流れ文字音楽魂総集編第8弾

◎EVANESCENCE(エヴァネッセンス)/ 『FALLEN』・・・現在かなり話題になっているアルバム。映画『デアデビル』で『BRING ME TO LIFE』と『MY IMMOTAL』が使われていたのがきっかけで爆発的に売れ始めたらしい。聴いた印象としては女版LINKIN PARK(リンキン・パーク)といった感じ。メロディアスかつパワフルでなかなかドラマティックな旋律。なんせヴォーカルのエイミー・リーの歌がインパクト大!彼女が歌ってなければ、けっこう普通のラウド・ロック・バンドっていう気もするけどね。なかなかイイアルバムとちゃうかな。  
◎JENNIFER LOPEZ(ジェニファー・ロペス)/ 『J TO THA L-O! REMIXES』・・・最近ついにベン・アフレックとも破局したという噂の彼女ですが、ジャケットを見てもほんまにセクシーで美しい。でもオレはこの人の音楽に興味が無かったんで今までチェックしてなかったんよね。そこでとりあえず聴きやすそうなリミックス・アルバムから入ってしまった。『On The 6』『J.LO』からのリミックス・ヴァージョンを中心したアルバム。『WAITING FOR TONIGHT (HEX'S MOMENTOUS RADIO MIX)』なんかええよねえ。TRACK MASTERS、METRO、DARK CHILD、BAD BOY、SACK INTERNATIONALなどといった人達のリミキサー陣の面々で、思ってた以上に聴きやすいアルバムやった。      
○V.A./ 『Hits on TV 2002』・・・主にCMでよく耳にする曲のコンピレーション・アルバム。スタンダードな曲が多いねえ。Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)の『What A Wonderful World』とかDonna Summer(ドナ・サマー)の『Hot Stuff』とかEngelbert Humperdinck(エンゲルベルト・フンパーディンク)の『君の瞳に恋してる』とかGloria Gaynor(グロリア・ゲイナー)の『I Will Survive』とかね。他にはAQUA、The Mamas & The Papas、Jimmy Cliff、Nana Mouskouri、Elton John、Charlene、Bing Crosby、The Righteous Brothers、Spanky And Our Gang、Dusty Springfield、The Walker Brothers、Tom Jones、Arthur Hといった人達の有名な曲を収録。もうほんまにCMで自然と耳に馴染んでる曲ばかりで思わず鼻歌を口ずさんでしまうかもしれない。(笑) だから当然聴きやすいね。特別好きな曲があったわけでもないけど。  
○鈴木あみ/ 『SA』・・・相変わらず芸能界休業状態の鈴木亜美のデビュー・アルバム。久々に聴いてみたら、いやはやメッチャ歌ヘタクソやねえ〜。(苦笑) これで修正してたとしたらかなりヒドいし、修正してないんだったらよくこれでOKを出したなあ?ってことでプロデューサーの小室哲哉の耳を疑ってしまう・・・。それぐらい不安定な歌。ピッチ悪すぎ!だから曲が良くても台無しだったりする。でも声そのものはわりと好きなんやけどね。ちゃんと発声ができてればなあ。『love the island』『alone in my room』『all night long』『white key』『Nothing Without You』『Don't leave me behind』といったヒット曲満載。個人的には『all night long』はサウンド的にも大好き!  
◎小室哲哉/ 『Digitalian is eating breakfast』・・・小室哲哉が自らヴォーカルをとった記念すべきソロアルバム。このアルバムを出してウォーレン・ククロロらとツアーにも出ておったね。とんでもなく高価なシンセサイザー「シンクラヴィア」を使って作られたサウンドは今聴いても気持ちイイ!シンクラヴィアのオペレーターには日向大介が協力している。歌詞もTM NETWORKで十代を意識していたため、ソロではアダルトを意識したということで、「夜」の小室哲哉を垣間見ることができる。(爆) 松本孝弘のギターやアマゾンズのバッキング・ヴォーカル、マドンナのプロデュースをしていたShep PettiboneのMixなど聴きどころもいっぱい!ただ問題なのは本人のへなちょこな歌ですな。(爆) 当時恥ずかしくてよう友達にも聴かせられへんかったもんなあ。(苦笑) でもメロディーはイイ曲がいっぱいそろってると思うね。『シティーハンター3』の主題歌だった『RUNNING TO HORIZON』や当時未発表のままだったTM NETWORKの『OPEN YOUR HEART』のカバー『OPERA NIGHT』などを収録。個人的にはラップじみててリズム感の良さを発揮してる『SHOUT』やブラジルの風景が目に浮かぶ『I WANT YOU BACK』なんか特に好きやね。そして『RUNNING TO HORIZON』のイントロの歪んだシンセ・サウンドは今でも強烈に耳に残っていて小室サウンドの中でも屈指のサウンドだと思う。   
◎gerling(ガーリング)/ 『WHEN YOUNG TERRORISTS CHASE THE SUN 若きテロリスト達が太陽を追いかける時(劇画指向)』・・・以前にも紹介したけどヘンテコなアルバム。なんかどうしたいのかわからないような雑多性があるよね。『Dust Me Selecta』のようにしっかりしたフィルター・ハウスもあれば、ノイジーでパンキッシュな曲もあり、1曲目なんかはユラユラした落ち着きのあるクラブ・ミュージックやし、マツモトナオコなる日本人が歌う少年ナイフチックな曲もあり・・・。コーネリアスに影響を受けたっていうのは聴いてみて納得。面白いんやけど、個人的にはオバカなところより、真面目なクラブ・ミュージックあたりをやってくれるとハマれるかも?って感じやね。  
