもうほんまに最悪やね!
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』も見終わった後ドーンって気持ちがダウンして疲弊してもうたしねえ・・・。
なんせ嫌いなんやけど確実に精神的にインパクトのある映画を作るから賛否両論分かれる傾向にあるみたいやね。
そんなんやからこの『ドッグヴィル』もどうやろうなあ?って思っておそるおそる観てみたわけで。
撮影中に出演者達がブーブー言ってるのを見てたから余計に不安はあったんやけど、いやはやまたまたやってくれたって感じ。
今回は『ドッグヴィル』っていう小さな町を舞台セットのように作った中で撮影。
ここからして異様。
ストーリーはやっぱり嫌悪感を覚えずにはいられない展開。
この監督って絶対ペシミストやろうなあ?(苦笑) 
それでも先が気になって仕方が無かったから思うツボか?(笑) 
ラストはやたらと哲学的な映画だった(たぶん・・・)。
観終わって予想通り気分のイイ映画じゃなかったけどまたしてもしっかりと心にインパクトを受けた映画だった。
でも嫌いやね、こんな映画。(爆) 
★7つ。 

ついでに『24〜TWENTY FOUR シーズン』も全部見終わったんでネタバレしない程度に感想を書いておこうか。
正直言って今回はハマった。(爆) 
詰め将棋でも見てるような展開が氓謔閧謔チぽど面白かった。
何度も言ってるように無茶苦茶なんやけどギリギリ許せる範囲。
ジャック・バウワーの体力を考えるとマジで超人やけどね。(爆) 
キムのエピソードが若干蛇足のような気がしてしゃーない気もするけど、親子愛と今後の展開を考えた上ではあんなんでも良かったかな。
そして今回もおもいっきり次のシーズンにつながる終わり方をしていた。
早く続きが見てみたいけども、やっぱり今回のように一気に見た方が全然楽しめるね!
だからまたこういう形で放送してくれるのを待つとするかな。
ってちゃんとそれまで待てるやろうか?(爆) 

2004.10.17 Bjork『107 Steps』を聴きながら・・・。

10/18 カラオケ全国ランキングに挑戦 

いつも行ってるカラオケ店が最近♪ウガ!ウガウガ!カラオケウガ!・・・のUGAに入れ替えたおかげでありがたいことに曲数が格段に増えた!
そんなもんやからオレが以前から歌いたくても歌えなかったTM NETWORKの曲も満喫できるようになって嬉しいかぎり。
これでサイバ−DAMやJOY SOUND並になったんちゃうかな。
ってことで久々に採点方式でやってみた。
主にTMの曲を中心に小室系のみで。(笑) 
いつものやつじゃすぐに高得点が出ちゃうんで(笑)、今回は全国ランキング方式の採点でやってみた。
結果は以下の通り。
・『A Day In The Girl's Life (永遠の一秒)』994点(5833位)
・『In The Forest (君の声が聞こえる)』986点(28579位)
・『Children of the New Century』978点(74528位)
・『Spanish Blue (遥か君を離れて)』978点(74528位)
・『Tomorrow Made New』981点(57017位)
・『Come Back to Asia』986点(28579位)
・『Fighting (君のファイティング)』988点(17207位)
・『Fallin' Angel』981点(57017位)
・『イパネマ'84』974点(99077位)
・『あの夏を忘れない』989点(11524位)
・『Maria Club (百億の夜とクレオパトラの孤独)』964点(160203位)
・『HURRAY FOR WORKING LOVERS』944点(261380位)
・『REASONLESS』984点(39953位)
・『MESSAGE -ALBUM VERSION-』979点(68395位)
・『雨に誓って〜SAINT RAIN〜』976点(86801位)
・『69/99』999点(169位)
・『Jean Was Lonely』975点(92939位)
・『HUMANRACE』964点(160203位)
・『SCREEN OF LIFE -SINGLE MIX-』976点(86801位)
・『IGNITION, SEQUENCE, START』985点(34256位)
・『Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って)』986点(28579位)
・『LOOKING AT YOU』974点(99077位)
・・・っていう結果。
2時間ブッ続けて歌ったんやけど、最後の『LOOKING AT YOU』は時間切れでフルコーラス歌えなかった。
それでもこの曲も含めて22曲の平均は約979点。
イイのか悪いのかあまりよくわからない。(笑) 前にもちょろっと試してみたんやけど感じとしてはその時とあまり変わらないねえ。
不思議なことに『69/99』は前回も999点だった。
これには何かあるんやろうか?
これが今回の最高点やったけど、169位ってことは1000点が168人いたってことになる。
ちなみに999点だと北海道と中国・四国では1位、東北で2位、九州で4位、近畿で41位、関東で54位、中部で72位という結果だったりする。
今回の最低点は『HURRAY FOR WORKING LOVERS』の944点。
正直言ってそこまでメタメタなわけでもなかったし何でこんな点数なのかよくわからんねえ。
かと言って『69/99』の出来がそんなに特別良かったかと言うとそうとも思えないし。
この機械は一体何を基準にしておるんやろうか?(笑) 
今回は今までカラオケで歌ってなかったような曲を中心に歌ったからもうちょっと乱れてもおかしくなかったかもしれない。
まあ、まだ歌ってない曲がたくさんあるんで、また続きでどんな風になるか今度見てみようかな。
まさか全国でこんな風にデータをわざわざチェックしながら歌ってる奴なんてほとんどおらんやろうなあ?(爆)

ところで、globeチケット大阪東京も確保できたようですわ!
これで12/18〜12/20までの関東遠征は決定!
後は来月11/21〜11/23の遠征予定をどうするかやなあ。
まだ微妙やねんなあ〜、経済的に。
最近は給料日があって無いようなもんやからねえ・・・。(苦笑) 

2004.10.18 TM NETWORK『Come Back to Asia』を聴きながら・・・。

10/19 最近ハマってるアニメ 

今日は最近のアニメの話でもしようか。 

前にも書いたように深夜にやってる『MONSTER』がめっちゃ面白い!
浦沢直樹の原作がよくできてるからやろうけどね。
たぶん忠実にアニメ化してるんやろうなあ?
『20世紀少年』は読んでるけど『MONSTER』は読んでなかったからその辺はどうなのかハッキリとはわからない。
でも内容的には大人でも十分楽しめる・・・いやもうアニメだからと言ってこういう子供が見るものみたいな言い方をすることもバカバカしいね、今の時代は。
それぐらいクオリティーが高いし、映画を見るのと何ら変わらない感覚だ。 

最近『BECK』というアニメが始まった。
先週2話目やったけどチェックしてみたらなかなか面白かった。
人気のあるマンガらしいってこととバンドものらしいってことは知ってたから興味あったんよね。
『BECK』って言ったら『LOOSER』とか『THE NEW POLLUTION』を歌ってる洋楽ミクスチャー・ロック・アーティストのBECK(ベック)を思い出すんやけど関係ないんかな?(笑) 
あるいはスーパー・ロック・ギタリストのJEFF BECK(ジェフ・ベック)とか。
音楽ものだけにけっこうイイ音楽の使い方をしてたなあ。
うちのテレビ大阪は映りがメッチャ悪いけど(苦笑)、これからも要チェック! 