◎Deep Forest(ディープ・フォレスト)/ 『MUSIC.DETECTED_』・・・このアルバムは今までのDeep Forestのようにワールド・ミュージック的な要素とクラブ・ミュージック的な要素も満載でありながら、新たにロック的な力強さが加わっていることで少し驚いた記憶がある。エスニックな要素としては今回はアジア色が強く、あの元ちとせが参加していることでも話題になった。他にも葉加瀬太郎をフィーチャリングした曲やANGGUN(アングン)、BEVERLY JO SCOTT(ビヴァリー・ジョー・スコット)、ANGELA McCLUSKEY(アンジェラ・マクロスキー)らをフィーチャリングしている。Kifu Mitsuhashiの尺八、Kazue Tajimaの笙、Aya Motohashiの篳篥も聴きどころやね。ちなみに『Yuki Song』っていう曲があるんやけど、これはEric Mouquet(エリック・ムーケ)の奥さんが日本人でアメリカ人のヴォーカルのBEVEELY JO SCOTTに「あなたが書くラヴ・ソングにどうして奥さんの名前をつけないのよ?」って言われてつけたらしい。(笑) とにかく安心して聴けるDeep Forestならではの融合音楽やね。コンピューターも使い方によってはこんなにも人間的豊かさが表現できるんだということも提示してくれている。  
◎CHRISTINA MILIAN(クリスティーナ・ミリアン)/ 『CHRISTINA MILIAN』・・・以前にも紹介したように、なかなか聴きやすいポップなR&Bのアルバム。ちょっとR&B特集のMDを作ろうと思い、彼女からも1曲選んでみようってことで聴きなおしてみた。やっぱり若いのに曲作りの才能もあるんやなあと感心したね。  
◎V.A./ 『buffet style』・・・ジャケットには「Try to taste the delicious house music that contains melodious, organic, and collaborative ingredients.」なんて書いてある通りハウスのアルバム。赤のタータンチェックのテーブルクロスを思わせるケースがなかなかオシャレ。音楽もオシャレなんだけど、どうも日本語チックでヘタクソな英語の発音の曲なんかもあってそれがちょっと嫌やったなあ。コラボとしてはJazztronik×Asako Toki from "Cymbals"、SUGIURUMN×Megumi Mashiro from "Hicksville"、sonicballoon×Lori Fine from "COLDFEET"、LAVA×Rie Aoki from "flex life"、Eitetsu Takamiya×arvin homa aya、Keigo Tanak a.k.a. ROCKBOY×Asako Toki、Toshiyuki Goto×Lori Fine、Brenda Vaughn、Soul Bossa Trio×chieといった面々でなかなか面白いんとちゃうかな。  
◎V.A./ 『MUSIC FROM AND INSPIRED BY THE MOTION PICTURE XXX トリプルX サウンドトラック』・・・ヴィン・ディーゼル主演のアクション映画『トリプルX』のサントラ。映画はまだ見てないんやけどね。中にORBITAL(オービタル)の新曲『TECHNOLOGICQUE PARK』やMOBY(モービー)の『LANDING』が入ってたからチェックしてみた。まあボチボチの曲やったかな。なんせ前半はロックとエレクトロニカ、後半がヒップホップとR&Bという構成になっている。RAMMSTEIN、DROWNING POOL、HATEBREED、QUEENS OF THE STONE AGE、MUSHROOMHEAD、FLAW、GAVIN ROSSDALE、FERMIN 「、4LYN、NELLY FEATURING TOYA、LIL' WAYNE、N.E.R.D. FEATURING MS. JADE、BIG TYMERS、MR. CHEEKS FEATURING MISSY ELLIOTT & P. DIDDY、POSTABOY FEATURING RASHAD、DANI STEVENSON、JOIといった面々。アクション映画らしく激しい曲がズラリ。ちょっとムシャクシャしてる時に聴くとスッキリするかもしれない。(笑)  
◎V.A./ 『IBADAN PEOPLE:MUSIC SOPHISTICATED DANCE LIVE MIX BY JEROME SYDENHAM』・・・ナイジェリア出身のJEROME SYDENHAM(ジェローム・シドナム)はアフロ・ビート、ブラジリアン、ラテン、レゲエ、NYダンス・クラシックス等幅広く音楽を聴いて育った。そんな彼が1998年に起ち上げたレーベルがイバダン。この2枚組アルバムはディープでスピリチュアルな最高に気持ち良いハウスを収録。FEATURINGしているのはTEN CITY、TONY WATSON、T. KOLAI、NEXT EVIDENCE、DENNIS FERRER、KERRI CHANDLER、ZION LOCKWOOD、THE SONGSTRESS、IRAMO、JOE CLAUSSELL、BEN ONONO、JEPHTE GUILLAUME & JOHANNA SAINT-PIERRE、32 PROJECT、NATURE SOUL、TITANIC、STEN GUN、BASEMENT JAXX、DIMITRI FROM PARISといった面々。本当にリラックスしながら聴けるダンス・ミュージックのアルバムに仕上がっている。気持ちイイのでず〜っと聴いてられるわ♪ かなりオススメ!  