オレが高橋留美子のマンガの愛読者やってことは『現代JINの基礎知識』でも書いている。
で、『犬夜叉』もずっとチェックしてたのになんか中途半端なところで最終回になってもうたねえ。
これはたぶん原作に追いついてしまったからしばらく間を空けるってことなんやとは思う。
視聴率も良かったし、今年も映画の公開を控えてるしね。
でも『犬夜叉』は正直言って惰性でチェックしていた。
昔『うる星やつら』や『めぞん一刻』にハマっていたような感覚はオレが大人になってしまったせいか『犬夜叉』には見出せなかった。
それよりも以前深夜にやっていた『高橋留美子劇場』『人魚の森』シリーズの方がはるかに面白い!
こういった青年〜大人向けの作品の連載をまた期待してるんやけどなあ。
とにかくその『犬夜叉』が最終回になって始まったのが手塚治虫『ブラックジャック』
手塚作品をマンガで読んだ記憶はほとんど無いんやけど、アニメは『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ふしぎなメルモ』『悟空の大冒険』などなど子供の時から数多く親しんできていた。
『ブラックジャック』はスペシャルかなんかで放送されたものを何度も見たけど、特に面白い手塚作品やなあって思っていた。今の時代でも十分通用する面白さってことで改めて手塚治虫の偉大さってのを感じた次第。
『犬夜叉』に引き続き毎週楽しめそうだ。(笑) 

アニメそのものには興味ないのにオープニングテーマ曲とエンディングテーマ曲をチェックしたいがために見てしまったアニメがある。
『ゾイド』っていうアニメ。
なんたってこのアニメの音楽監修をやってるのが小室哲哉やからねえ。(笑) 
OP、EDを歌ってるのは2amっていう未確認情報のユニット。
OPの『enemy of life』はトランスサウンドにのって子門真人ばりの濃い〜ヴォーカルが乗っかっている。(爆) 
どうやら雨上がり決死隊宮迫博之らしい。
EDの『SELF CONTROL 2004』ではglobeのMARCばりのラップがあるんやけど、これをやってるのも宮迫なんやろうか?
こっちは女性ヴォーカルでサウンドはかなりglobeの『genesis of next』に近い。
『サイボーグ009』=テレビ東京=小室哲哉っていう方程式が頭に浮かんできてしゃーないわ。(爆) 
それにしても『SELF CONTROL 2004』っていうタイトルが引っ掛かるよねえ〜。(笑) 
好きなサウンドなのでCDが出たら欲しい。
発売は11/25みたい。
あっ、アニメの内容は完全に子供向けのメカものアニメですわ。(笑) 

ベースのKさんが奇才・押井守監督の『イノセンス』のDVDを買ったそうで、これがけっこう良かったらしいからそのうちレンタルしてみたいと思う。
『イノセンス』と言えば『攻殻機動隊』
『MONSTER』を放送する前に毎週TVシリーズを放送してたけど、これのサントラを最近チェックしてみたら素晴らしかった!
オレの好きな菅野よう子がプロデュースしてるんやけど、ほんまにこの人も音楽の幅が広い!
驚くべき才能を持ってるんやなあとつくづく感心してしまう。 

ああ、こんな話をしてると一度マンガ喫茶で一気読みをしてみたくなってきたわ。(爆) 

2004.10.19 origa『rise』を聴きながら・・・。

10/20 また台風かい! 

前回は最強の台風、今回は最大の台風。
今年は一体どれだけ台風がやってくるのだ?
この分だと今日はまた営業はやらないだろうと思ってたら案の定臨時休業。
これだけ台風で店を閉めた時なんて今まで無かったもんねえ。

この臨時休業を見越して今朝仕事が終わってからTSUTAYAに寄って昨日書いた『イノセンス』のDVDを借りてきた。新作やけどちょうどカードの更新期間で1本無料で借りれたからね。
『デイ・アフタートゥモロー』も『キル・ビル Vol.2』も全部レンタルされてたから『花とアリス』とどちらにしようか迷った揚げ句この『イノセンス』にしたってわけ。
早速観たけどいやはやもうアニメーションの技術がほんまにもう芸術ですなあ!
美しすぎる!
ディズニー・アニメとはまた違うジャパニメーション独特の緻密な絵に心を奪われるね。
それだけでも観ていて引き込まれてしまう。
ただ内容は予想通りかなり小難しい。
押井守ならではの切り口でその世界観に引き込まれるも完全に把握しようと思えばリピーターにならざるを得ないという。(笑) 
先ず1作目の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』を観てこの未来の感覚を覚えておかないと入りづらいやろうなあ。
まあプロローグがあったからそれを見たら大丈夫かもしれへんけども、より楽しもうと思うならやっぱり1作目は押えておくべきやと思う。
1作目は世界的にかなり高い評価を受けてるし、『マトリックス』を初めたくさんの映画に影響を与えている。
でもオレ個人としてはそんなに面白いとは思わへんかってんなあ。
今観たらまた印象は変わるかもしれない。
それはこの『イノセンス』を観てやっぱりこの世界観が面白いと感じたからね。
元々SF近未来映画が大好きやしそういうのが苦手じゃなかったら観ておいた方がいいかもしれない。
ただ強く推薦はしない。
たぶんたくさんの人が「?」ってなりそうな気はするから。(笑) 
押井守監督の作品は言葉のやりとりをよ〜く聞いておかないとついていけないことが多い。
現代文の長文問題でも解いてるかのような感じがある。(爆) 
そこが何度も観てみたくなる所以でもあるんやけどね。