◎V.A./ 『!K7 RECORDS 150』・・・初回限定盤は2CD+DVD。西ベルリンを拠点に、当初は映像業務を主としていたという!K7は1991年に音楽レーベルをスタート。今回は150枚目を記念するコンピレーション・アルバムということで10年間の集大成みたいなもんですな。Ursula Rucker、Nicolette、Nick Holder、Kruder & Dorfmeister、A Guy Called Gerald、Recloose、Vikter Duplaix、Spacek、Herbert、Smith & Mighty、Earl Zinger、Rae & Christian Shantel、Funkstorung、Playgroup、Tiga、Swayzak、Ghost Cauldron、Princess Superstar、Terranova、Mike Ladd、Peace Orchestraといった面々でどれもクオリティーの高い作品を作ってきたアーティストの曲ばかり。テクノ、ハウス、クラブジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカといった極上のクラブミュージックが聴けてお得なCDやね。DVDが付いてこの値段はかなりオススメ!  
◎Ashanti(アシャンティ)/ 『Ashanti』・・・若くて小悪魔的で歌唱力があるだけでなく曲作りの才能があるR&Bシンガーという意味ではクリスティーナ・ミリアンともダブるなあ。何度も言ってるようにオレは相対的にR&Bってもんが嫌いだったりするんやけど、このアシャンティの曲は不覚にもけっこう気持ちイイと思ってしまった。(笑) なんせ1stシングルの『Foolish』という曲がなかなかイイのだ。プロデュースはほとんどIrv Gotti(アーヴ・ゴッティ)がやってるようで、後Ja Rule(ジャ・ルール)をフィーチャーした曲もある。なんとなくオシャレっぽいクールなR&Bに感じたなあ。  
○V.A./ 『BEAUTY』・・・コンセプトとしては「ジャンルをこえて「美しさ」をたたえた楽曲を一枚に集めました。」ってことで、ヴォーカルラインの美しいバラードが多い。客観的にはイイコンピレーション・アルバムやと思うけどね。ただオレの好みじゃない。(苦笑) 確かにオレの好きなBjorkや4 hero、Sting、U2といったアーティストの曲は収録されてるんやけど・・・。でも全体としてこういう曲ばっかりはつらいかな、と。いつの間にか聞き覚えのあるっていう曲は多かったから、メロディーラインのインパクトはあるってことなんやろうなあ。Boys Menの『ON BENDED KNEE』のように改めてイイと思った曲もあるし、そういう意味では良かったかな。他にはElvis Costello、Mary J. Blige、Stevie Wonder、Extreme、Brian McKnight、Erykah Badu、Jevetta Steele、Lighthouse Family、Swing Out Sister、Soraya、Paula Cole、Charie Haden & Pat Methenyといった面々で、バラード好きには非常にイイアルバム。  
◎V.A./ 『MUSIC FROM & INSPIRED BY THE MOTION PICTURE LARA CROFT TOMB RAIDER THE CRADLE OF LIFE』・・・もうじき公開になる『トゥームレイダー2』の輸入盤サントラ。前作と違ってあんまり知らないアーティストが並んでたりする。LUNATIC CALMの『LEEAVE YOU FAR BEHIND』は今さら何で?って感じやけど、他は最近流行りのラウド・ロック系が多い。P.O.D.とMOBYとFILTERとTHE CRYSTAL METHOD以外は全然知らないなあ。ALEXANDER SLATE、THE DANDY WARHOLS、KASABIAN、SALIVA、NADIRAH "NADZ" SEID、DAVEY BROTHERS、DAVID A. STEWART、CONJURE ONE FEATURING SINEAD O'CONNOR、3RD STRIKE、SLOTH、ALAN SILVESTRIといった面々。なかなかカッコイイ曲が揃ってると思う。もうちょっとテクノ寄りのものも入ってるかなあって期待してたのに、あんまり入ってなかったねえ。なお映画は全然期待していないので観には行かない。  
◎Thalia(タリア)/ 『Thalia』・・・ジャケットを見てその美貌に魅かれたから試聴した。(笑) ラテン系上がりのR&Bポップって感じかな。なかなか心地よい曲が並んでおったので悪しきCCCDの国内盤ではなく、輸入盤の方を買った。彼女のことはあんまり知らなかったんやけど、メキシコ出身で今までにソロ・アルバム9枚も発売してたんだそうな。今回満を期して英語のアルバムで世界進出を果たすようだ。それにあたってかなりジェニファー・ロペスを意識した戦略を展開。彼女は3年前にもマライア・キャリーの元旦那でソニー・ミュージック・エンターテインメントCEOのトミー・モトーラと結婚。それなのにEMIからCDを出すっていうところにプライドを感じるねえ。(笑) 実際イイアルバムに仕上がっていると思う。  