オレの中で『マトリックス』『ラストサムライ』と並んでベストの映画がこの押井守監督の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』
うる星ってことを抜きにしても映画としてかなりレベルの高い出来の映画で一番何度も観た映画だったりする。
この時から押井節みたいなものが前面に出てきてるんやけどね。
他にも『天使のたまご』『トワイライトQ 迷宮物件 FILE538』『MAROKO 麿子』『機動警察パトレイバー2 the Movie』『アヴァロン』といった作品を観ればよりその世界観が見えてくるんとちゃうかな?
好き嫌いは分かれそうな気はするけどね。
少なくとも宮崎駿のようなわかりやすい作品を作る人じゃないし、どちらかと言うと哲学的。
それでもってエンターテインメントとビジネスとのバランスを考えつつもラジカルだったりするところがオレなんかは好きなんやけどね。
まあスタジオジブリとは違った方向で世界で騒がれるようなハイクオリティーの日本のアニメ作品を作ってる人であるってことは間違いない。
この『イノセンス』も繰り返し観てみたいわ。
現時点では★8つ。 
早く『AKIRA』の大友克洋『スチームボーイ』やジブリの新作『ハウルの動く城』もチェックしてみたいねえ。 

今回の台風の被害として、只今テレビが映らないという最悪の状況に・・・。
前から強い風が吹く度に画像が乱れたりしとったんやけど、今回は強風でマンションのアンテナが倒れたか???
台風状況がつかめないわ、『トリビアの泉』は見れないわ、今夜の『BECK』もチェックできそうにないわで散々やがな・・・。(怒) 
今ちょっと外が気になったんでガラス戸を開けてみたら二槽式洗濯機の蓋が飛ばされて無くなっていた・・・。
外に出て探してみようとドアを開けて出てみると、マンションの全廊下・階段の電灯が消えている?!
部屋の中はちゃんと電気がついてるから停電ってことじゃないと思うけど、何かの拍子にブレーカーでも落ちたんやろうか?
なんかせっかくゆっくり休めると思ったのに落ち着かない夜になりそうだ・・・。 

2004.10.20 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』のテーマ曲だった川井憲次『謡1-Making of Cyborg』を聴きながら・・・。

10/21 再度挑戦!カラオケニッポン全国採点ランキング 

またまたこの前に引き続きカラオケで「ニッポン全国採点ランキング」に挑戦!
今回もTMオンリーで。(笑) 
結果は歌った順に以下の通り。
・『永遠のパスポート』975点(32881位)
・『カリビアーナ・ハイ』959点(66100位)
・『クロコダイル・ラップ (Get away)』978点(26589位)
・『パノラマジック (アストロノーツの悲劇)』985点(12349位)
・『OPEN YOUR HEART』989点(4269位)
・『You're The Best』976点(30783位)
・『WORLD'S END』964点(55786位)
・『Leprechaun Christmas』960点(64036位)
・『Dreams of Christmas ('91 NY MIX)』969点(45484位)
・『LOOKING AT YOU』981点(20440位)
・『SAD EMOTION』947点(85230位)
・『大地の物語』988点(6289位)
・『ELECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)』963点(57848位)
・『GIRLFRIEND』984点(14370位)
・『TIME』977点(28686位)
・『Beyond The Time (Expanded Version)』975点(32881位)
・『MESSAGE -ALBUM VERSION-』970点(43382位)
・『69/99』986点(10329位)
・『Get Wild』987点(8309位)
・『金曜日のライオン』972点(39180位)
・『WILD HEAVEN』974点(34980位)
・『Resistance』978点(26589位)
・・・といった感じで全22曲の平均は約974点。
前回が平均979点やったから下がってしまった。
が、内容としては実は致し方なかったりするのだ。
と言うのも今日前半の方で歌った曲の多くがほんまに高校生や予備校生時代に風呂の中で歌ってた以来の曲ばっかりやったりするんやから。(爆) 
前にもどこかで書いたかもしれないけど、うちの実家の風呂はちょっと離れておってねえ。
そんなこともあっておもいっきり歌ってたんやけど近所中に丸聞こえっちゅう話で。(笑) 
高校生のある時、うちの近所のクラスメイトの奴が
「おまえ、昨日TMの『Get Wild』歌ってなかったけ?あれ、ひょっとしてカセットか?そのわりにはバックの伴奏が聞こえてけえへんかったからなあ〜?」なんてことを言ってきた。
それは間違いなくオレが歌ってたんやからバックの伴奏なんて聞こえてくるハズがない。(爆) 
カセットと間違う程オレに歌唱力があったっていう話。(爆爆) 
笑い話か自慢話かわからんけど(笑)、とにかくオレが実家にいた時は風呂の中がレッスン場だった。
子供の時からああゆう近所迷惑を気にせずに歌える環境があったからこそ、オレの声量を培うことができたんやなあって今になってつくづく思う。
なんせ今の若い子達みたいにカラオケBOXに行けばなんぼでも歌えるなんていう時代じゃなかったからね。(苦笑) 
いつもアカペラで歌ってた弊害っていうのもしっかりあって、リズムに関してはかなり鈍感だった。
だいぶ克服したけど正直言って今でもヤバい部分はある。
バンドをやり出してからもそこまで神経質になって気にしてはいなかった。
本気で気になりだしたのは音楽の道に進みたいって思うようになって自分で曲を作るようになったりしてからやね。
マメに録音するようになってから、いかに自分がリズムに対して大雑把に歌ってたのかっていうことを思い知った。
元々日本人っていうのは西洋人に比べてかなりリズムが悪いと言われている。
日本っていうのは「能」なんかに見られるように「間(ま)」っていうものには驚くべき勘を持ってるけども、細かいリズムを聞き取る力はかなり弱いようだ。
まあ今の若い子達は小さい頃からかなりいろんなグルーヴのものが入ってくる環境にあると思うし、カラオケでもリズム感は養われるやろうからものすごく恵まれてると思うわ。 

話がエラいところに行ってもうたね。(爆) 
今回の最高点は『OPEN YOUR HEART』の989点で、最低点は『SAD EMOTION』の947点。
前回、前々回と連続して999点を打ちだした『69/99』は今回986点とイマイチふるわなかった。
それにしても『SAD EMOTION』は何でこんなに点数が低いんやろう?
確かになんかもやっとした感じのバラードで歌いづらかったけどね。
歌っててあんまり手応えがないというか。(笑) 
それに歌っててなんかほんまに気持ちがダウンしてきたし。(爆) 
実はここに書いてないけど曲を入れたけどメロディーが思い出せなくてキャンセルしてしまったのもあった。
『I WANT TV』っていうマイナーな曲。(笑) 
『カリビアーナ・ハイ』は歌っててかなり恥ずかしいような歌詞だった。
いかにもアイドル全盛期の曲でわけわからんトロピカルな歌詞が赤面もの。
現在月9でお馴染WHAM!(ワム!)『クラブ・トロピカーナ』をモロに意識したこのタイトル。(笑) 
なんかとってもバブリー!(爆) 
前半あまりにも点数がガタガタやったから、ラスト30分で盛り返そうと頑張ったけどダメやったね。(笑) 
あんまりちゃんと馴染んでない曲ばっかり歌いまくってもやっぱりそんなに気分がノってこなかったわ。
今度はもうちょっと普段歌ってる曲でどこまで上がるかやってみようかな?(笑) 

ところで、ようやく先月の12日横浜国際総合競技場で行われたMr.ChildrenLIVEレポがようやくアップできました!
最前列なのになぜか最前列らしくないレポを御堪能下さい。(爆)↓
http://jinn.fc2web.com/wareomou/wareomou039.html 

なお『流れ文字音楽魂』総集編第15弾もアップしたので、音楽好きの人はいろんな参考に『JIN的名曲・名盤』のコーナーもどうぞ!↓
http://jinn.fc2web.com/meikyoku/meikyoku-top.html
こうやって眺めてみると、やっぱりオレって音楽の受け皿が広いとは思うんよね。(笑) 
好き嫌いはハッキリしてるけど、寛容な方やと思うわ。
でないとこんなにありとあらゆるもんを聴こうっていう風にはならんやろうからねえ。(笑) 
ジャンル・国籍・時代を問わず何でも聴くっていうのがオレのモットーですわ。 

2004.10.21 TM NETWORK『カリビアーナ・ハイ』を聴きながら・・・。

10/22 このオレの部屋は・・・ 

細木数子の番組で風水よりも強力だと言う部屋の方位学の話をしていた。
風水だとDr.コパが有名やけど、あの人はやたらと胡散臭い。(爆) 
何の根拠を持って今年のラッキーカラーが何だとか来年のラッキーカラーが何だとか言ってるのだろうか?
細木数子は暗にそんなコパ風水を批判しておって笑えた。(爆) 

色そのものに何らかの意味合いが含まれてるような気はするけどやねえ。
オーラが見えるって言う人はその人がどのような感情をしている時に何色のオーラが出てるかわかるなんていう話も聞く。
そう言えばインドかどこかに目隠ししてるのに障害物を全部除けて歩ける人が『アンビリーバボー』に出てたことがあったなあ。
アレは明らかにマジックじゃなかった。
だから何かあるとは思うんやけどね。 

話がまた横に大きくそれた。(爆) 
細木数子曰く、部屋に関してこんなことを言っていた。
「地良ければ稲茂り 宅良ければ人栄う」・・・ゴモットモ。
部屋を地球に見立てて、
・北東=種をまく場所
・東南=明るい→玄関○
・西南=実る場所→ものを置く×
・北西=暗い→納める場所
・・・なんてことを言っていた。
これによるとオレは明らかにダメ出しを喰らってしまうね。(爆) 
トイレの方角は北東やし種を蒔いても腐ってしまうということになるらしい。
そして物を置いてはいけない床の間にあたる西南部分に何千枚ものCDを収納したラックが置いてあるし・・・。
どおりでいつまで経っても彼女ができへんわけだ。(爆) 
まあそれ以前にうちの部屋は物がありすぎて散らかりすぎっていうことがある・・・。
これはもう細木数子の言うことを信用する云々以前にちゃんと処分して整理整頓せえよっていう話やね。(爆) 
とても几帳面なA型の部屋とは思えないもんなあ。(爆爆) 

2004.10.22 Serani Poji『one-room survival』を聴きながら・・・。

10/23 世間的には全然HAPPYじゃないやん・・・(ある意味オレ的にもか・苦笑) 

ひゃあ〜〜〜、よりによってこんな日に地震が!!
猛暑の後には大きな地震がやって来るとは聞いてたけどほんまやなあ〜。
「新潟で震度6強3回」って言うんやからこれはかなり大きい!
上越新幹線も脱線したそうやしねえ。
これによって大幅にTV番組の予定も狂ってしまった・・・。
今日は『僕らの音楽』globeが登場すると言うのに、これじゃあタイマーをセットしててもちゃんと入ってるのかどうかわからんではないか?!
先日の台風23号のせいでTVが映らなくなり、翌日の夕方にようやく映るようになったかと思えば以前よりかなり映りが悪くなっとるし、ほんまにもうたまらんわ・・・なんて言ったら今回の台風や地震で生死に関わる深刻な被害を受けた人達に怒られそうやけど・・・。(汗) 
これから出勤しますが、もし録画しそこなってたらその時はどなたか御協力お願いします。(笑) 

あっ、そうそう、早々にお祝いメールをくれた方ありがとうございました♪ 
去年も書いたけどEMINEM(エミネム)と一緒ですわ。(笑) 
まあ心境の方は明日の日記で書くとしましょうか。 

2004.10.23 SHEILA E『Happiness×3 Loneliness×3』を聴きながら・・・。

10/24 もう誕生日なんていらない(爆) 

昨日、とうとうまた歳をとってしまった・・・。
いまだにオレが何歳かわからんって言う人はいるんやろうか?(笑) 
今年書いたもののいろんなところで十分ヒントは出してきたからこれでわからんって言われても困っちゃうけどね。(爆) 
誕生日だからと言ってこれと言って特別なイベントは何も無く。(笑) 
前にも書いたように社会的な成功からまた一つ締め出されてしまった感じだ。
本来ならオレの歳ならもう種を育ててある程度の収穫を得ていないとダメだと思う。
それなのに今のオレに一体何があるだろうか?
ハッキリ言って何も無い。
いつまで経っても半人前。
このままじゃあ死んでも死にきれない。
幸か不幸かオレの見た目はまだ20代半ばでも通用する。(爆) 
身心ともにまだまだ十分若いんやから開き直るしかない。(笑) 
オレが一番大事にしてる「感性」ってもんは決して若い奴等に引けをとらないとは思ってるしね。
「昔は良かった」とかそんな年寄りじみたことは言いたくないし、まだまだ新しいものから刺激を受ける余地はたくさんある。
何事にも間口は広いし貪欲だ。
『JIN的名曲・名盤』『TSUTAYAN』のコーナーを見て貰えればわかると思うけど、オレの年齢でこれだけ幅広い音楽や映画を自分の中に吸収してやろうとしてる人間ってそうそういないだろう。これが自分としては普通やし、何か無理が出てきたようならその時はもう時代に付いていけなくなったってことなんやろうけどね。だから今はけっこう独自のものが熟成されつつあるんちゃうか?なんて勝手に思ってる。(笑) 
その分、たくさんのことを知り、気付いてきてしまった。
そのことがかえって自分の邪魔になることもある。
「知らなければ何も気にしなくていいのに」なんて時々思う。
でもどちらかと言うと知らずに死ぬよりかは知ってから死にたいっていう気持ちの方がはるかに強い。
その辺がオレの好奇心の強さの所以かもしれない。(笑) 