◎V.A./ 『Paris Lounge 3』・・・スタイリッシュなクラブ・ミュージックのコンピレーション・アルバム2枚組輸入盤。ほんまは『Berlin Lounge』か『London Lounge』を買うつもりしてたんやけど、1と2の両方とも気に入っている『Paris Lounge』の続編が出てたので迷ったけどコレを買った。印象としてはちょっとオシャレ感が減ったような気がしたなあ。やや弾けてたと言うか。『Paris by Day 12.00 P.M』の方はEMILIE SIMON、MARC COLLIN presente LES PETROLEUSES、AVIA、TROUBLEMAKERS、ELECTRIC BROTHER、ROUGE ROUGE、ZENZILE Meets JAMIKA、DJ CAM feat. INLOVE、DJ PHANTOM feat. JOSEPHINE、GOTAN PROJECT Meet CHET BAKER、OSCAR、MANA TRAYA、SOLDIERS OF TWILIGHT、TOP ROCHING feat. ASPECTS、DOCTOR L feat. CLIP PAYNE、AVRIL、COCOSUMA。『Paris by Night 12.00 A.M』の方はZORG、CLEMENT feat. EMILIE SIMON、SIMON & BOLIVAR、NEXT EVIDENCE、DJ GREGORY、LA CASA MENTHE、TROUBLE MEN、ZIMPALA、DAN GHENACIA & SWEET LIGHT、CLONES、KLANGUAGE、DIGITAL TONGUE、THE SOFT RIDER、BLACK STROBE、REYNOLD、JOAKIM、JACK DE MARSEILLE、AGORIAといった面々。ハッキリ言ってほんの一部しか知らんわ。とりあえず期待以上でも以下でもなく安心して聴けるクオリティーやったね。  
◎Duo Blanc(デュオ・ブラン)/ 『ふたりピアノ』・・・清水真理子と船本貴美子という東京音楽大学ピアノ専攻卒業生によるピアノ連弾ユニットのデビュー・アルバム。ピアノの連弾の音ってほんまに気持ちイイなあって思う。このアルバムは選曲がイイ!全部カバーなんやけどね。姫神の『神々の詩』やサイモン&ガーファンクルの『スカボロ・フェア』、エンヤの『オリノコ・フロウ』、久石譲の『SUMMER』、坂本龍一の『エナジー・フロウ』などなど、なかなかリラクゼーション・ミュージックのツボを押さえている。やすらぎたい時にはええよね。  
◎Sting(スティング)/ 『SACRED LOVE』・・・初回限定盤はハイブリッドSuper Audio CDということで5.1ch.サラウンド・システムを用いたSACDプレイヤーでも再生可能なすぐれものらしく、通常盤と同じ価格ということでこちらを買った。一昨年の9.11米同時多発テロ直後から作ったということで、かなりメッセージ色の濃い内容の作品になっている。歌詞の内容が非常にスティングらしい!音楽的にはまたかなり洗練されて楽しめる作品になってるなあという印象。前作でよく聴かれたエスニックな要素もあり、今回はクラブ・ミュージック的なアプローチのものもあってまた幅が広がったなあって思った。スティングはCornelius(コーネリアス)のリミックスが今までで一番気に入ってるらしく、今回『MOON OVER BOURBON STREET』をリミックスしてもらっている。他にもVicente Amigo、Mary J. Blige、Anoushka Shankar、Dave Audeといった人達にも参加してもらっていてかなりイイアルバムに仕上がっている。ソロ・アルバムとしては個人的には今までで一番好きかも。  
○V.A./ 『2 FAST 2 FURIOUS SOUNDTRACK ワイルド・スピードX2 サウンドトラック』・・・先日公開されていたカーアクション映画のサントラ。全編ヒップホップということで、前作同様やっぱりオレの趣味じゃなかったなあ。LUDACRISは映画にも出てるそうなんやけど、他にはTRICK DADDY、1-20 feat. SHAWNNA and TITY BOI、TYRESE and LUDARIS feat. R.KELLY、8 BALL、CHINGY、SHAWNNA feat. KARDINAL OFFISHALL、JOE BUDDEN、DEAD PREZ、JIN、FAT JOE、LIL' FLIP、DIRTBAG、PIT BULL、K'JONといった面々。なおJINっていうのはオレのことじゃありません。(爆) 日本盤にはボーナス・トラックが入っててSPHERE of INFLUENCEの曲が入っている。サウンド的には洋楽と遜色ないけど日本語やしアルバム全体を通して聴いた時にごっつイヤやわあ。  
◎SEIJI OZWA/WIENER PHILHARMONIKER(小澤征爾指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)/ 『NEW YEAR'S CONCERT 2002 ニューイヤー・コンサート2002』・・・2002年の秋からウィーン国立歌劇場音楽監督就任ということで凄いよねえ。話題になったLIVE録音ってことで一応チェックしておかんといかんなあって思った次第ですわ。曲目はシュトラウス・ファミリーのワルツやポルカ。シュトラウスのコンサートの起源は1827年まで遡るんだそうな。たまにこうゆうクラシックのLIVE録音を聴いてみるのもいいよねえ。臨場感が伝わってくるから。小澤征爾の指揮者ぶりが目に浮かぶようやわ。  
◎AQUA(アクア)/ 『CARTOON HEROES〜THE BEST OF AQUA』・・・ノルウェー出身で紅一点の女性ヴォーカルのリーナ・グロフォード・ニューストロン、デンマーク出身のレネー・ディフ、ソレン・ラステッド、クラウス・ノリーンの4人組。いかにもって言う欧風ダンス・ミュージックやからあんまり期待してなかったんやけどね。でもこうやってベスト盤を聴いてみると耳馴染みの曲がけっこうあってたまに聴くのにはいいかなと思った。『CARTOON HEROES』はキリン生茶のCMソングになってたし、『BARBEE GIRL』は有線でもお馴染、『TURN BACK TIME』は映画『スライディング・ドア』の主題歌、『BACK FROM MARS』を聴くと『めざましテレビ』の占いのコーナーのワーストを思い出す。(笑) まあパーティー・ソングとしてええんちゃうかな。  
○EVE(イヴ)/ 『Scorpion』・・・2ndアルバム。NO DOUBT (ノー・ダウト)のGWEN STEFANI(グウェン・ステファニー)が参加してるから聴いてみた。あんまりオレの好みじゃないようで・・・。他のゲスト陣はTEENA MARIE、DRAG-ON、THE LOX、STEPHEN MARLEY、DMX、EREX、STEVIE J、DAMIAN、DA BRAT、TRINA、MASHONDA TIFRERE、FAITH EVANSといった面々。どうもあの途中の効果音だとかM.C.が邪魔に感じてしゃーないねんなあ。HIP-HOPやから歌詞の内容がもっとちゃんとわかればおもろいんやろうけどねえ。どうもあの長い英語の歌詞を見るとじっくり訳そうとか思えなくなってしまう。(汗) なんでもEVEはファッション・リーダーでもあるらしい。ジャケットを見ると確かにオシャレだわ。それにしても昔ラップ・デュオを結成するかたわらストリップ・クラブで働きながら音楽活動をしてたって言うんやから驚きやねえ。それをドクター・ドレーが発掘したんだそうな。もうちょっと興味の出る音楽やったらなあ・・・。  
◎椎名林檎/ 『勝訴ストリップ』・・・このアルバムは率直に言ってクオリティーが高いねえ!改めて聴いてみてそう感じた。日本にもイイアーティストがいるじゃないかって思わせてくれる大変面白いアルバムやと思う。独自の世界を展開しているし曲もバラエティーに富んだロックって感じでサウンド的にも面白い。シングルで出てた『欲望』や『罪と罰』もイイけど、オレとしては『浴室』が好きかなあ。  
◎小室哲哉/ 『LATEST WORKS』・・・『TK 1998』っていうBOXセットに入っていたCDで5曲を収録。それは中国でLIVEをやった時のTK MUSEUMの曲やね。こんなマニアックな音楽をいきなりやらかして中国人がわかるんかい?ってWOWOWを見ながら思ったもんですが。プログレッシヴなエレクトロニック・ミュージックって感じ。でも個人的にはけっこう好きなんよね、コレ。tk-trapと並んで後々評価されるやもしれない位置づけの作品かとも思う。力入ってるけどちょっと空回りっぽい感じもしたりして?(笑) TK WORKSとしてはクオリティー高い作品やと思うねんけどなあ。  
◎globe/ 『global trance best』・・・globeのトランス・リミックス作品のベスト盤。19分のDVDと合わせて2枚組。正直言って特に期待もしていなかったが、聴いてみると悪くない。ノンストップっていうのも嫌いなんやけど、それでも自然に最後まで聴けるようにしてくれてるんでまだ許せるかな。リミックスにはVincent de Moor(ヴィンセント・デ・ムーア)、Warrior(ウォリアー)、push(プッシュ)、DJ Serge a.k.a. "The Antidote"(セルジュ)、DJ Dado a.k.a. "Synthetic Dado"(ダド)、Daniel "Dan2" Toby a.k.a. "Typhoon"(ダニエル・トビー)、Max Graham(マックス・グラハム)、Dub Master X(ダブ・マスター・エックス)、そしてTKといった面々。globe vs pushの『dreams from above』が一番ダントツにカッコイイ!後は『illusion (TK remix)』なんかは良かったけどね。ただ昔のヒット曲をトランスにしたものにはどうしても好きになれないものもある。『DEPARTURES』とか『FACES PLACES』はイマイチやなあ。『Feel Like dance』はやっぱりTM NETWORKの『MAJOR-TURN ROUND』を思い出すねえ。(笑) DVDでは小室哲哉のインタビューが収録されていて興味深く話が聞けた。それよりベストはもういいからちゃんとglobeとしての活動をやろうよ。(苦笑)  
◎LILLIX(リリックス)/ 『FALLING UPHILL』・・・レイシー、ターシャ、ルイーズ、キムという期待の4人組ガールズバンド。国内盤発売前から注目してたんやけどね。やっとこさ出たんで即買い。マドンナに気に入られるのも頷けるポップな曲が並んでいる。モロに今流行りのAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)やMichelle Branch(ミシェル・ブランチ)といった十代の女性ロック・アーティストのサウンドですな。その手の音楽が好きな人は間違いなく気に入ることでしょう。プロデューサーにはリンダ・ペリー、フィリップ・ステア、ザ・マトリックス、グレン・バラード、ジョン・シャンクスの5組が選ばれていることからも売れることが保証されたようなもん。さすがにもう飽和状態でまたこの手のサウンドかいなってやや食傷気味になるものの、やっぱりこういうの好きですなオレ。(笑) シークレット・ライヴにも応募しちゃうぞ!  