何事も知ろうとすればするほどその深遠な世界に驚かされる。
そうするとその中途半端に得た知識で泥沼にハマってしまうこともある。
際限が無いじゃないか!ってことになって、結局死ぬまで未知の世界を求め続けることになる。
映画『2046』のインタビューで「自分は何も知らない」と悩んでいた木村拓哉が「知らないって最高じゃん!」っていう竹中直人の言葉に世界がガラッと変わったと言っていた。
「知らないから怖くて逃げたくなる」気持ちから「知らないからこそ自由に楽しめる」っていうポジティヴな感覚への転換
オレにも必要なことやなあってつくづく感じた。
何事も一度に手っ取り早く結果を得ようとしたって無理なのだ。
「ローマは一日にして成らず」
知らないことで苦しむことも当然あるだろうけど、そういうのもひっくるめて楽しまないと自分の人生は何なんだったんだ?ってなってしまう。
物事って捉え方によってほんまに変わるよね。
そこが幸せになれるかどうかの大きなポイントなんやろうし。
まあ今のオレは全く納得のいく現状に置かれていないとは言え、その責任は全て自分にあるとは思ってるから逆にこれからまだまだ何とでもしてやるぞっていう気にはなれる。
オレってなんてツイてないんだろうっていうわけではないから。
ここから上がるも落ちるもオレの努力次第やとは思ってる。
ここから1年の意味はオレの人生の中でも非常に大きいし本当の本当に正念場だ。
もし次の誕生日が来て何も状況が変わっていなかったら、オレの人生はほんまにヤバくなると思う。
だからこんな呑気にネットなんかしてる場合じゃないのだ。(爆) 

っていうのは冗談やけど、前にこの日記はオレの誕生日までは今までの調子で続けると言っていた。
誕生日を過ぎた今日もまだこんな調子で書いている。(笑) 
結局書くのが好きやし、自分の心の中を整理するのにもとても役に立ってるからね。
それでももう今月いっぱいで最終回にしようかとも本気で考えた。
とにかくもうネットから離れようと。でもそうするとせっかくついこの先に御対面が控えておるのにどうも気分的に落ち着かないと言うか、いろいろやりづらい。(笑) 
それにようやくglobeも活動し始めたからそっち方面で盛り上げるのにも一役買いたいかなっていうのもあるしねえ。
まあまだ今後も適当にやっていきます。(爆) 
あんまりリアクション無かったら一気にやる気無くすやろうけどね。(爆爆) 

2004.10.24 TM NETWORK『GET WILD DECADE RUN -112 CLUB MIX-』を聴きながら・・・。

10/25 久々にTVで見たglobeは完全アコースティックだった!! 

10/23(オレの誕生日・笑)放送の『僕らの音楽』小室哲哉が出演していた。
新潟の大地震で一次は番組が飛ぶことも覚悟してたんやけど、この番組はちゃんと時間通りに放送されていてタイマー録画もできていたからホッとした。 

内容は大分ビッグアイでの鳥越俊太郎との対談大分トリニータのスーパーバイザーとしての活動の様子小室哲哉が歩く大分臼杵、そしてアコースティックなglobeの演奏
現在ハマりにハマっているサッカーについて「音楽とサッカーとの融合」についてとくと語っていた。
そしてあまりにもフレンドリーに臼杵の町の人達と自然に話をしてる小室哲哉の姿に驚いた!
「この町のおかげで食が変わった」と言うTK。
宇宙食でイイと言っていた彼が「食べ物がおいしい」と言うようになっただけでも大きな変化やわね。
どおりで最近太ったわけだ。(笑) 

今回globeが演奏したのは2曲。
この番組は音楽的にしっかりした良質な番組なんでどういう形で演奏を披露するのだろうか?と興味があった。
1曲目は『Feel Like dance』
なんとこれがグランドピアノだけ!
リズミカルに鍵盤を弾く小室哲哉、右手に座ってアッシュな長髪になって黒いサングラスをかけたMARCがラップ、左手に座って黒い衣装を着たマリリン・モンローを彷彿させるメイクのKEIKOが歌うという、なかなかこの番組ならではの演出。
ここまで完全アコースティックでこの曲をやろうとは。
ピアノを弾く小室哲哉っていうのをかなり久々に見た気がするけども、ツマミいじりばっかりでもう弾けなくなってるんちゃうか?って心配してたら全然そんなことはなかった。(笑) 
むしろ秘かにに練習しとるで、このオッサン。(爆) 
でもTK本人のラップのパートで歌のヘタさにズッコけて思わず笑ってしまった。(爆爆) 
気になったのはキーが下がってたことやね。
KEIKOの高音が出てこなくなったのか?
あるいは今TKが気持ちイイと感じれるキーがこうだったのか?
やっぱり原曲の印象が強いからキーが下がるのってちゃんとした意味がないとごっつ嫌なんよね。
TMでも『金曜日のライオン』が今年トランスの『TAKE IT TO THE LUCKY』になった時にキーが下がってたから、これはたぶん今の小室哲哉がサウンドを総合的に聴いてみて気持ちイイと感じるキーが低めなのかもしれない。
まあ歳をとると高音を聴くのが苦手になってくるっていうけども。(笑) 

2曲目の『DEPARTURES』はストリングス・オーケストラとの共演。
これもなかなか良かったねえ!
聴くまでは「また『DEPARTURES』かい!」ってな感じやったけど、このオーケストラアレンジはストリングスとピアノの音とKEIKOの歌が実にマッチしていて気持ち良かったわ。 