◎weezer(ウィーザー)/ 『maladroit』・・・去年のSUMMER SONICに出てたのをTVで見てちょっと気になってたんやけどね。なかなかポップなロックですな。パンキッシュな感じもしたけど、一応オルタナティヴ・ロックってことになるんやろうか?今までの経緯とかどんな感じの曲を演奏してたかとかあんまりよくわかってないんであんまりどうこう書けない。ただ感想としてはそれほどオレの好みでは無いけど、悪くはないって感じかな。何回か繰り返し聴いてみると、なかなかカッコイイと思えるようにもなってきた。  
◎JAMES HARDWAY(ジェームス・ハードウェイ)/ 『BIG CASINO』・・・David Harrow(デイヴィッド・ハロウ)というイギリス人アーティストの別名義。彼はオレが去年KRAFTWERK(クラフトワーク)のLIVEで観たDJのAndrew Weatherall(アンドリュー・ウェザオール)とも親交が深いみたいやね。生のジャズサウンドとハウスとの融合って感じかな。かなりスタイリッシュでしかもありふれてないのにキャッチーな部分を感じるのが素晴らしい!この手のクラブ・ミュージックとしてはけっこう珍しくヴォーカル曲が多いのも特徴。このアルバムは傑作ですな!Jazzanova、Compost、2000BLACKともリンクするって書いてあるから、その手の音楽が好きな人は必聴盤!!只今ヘビー・ローテーション中。  
◎Lucy Woodward(ルーシー・ウッドワード)/ 『while you can』・・・プロデュースにミシェル・ブランチやザ・コアーズのジョン・シャンクスが参加してるってことで、試聴してみて即買い。このアルバムはこの手の女性ロック・ヴォーカルものが好きな人には超オススメ!!どの曲もイイ曲が揃っていてアルバムとしての完成度はかなり高いと思う。全米デビュー前から"アヴリル・ラヴィーンmeetsシェリル・クロウ"というキャッチ・コピーと共に紹介されてたってことやけど、まさにそんな感じかな。音楽的下地も豊かで好印象。そしてついに9/2(火)のON AIR OSAKAのLIVEに行ってきた!生ルーシーを見てビックリ!あまりにもジャケット写真とギャップが・・・。こんなにデブやとは思わなかった・・・。でも歌はもう完璧やったね!アンコールでBjork(ビョーク)の『Joga』を歌ったのには驚いたけど、良かったわ♪レポも書いたんで詳しくはそちらをどうぞ読んで下さい!  
◎V.A./ 『YEH YEH VACANCES』・・・ランブリング・レコーズが贈るゴキゲンなラウンジを集めたコンピレーションものシリーズ第3弾。一言で言うなら「ハッピー!」って感じ。Bikini Machine、Skeewiff、Robert Passera、VIP200、Leo Cesari、Frank Popp Ensemble、Transparentesy、Benaski、Lemon、Doing Timeといった面々。パーティーっぽい時のBGMにもええかもね。ラウンジってことでオシャレでもあるし。  
◎V.A./ 『GLOW SUMMER EDITION 03』・・・今年のFUJI ROCK FESTIVALとSUMMER SONICに出演するアーティスト達を中心に集めたロックのコンピレーション・アルバム。買おうかどうか迷ったんやけど1曲あたり100円というフレーズに揺れ動かされてしまった。(爆) 何がいいかって言ったらCCCDじゃないのがイイ!東芝EMIにもかかわらずね。オレが買ったMASSIVE ATTACKもこれではCCCDじゃ無しに聴けるってわけだ。他にはBLUR、THE MUSIC、ASIAN DUB FOUNDATION、SKIN、COLDPLAY、RADIOHEADといったところが入ってたのが決め手やね。後はMANDO DIAO、THE STAR SPANGLES、THE SLEEPY JACKSON、THE THRILLS、FOUNTAINS OF WAYNE、IMA ROBOT、INTERPOL、AUDIO BULLYS、ROYKSOPP、GOLDFRAPP、DIRTY VEGAS、BEN HARPER、STARSAILORといった面々。まあ普通に最近のロックが楽しめてサンプル盤としてもええかな。特に好きな曲っていうのは入ってなかったけど・・・。  
◎V.A./ 『PARK HYATT TOKYO AIRFLOW by Djamel Hammadi』・・・高級ホテル、パークハイアット東京を舞台とした異色のフーディング系コンピレーション・アルバム。この手のコンピは間違いなくスタイリッシュであるわけですが、それでもこのアルバムはややコッテリした感じがある。それはエレクトロ・ラウンジ系の音楽の比重が少ないからかもしれない。古い曲も入ってるし。Joseph Malik、Cocosuma&Jen h ka、Brother of Soul、Troublemakers、East West Connection&Terry Calier、Jersey Street、Pascal+Mr. Day、Silent Poets、Projections、本多俊之、Art Konik、Cortex、Unknown、Teddy Pendergrassといった面々。オシャレと言っちゃあオシャレなんかもしれんけど、オレにとってはド真ん中じゃ無いなあ。  
◎V.A./ 『Miss Lounge Universe-Italy ミス・ラウンジ・ユニバース イタリア編』・・・ランブリング・レコーズpresentsってことで面白いシリーズが出た。フランス編も出てたけどイタリア編は試聴できて気に入ったのでとりあえず味見ってことでこっちから買ってみた。選曲はRobert Passera(ロバート・パセーラ)。Macchiato Caldo、Daniela'O、Airbag、Cappel Meister、Velvet 99、ROBERT PASSERA featuring LISA E.、DC9、Valvola、The Jetzons、Nicola Conte apresenta Rosalia De Souza、Zero Sospiro、The Transistors、Magnetic 4、Doktor Zoil feat. Ghita、Sam Pagliaといった面々。王道ラウンジらしくハッピーな曲が満載!  