「心地よい音楽とは何か」ということに対してTKはこんなことを言っていた。
「今心地良い音楽ってとても大切ですよね。まあこの環境もそうですけど空気みたいに気持ち良く入ってこないとやっぱ耳障りですから、譜面と言うか、その音の調性っていうか、調が、キーであったりとかがあってないと気持ち悪いのが、「なんだかわかんないんだけどこの音楽気持ち悪い」って言うその一般の方の気持ちをちゃんとわかってないといけない。理論的にね、わかってないと絶対ヒットしないですよね。歌詞が良くてメロディーも歌も良くて歌手も良くて宣伝も全部良くて全てOKなハズなんだけど、「なんか売れなかったね」っていうのは、ぜっっったいにその何かのその波長というか、音楽的な「濁り」と言うか「歪み」と言うか「うねり」と言うかが気持ち悪いんだと思う」って言ってたのが強く印象に残った。
ヒットさせようと思ったらやっぱり音楽理論はきっちり理解しておかんといかんもんなんかねえ?(笑) 
個人的にはこの音楽の数学的な部分がごっつ苦手やから、ついつい自分の耳だけを頼りにしちゃうんやけど。
こんなこと言ってるTKやけど、今回のTKの『DEPARTURES』でのコーラスはおもいっきり「音の濁り」が出てて気持ち悪かった。(爆) 

globe DECADEblog藤井徹貫氏の話によると、今回のツアーでは最新鋭の音響システムが組み込まれるそうなんで、あくまでも音質の良さを追及するTKに期待してみたいとは思う。
それはもうオレが思ってた以上にはるかに何10倍も凄いこだわってるのが伝わってきたからね。
まあそれぐらいしてもらわないとあのバカ高いチケット代は許されへんわなあ。(笑) 

この次小室哲哉は来週の『堂本兄弟』に出演やね! 

それにしても来週の『僕らの音楽』が華原朋美っていうのはフジテレビも狙ってたのか?(笑) 
元々は鬼束ちひろやったハズやのに。
予告編で流れる『I'm Proud』がなんかせつなかったぞ。(爆) 

2004.10.25 globe『Feel Like dance Remixed by TAN DK』を聴きながら・・・。

10/26 ニュースを見てると気が重い・・・ 

毎日新潟中越地震のニュースが痛々しい。
やっぱり阪神大震災を経験してる身としてはドーンと気が重くなる。
まあオレの場合、その時は京都だったのでたいした被害にみまわれずにすんだけど、それでも余震が来る度にまたドカンとデカいのが来たらどうしようっていう恐怖に襲われたからねえ。
大勢の人達が避難所で窮屈に身を震わせ飢えと寒さと疲労に耐え続けながら今後の生活に不安を抱える毎日を送ってるところを思うだけで胸がしめつけられる。
今回の地震の強さは阪神大震災並やけど、なんぼ新潟が神戸に比べて人口が少ないと言っても、災害の規模のわりにはこれだけ死傷者が少なかったというのはまだ良かったと思う。
今後復興に向けてかなりの時間がかかるやろうけども、今回は神戸でたくましく復活した人達から多くのアドバイスも受けることができるわけやし、ほんまに頑張ってほしい!
この地震列島に住んでる限りは明日は我が身。
震度6強なんて強さで来られちゃあ一溜まりも無いかもしれない。
それでももし生きて逃げ出せた時のことを考えて非常用バッグを用意しておきたい。
都市生活に慣れてると水道・ガス・電気が止まってしまうだけでパニック状態やもんなあ。
モバイルの情報機器もどこまで通用するんやろうか?
そして音楽はどこまで人々の心を救ってくれるんやろうか? 

なんか地震の直前には台風による水害もたいがいやったし、今後も地球温暖化による自然災害が続出しそうな気がして心配になってくる。
日本経済の悪化にもつながってくるやろうからなあ。
生産活動が滞って、補償だ保険だボランティアだって言っても貨幣経済が循環しないからねえ・・・。 

でもこういうことがきっかけで人って本当の意味での痛みや優しさってのを感じることができると思うんよね。
そして乗り越えた時に一回り強くなれるんじゃないだろうか? 

そんなことぐらいしか言えないわ。 

2004.10.26 宇都宮隆『Energy Source』を聴きながら・・・。

10/27 愛Podの誘惑 

新型iPodが出た!
「iPod photo」って言うらしい。
今度の最上位機種は容量が60GB!!
今のオレの持ってるやつの倍やがな!
60GBもあれば約13000曲は入るね。
CDを約3500枚ほど所有する身としては喉から手が出るぐらい欲しい。(笑) 
今回の機能の目玉はカラー液晶になったことで画像を表示できるようになったこと。
iPhotoを使ってたくさんのデジカメ画像を持ち運ぶことも可能になったわけだ。
まあその辺はオレとしては普段からほとんど写真を撮ることもないし、ましてや携帯電話で写メをするなんてこともありえないわけやから(爆)、そんなにはこだわることもない。
ただこの容量がデカくなったことと、バッテリー寿命最大15時間まで延びたことが嬉しいのだ!
でもデカくなったのは容量だけじゃなく、当然値段もデカくなった。(笑) 
70,140円・・・。
iPodを既に持ってる身としては、買い替えるって分には穏やかじゃないプライス。
東京遠征の際、帰りの夜行バスの中でバッテリーが切れてからは地獄やったからなあ・・・。
寝れなくても音楽さえあれば気は紛れるからねえ。
こういう時に電池が使えないっていうのは不便で仕方がない。
やっぱり安心して余裕のある新型iPodを使いたいわ!
とりあえず今まで早まって買い替えなくて良かった。(笑) 
iPodの進化のサイクルが思っている以上に早いんで、なかなか買い替えるタイミングも難しいね。 

ところでU2ヴァージョンのiPodも新しく発表されて、これが黒と赤というカラーでカッコイイ!
オレのイヤホンは付属のやつじゃなくてもっと高音質なのに取り替えたこともあって、白いボディに黒いコードというバランスの悪さが気になってたしこれはイイ!
だから白いiPod photoだけじゃなくて黒いiPod photoも出してほしいね。 

iPodのCMも相変わらずオシャレやけど、今度のタイアップ曲のU2の新曲が入ってるニューアルバムも興味あるなあ。
iPodのCMで使われた曲のコンピレーションアルバムを出したらけっこう売れるでえ〜。(笑) 

2004.10.27 U2『DISCOTHEQUE』を聴きながら・・・。

10/28 イメチェン進行中 

先日、久々に来たSさんっていう常連さんに
「JIN、おまえ垢抜けたねえ〜!?なんかカッコ良くなってるやん」
って言われた。
今日はMさんっていう常連さんに
「JIN君!変わったねえ〜?そんなんJIN君とちゃう」
って言われた。(笑) 
縁無しメガネをかけてるとインテリと言われ、カラーレンズのメガネをかけてるとチンピラと言われる。(爆) 
最近着る服もイメチェンをはかったりもしてきたし、髪型や色も派手になったから、いろいろ言われるのも当然と言えば当然。
今さらながらにファッションにも多少は目覚めてきた。(笑) 
まあ今までそっち方面ではけっこう怠けてきてたからね。
それなりに金のかかりすぎない範囲で楽しんでみようかとは思う。
ちゃんとオシャレしようと思えばできるんやというところもわからせとかんといかん。(えっ?) 
一番の目的はオレの中のミュージシャン・オーラを復活させることやけどね。(爆) 

さて、昨日は先週にも来てはったんやけどトミーズの健さんが数人で御来店。
いつも「俺、テレビで面白いこと言うたことない」って自虐的なこと言うてはるんやけどね。(笑) 
その度に他のお客さんも「ほんまやなあ(笑)」なんて言うし。(爆) 
昨日も一緒に来てた人とこんな会話が。
女性A「健ちゃんってテレビでは面白くないけど、こんなに面白いのにねえ(笑)」
女性B「違うねん、他の人が面白すぎるねんって(笑)」
健さん「あかんがな・・・」
・・・これを聞いて陰で大笑いしてもうた。(爆) 
大阪って良くも悪くも馴れ馴れしい土地柄。
健さんも普通に地元の人の感じで誰とでも喋るキャラクターやから声もかけられやすいし、全然タレント面してないねんなあ。
普通にそこらにいそうな大阪のおもろいおっちゃんって感じ。(爆) 
ちなみに歌はかなりヘタです。(笑) 
でも若い時にはよく来てくれはったそうなんで、うちの店も青春の1ページなんだそうな。
かつてはダウンタウンの松っちゃんや、今田、東野とかいった吉本の人達も若い時によく来てたそうやからねえ。
明石家さんまさんもテレビでチョロッと言うてた時もあったし。 

それから遅がけに以前ここでキーボードを弾いてはったKさんが来はった。
今は主に東京で仕事をしてはるんやけどね。
今日は宇崎竜童さんのLIVEがこっちであるってことで、サポートでキーボードをやってはるKさんは久々に大阪に戻ったんだそうな。
ここで久々にキーボードも弾かはったけど、懐かしそうに、そして嬉しそうに弾いてはったわ。(笑) 
まあオレもこれからチョイチョイ東京に行くことになるんで、改めて連絡先を聞いておいた。
だから今度会う時は東京になるのかな? 

2004.10.28 Eliot『All I'm made of』を聴きながら・・・。

10/29 プレオーダー忘れとった!! 

今日は開店してしばらくしたらけっこうガッチリしたおっちゃんのお客さんがやって来た。
5人いてはってんけどね。
バンドの人がやって来るのは10時半。
それまで懐かしいなあなんていうことを言いながら飲んではった。
ボトルの名前を見ると「チーム近鉄バッファローズ」ってことで、OBの人やったんやろうかねえ?
プロ野球は全く見ないのでサッパリわかりませんが・・・。
最初は気分良く飲んではってんけど、そのうち何やら口論が始まり、一人の人が「気分悪い」って言って先に帰ってしまった・・・。(汗) 
その後一気に空気が悪くなってしまって演奏が始まってもずっと口論・・・。(滝汗) 
これじゃあ気持ち良く飲めないってことでろくに歌うこともなくチェック・・・。
別にこちらは何も悪いことはしてないけども、なんだかイヤ〜な気分になってしまった。(苦笑) 
久しぶりに来てこんなイヤな気分で帰ってもらったらイメージも良くないがな・・・。 

ところで、3月にあるAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)大阪城ホール公演のプレオーダーをすっかり忘れておって、気がつけば過ぎとったがな!!
一般発売では取ろうという気力もあんまり無いしなあ。
デビュー・アルバム『Let Go』の時は、まだ国内盤も発売されておらず、売れる前からイイのを見つけたっていう優越感みたいなのがあったけど、今はもうメジャーになりすぎちゃって、やや興味の方も薄らいでしまった。
ここまでティーンのアイドル的存在になっちゃうとはなあ・・・。(笑) 
それでも今年出た2ndアルバム『UNDER MY SKIN』もかなり良かったし、う〜〜んどうしましょう?(爆) 
やっぱりオレぐらいの歳の音楽人間なら1月のSting(スティング)の大阪城ホール公演に行った方がいいかもしれない。(笑) 
これがまたチケットが高かったりするんだわ・・・。 

とりあえずは来月と再来月globeのLIVEを楽しまないとね♪
洋楽アーティスト並にチケットが高かったんやから・・・。(苦笑) 

2004.10.29 Avril Lavigne『NOBODY'S HOME』を聴きながら・・・。

10/30 大人の『宝箱』 

今日はハードなエロネタなので、18禁です。(爆) 

うちの女性スタッフのJちゃんがこんなことを言ってきた。
Jちゃん「JIN君、『宝箱』って知ってる?」
オレ「宝箱って何の宝箱?」
Jちゃん「AVで宝箱ってあるの知らん?」
オレ「オレもそんなん詳しくよう知らんよ(笑)」
Jちゃん「これすごいで!5人出てるんやけどな、みんなキレイやねん!あれは女のあたしから見てもええよ〜」
オレ「何がそんなにええん?(笑) 自分もこんなHしたいみたいな?」
Jちゃん「う〜ん、したいって言うか・・・」
オレ「してもらいたいとかしてあげたいとかそんなん?」
Jちゃん「って言うか男の人が見たらええやろうなあって感じ?」
オレ「そうなんや」
Jちゃん「アレはイイよ〜。今度貸してあげようか?」
オレ「ほんじゃまた貸してえや(笑)」
Jちゃん「言うとくけどモザイク無いで!丸見え!!」
オレ「それ"裏"やがな!(笑) だいたい女のくせして何でそんなもん持ってんねん?(爆)」
・・・ってことで貸してもらった。(爆) 

後日・・・
Jちゃん「JIN君アレどうやった?良かったやろ?」
オレ「女優の質としては★で言うたら4つぐらいやなあ。この前(Jちゃんから)借りた及川奈央は5つぐらいやけど(笑)」
Jちゃん「4つ?ほんならまあまあええやん」
オレ「でもなあ、あんまり興奮せえへんかってんなあ」
Jちゃん「ええ〜っ!あたしなんかこれ見てHしたいなあって思ったのにぃ〜!?あっ、一人でとちゃうよ?(笑)」
オレ「普通やったらかなりエロいと思うんよ。白濁本気汁がねっとりと糸引いて絡みついてるところなんかはかなりエロいとは思ったけどやねえ〜(笑)オレ、なんかヤバなってきてるんかなあ?(爆)」
Jちゃん「JIN君、それってヤバいんちゃうん?!(笑)」
・・・などといった会話になったんやけど、最近はボカシやモザイク無しのものがかなり簡単に入手できるようになった(勿論違法)。
オレらが若い時なんて"裏"にたどりつくまでにどれだけ苦労したことか。(爆) 
だいたいヌード写真でヘアーが見えてることすら御法度の時代やったわけやから。
それが最近はDVDが主流となって"裏"と言ってもメッチャ画質が綺麗やったりするからねえ〜。
だから昔みたいに画質が落ちまくった流出モノってのも今ではかなり珍しい。
ええよねえ〜、最近の若い子は高画質でしかもアイドルと比べても遜色ないような女優さんの"裏"モノが見れるわけやから。
昔のAV女優さんって今みたいな美人ってかな〜り少なかったもんなあ。(笑) 
今はもう可愛かったり美人だったりであたりまえ。
かえって素人っぽい方がウケたりもして。(爆) 
最近はネットで無料サンプル動画もバンバン見れちゃう時代やから、中高生の性意識も早まって当たり前。
親にこっそり隠れてダウンロードしまくってること間違いなし!(爆) 
羨ましい時代やと思う反面、なんだかこんなにお手軽になっちゃって可哀想な気もする。(笑) 
だってこんなんじゃ女性のアソコを拝めた時の感動が薄そうやん?(爆) 