◎きのはち/ 『宙そら』・・・尺八演奏家で、故・佐藤錦水を祖父にもち、琴古流・三橋貴風に師事。伝統の虚無僧尺八を学び、ロックバンドの六三四に参加したり、バンブー・キッチンというクラブ・ミュージック系の活動をしたりしてソロデビュー。このアルバムも尺八のサウンドをメインにすえたハウスビートやニューエイジ・ミュージックといった感じ。今となっては珍しいスタイルでもないと思うけど、こういう純邦楽楽器を使った新しい音楽にはもっともっと頑張ってほしいね。このきのはちっていう人もだいたいオレと同じぐらいの世代やから若手の活躍にはほんまに期待したい。聴きやすいアルバムやと思うし、純邦楽が苦手な人もこういう今風なサウンドなら楽しめるんとちゃうやろうか?  
◎KELLY CLARKSON(ケリー・クラークソン)/ 『THANKFUL』・・・『アメリカン・アイドル』というアメリカのオーディション番組の中で1万人の中から選ばれた彼女は、アイドルとはいえかなりの歌唱力の持ち主。このアルバムでも歌というものを存分に聞かせてくれる。協力してくれてる人達も名だたるプロデューサーばかりで、非常にポピュラリティーに溢れたアルバムになっている。オレがこのアルバムを買うことに決めたのはTrine Rein(トリーネ・レイン)の『Just Missed The Train』のカバー(元はDanielle Brisebois)を聴いたから。好きやねんなあ、この曲。このアルバムがド真ん中に来ることはないけども、普通に聴きやすいイイアルバムやとは思う。  
◎BLESSID UNION OF SOULS(ブレシッド・ユニオン・オブ・ソウルズ)/ 『HOME』・・・バラードの名曲中の名曲『I BELIEVE』が入ってるってことで、中古で見つけて買ってみた。エリオット・スローンとジェフ・スペンスとが中心になったバンドで、エリオットはプリンスやスティーヴィー・ワンダーに、そしてジェフはZZトップやレイナード・スキナードらのロックに影響を受けているってことで、なるほどモロにそんな感じの音楽やわ。このアルバムが出たのは'95年やけど、今ではBUOSってどうしてるんやろうねえ?なお、なぜか最初と最後に『I BELIEVE』を2回も収録していて、正直その意味がわからない・・・。ものすご〜くイイ曲やけどね!  
◎JAMES HARDWAY(ジェームス・ハードウェイ)/ 『STRAIGHT FROM THE FRIDGE』・・・新作の『BIG CASINO』を非常に気に入ったわけですが、HMVのセールでなんと990円でこの前作にあたるアルバムを発見。ラッキーやったね♪彼の音楽を聴くとキャリアが長いってことが大きいんやろうけど、かなり洗練されたクラブ・ミュージックのように聞こえる。面白いのがやっぱり様々な音楽と向き合ってきたっていう部分やろうなあ。ニューウェーブ、ロック、ジャズ、ブラジル、ラテン、レゲエ、ダブ、キューバン音楽、ダウン・テンポ、ハウス、テクノ、ドラムンベースといったところからおいしい汁が滲み出てきている感じ。新作の方が好きやけど、このアルバムもなかなか面白くて良かったわ。  
◎PRIMAL SCREAM(プライマル・スクリーム)/ 『EVIL HEAT』・・・去年発売のアルバム。たぶん今年のFUJI ROCK FESTIVALではこのアルバムの曲をいっぱいやったんやろうなあ?相変わらずPRIMAL SCREAMらしいサウンド。ロックやダブやパンクやビッグビートや混ざったようなわりと激しいめのアルバムかな。ダウナーな感じでもなくてわりと聴きやすかった。  
◎V.A./ 『MOVIE HITS』・・・POP & ROCK編とLOVE & BALLAD編の2枚組。『トゥームレイダー』『ブリジット・ジョーンズの日記』『アメリカン・スウィートハート』といった比較的新しいものもあれば、『カクテル』『フラッシュダンス』『マネキン』『グリース』といった懐かしいものまで全40曲というヴォリューム感はお買い得。個人的にはa〜haの『LIVING DAYLAIGHTS』の良さを再確認。THE DOORSの『ハートに火をつけて』もやっぱり名曲ですな。映画音楽ファンからするとどこか寄せ集め的な感じはぬぐえないけども、有名な曲が多いのはおいしいかもなあ。  
◎STACIE ORRICO(ステイシー・オリコ)/ 『STACIE ORRICO』・・・只今超話題の17歳シンガーであるステイシー・オリコのアルバム。彼女は14歳の時に『Genuine』ってアルバムでUSデビューし、彼女とたまたまイベントで共演したDestny's Child(デスティニーズ・チャイルド)がその才能に驚き、2001年のデスチャのオープニング・アクトに抜擢されたんだそうな。というわけで彼女の音楽はR&Bだったりするんやけど、このR&B嫌いのオレがなぜこのアルバムを買ったのか?今回はBeyonce(ビヨンセ)のアルバムのように色っぽいジャケットにつられたからというわけじゃあない。(笑) 全然そんなジャケットでも無いしね。だいたい彼女にはそういう路線は無理やろうし。(爆) 今年最も注目されてるっていうのもあるけど、アルバム2曲目の『(there's gotta be) More To Life』っていう曲を試聴して気に入ったから。でもこれねえ、元はと言うとオレが以前からオススメしてるLucy Woodward(ルーシー・ウッドワード)の曲で、アルバム『while you can』の日本盤ボーナス・トラックにも収録されとるんよね。通りでどこかで聴いた曲調やと思ったわけだ。(爆) ということは音楽に対する本能的な嗅覚が優れてるんやろうなあ。(爆)(爆) 全体としてはハッキリ言ってオレの好みじゃ無かったんで早まったことをしたと思ってしまった。(苦笑) それにこれまたにっくきCCCDやし!(大苦笑) 名だたるスタッフが集まって作ってるからお金かかってるやろうねえ。売れ線R&Bが好きな人はこのアルバム聴いても気に入るかもね。個人的には先日紹介したBeyonceの『dangelously in love』の方が好きかな。  