なお今回借りた『宝箱』のラストにはあややのポロリ映像が入っていた。
Jちゃんが「これほんまもんなんかなあ?」って言ってたけど、そんなわけがない。(爆) 
当然ネットにも流れてるみたいやけど、明らかに誰かが作ったもの。
でもけっこうよく作れてるんよね。
乳の揺れ具合なんかが。(笑) 
まあ映像を見るかぎり衣装がズリ下がったのは間違いないんやろうとは思うけど、乳丸出しであんな風に歌えたんやったら、あややは正真正銘の大物やで。(爆) 

さて、最後に明日の『PRIDE.28』に関してザッと簡単に予想してみよう!
今回は何と言ってもミルコ・クロコップVSジョシュ・バーネットに大注目!!
今回バーネットは新日本プロレスだけでなく、プロレス界全体を背負って"プロレスハンター"の異名を持つミルコと戦う。
オレはもうプロレスファンなんで当然バーネットに勝ってほしいと思ってるし、バーネットが勝つとも思っている。
勝敗の分け目はやっぱりミルコのハイキックが決まるかどうかってことになるとは思うんやけどね。
バーネットはプロレス技でミルコを投げるとまで言ってるけど、そこまでできたらほんまにスゴいけどね。(笑)
最後はバーネットが関節技で勝つと思う。 

他はPRIDEミドル級タイトルマッチヴァンダレイ・シウバVSクイントン・ランペイジ・ジャクソン
やっぱりまだシウバが負けるところは考えられない。
シウバの判定勝ちかな。 
中村和裕VSダン・ヘンダーソンはヘンダーソンのKO勝ち。
マーク・ハントVSダン・ボビッシュはハントのKO勝ち。
金原弘光VSアリスター・オーフレイムはオーフレイムのKO勝ち。
エメリヤーエンコ・アレキサンダーVSジェームス・トンプソンはトンプソンがどんな奴なのか知らないので予想しにくいけど、ヒョードル弟の判定勝ち。
ヒカルド・アローナVSセルゲイ・イグナチェフはイグナチェフがどんな奴か知らないけど、アローナのギブアップ勝ち。
チェ・ム・ベVSソア・バラレイは両方知らないけど、韓国人のチェ・ム・ベに頑張ってほしいっていう期待を込めて判定勝ち。
横井宏考VSヒース・ヒーリングは第1試合に実にイイカードを持ってきたなあって思うねえ。
普通ならヒーリングってことになるよね。
でもここは怪物くんに期待して、横井のギブアップ勝ちという大番狂わせを予想。(笑) 

今回の大会は11/2(火)のゴールデンタイム7時から放送ってことで、感想はそれを見てから書くことになるやろうね。 

2004.10.30 Vikter Duplaix『Sensuality』を聴きながら・・・。

10/31 我が人生で最もファッションに金を使ってる年 

今日はまた服を買ってきた。
でないと秋と冬のバリエーションが少ないからイメチェンした感じで乗りきれないからねえ。(笑) 
オレって半袖Tシャツはいっぱい持ってるんやけど、長袖Tシャツが極端に少ないのでこれをなんとかしなければならない。
後は薄めの上着もね。
結局合わせて3枚買った。
優柔不断なもんで選び出したらかなり時間がかかった。(笑) 
当然経済的なこともきっちりと考えんなんかったからね。
今の段階だとシックな感じのものととんがった感じのものばっかりなんで、もう少しカラフルで軽めのものも調達しておきたい。
久々にユニクロでも覗いて見ようかな?(笑) 
それとコートかジャンバーか何か大きめ上着も買っておこうと思う。
今回欲しいのがあったんやけどちょっと持ち合わせがなかったもんで今日は見送り。
やっぱりイイと感じたやつは値札を見ると高いねえ〜。
それでも安いので妥協しようとするとかえって後悔することも多いので、ちょっとぐらい無理をしてもイイのを買うのがオレの買い物スタイルだ。(笑) 

それからもう10月も今日で終わりやけど、そろそろイイ機会やし携帯電話を買おうかと思う。
それとシェーバーとコンタクトレンズを買わないといけない。
この出費のかさばり具合からして11月関東遠征の可能性が低くなってきた・・・。
実は経済面だけでなく精神的にどうもそういう気分で無くなってきてしまった。
まああんまり切羽詰まった状態で行くのも何やからねえ〜。
いろんな意味において余裕がないと。
ただまだ無いと決まったわけじゃないんで。 

そして11/13新日本プロレス大阪ドーム大会も1番安い席でいいから見に行こうかなと考えてるところ。
ハッキリ言ってカード的には全然本来大阪ドームでやるべきようなカードは並んでいない。
大阪府立体育館なら行ってもええよってな程度のカードしか揃わなかった。
新鮮味のあるカードが皆無・・・。
それに『闘魂祭り』っていう大会タイトルも気に入らない。(爆) 
こんなんで大阪ドームにどれだけ客を呼べるのか???
ちなみにオレが見たいのは川田利明VS天山広吉天龍源一郎VS柴田勝頼の2試合。 

そして明日は映画の日ってことで、何か映画を観に行く予定♪ 
勿論ロンリーウルフのオレはいつも通り単独行動。(爆) 

やたらとお金のかかる話を書いたけど、そう言えば明日から新紙幣導入やね!
オレの手に新札が渡されるのは果たしていつ頃になるやろうか? 

2004.10.31 SPIRO PROJECTO FEAT. JOSEFINASANNER『BLUESLESS (RADIO MIX)』を聴きながら・・・。

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