◎V.A./ 『Nu-Jazz』・・・帯には「ヨーロピアン・ジャズ・シーンの最先端Nu-Jazz(ニュー・ジャズ)。フューチャー・ジャズを中心としてハウス/テクノ/ファンク等クラブ・ミュージックをジャズに融合した、まさに「旬」のアーティストを集めたグルーヴィーなコンピ」とある。2枚組ということでヴォリューム感があってええよねえ。まあこれが最先端のクラブ・ジャズってことになるんだろうか?Eivind Aarset、no Jazz、Wibutee、Trance Groove、RinneRadio、Jaga Jazzist、Andy Sheppard、Laurent de Wilde、Julien Lourau、The Cinematic Orchestra、Bugge Wesseltoft、Nils Petter Molvaer、Ketil Bjornstad、Michiel Borstlap、Courtney Pineといった面々。なかなか刺激的でよろしいんとちゃうかな。  
◎V.A./ 『La Fabrique presente: paris-tokyo, premier rendez-vous ラ・ファブリック・プレゼンツ パリ−東京 プルミエ・ランデヴ』・・・オシャレなクラブ・ミュージックが聴きたくて買ってみた。試聴はしてないけどメンツを見て大丈夫やろうと思ったんだわ。Troublemakers、Max Berlin、Cubismo Grafico、Frederic Galliano and The African Divas、The Allenko Brotherhood Ensemble、Louie Austen、Michel Magne、Yukihiro Fukutomi、Jazztronik、Reggae Disco Rockers、United Future Organization、Colorblind、Shadeといった面々。パリで話題のFOODINGスタイルをテーマにしたコンピレーション。イイねえ、この涼しげな音楽が。まさしくオシャレでクール!ちなみにLA FABRIQUEはパリのバスティーユに本店を構え、昨春澁谷にもオープンしたというDJバー・レストランだそうだ。行ってみたい〜!  
◎渡辺美里/ 『THE LEGEND MISATO WATANABE GOLDEN 80's COLLECTION』・・・『LIVE EPIC 25』での小室哲哉との共演も記憶に新しい彼女のリマスタリング・ベスト盤。当然『My Revolution』を初め『死んでるみたいに生きたくない』『悲しいね (Remix Version)』といった小室哲哉作品、木根尚登作曲の隠れた名曲『eyes』と『BORN TO SKIP』、大江千里作曲の『すき』『悲しいボーイフレンド』『10 years』、岡村靖幸作曲『Long Night』『Lovin' you』、SPEEDのプロデューサーとして一世を風靡した伊秩弘将の『BOYS CRIED』『恋したっていいじゃない』、佐橋佳幸作曲『センチメンタル カンガルー』、本人作曲の『やるじゃん女の子』『Steppin' Now』といった我が青春時代によく聴いていた曲を収録。実にイイミュージシャン達にサポートされておったなあっていうのがよくわかるわ。  
◎V.A./ 『NIRVANA - Original Film Soundtrack』・・・イタリアの近未来SF映画『ニルヴァーナ』の輸入盤サントラCD。1997年発売。国内盤では出ていないようやね。実はこのアルバムを探してるということでBBSにカキコがあったんですが、どなたか見かけた人いないですかねえ?都心では見つからなかったそうで、大阪で探して回るつもりですが、なにぶん現在かなり入手困難なアルバムのようです。どうか見かけた人がおりましたらBBSで報告してほしいと思います!音楽の内容はと言うと全体的に近未来の世界にふさわしく無国籍な感じ。NOWの『WHATEVER IT IS』っていうテーマ曲やTRAFFICの『JOHN BARLEYCORN (MUST DIE)』っていう挿入歌(コレがもの悲しいけど名曲!)、CESARIA EVORAの『SODADE』という曲以外はほとんどMAURO PAGANIとFEDERICO DE ROBERTISという人が作っている。中には『TOW FU』なんていうタイトルの曲もあって、どことなく日本っぽい曲なんかもあったり。(笑) 『NIRVANA』という曲が仏教的な怪しいクラブ・ミュージックぽくてイイねえ!お気に入りのサントラの1枚ですわ。映画はB級やけど独特の世界観があって観る価値はあると思います。  

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