最終更新日Sunday, December 4, 2005 3:52:20 PM

Welcome to JIN-NAI-MA-KYO!! 『流れ文字音楽魂』・・・◎Miz/ 『Say It's Forever』・・・デビュー曲の『New Day』を聴いて気になったんやけどね。スウェーデンでもデビューするってことで、このアルバムの作曲はみんなスウェーデンのチームみたいやね。だから日本語詞の曲でもすごく洋楽っぽい。系統としてはAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)を彷彿するような今流行りのロックっぽいガールズ・ポップって感じ。なかなかイイメロディーの曲が揃っていてイイアルバムやと思う。ルックスは凛々しい少女って雰囲気やけどもこれからブレイクするかな?清々しい歌声ですわ。  ◎FATBOY SLIM(ファットボーイ・スリム)/ 『PALLOKAVILLE』・・・FATBOY SLIMは元々好きやったしこの新作アルバムの発売にともなって先月の終わりに大阪のUNDER LOUNGEに来るって知った時は行こうかどうか迷ったぐらい。でも試聴した時には今までほどビンビン来なかったんよね。『Slash Dot Dash』のようないかにもNorman Cook(ノーマン・クック)らしいビッグビートものもあるんやけど、何かいつもとは違った雰囲気。今回は生のアーティストとしての感覚を大事にしてるようだ。Blur(ブラー)のDamon Albarn(デーモン・アルバーン)、DJ Shadow(DJシャドウ)、Blackalicious(ブラッカリシャス)、Lateef The Truespeaker(ラティーフ・ザ・トゥルースピーカー)、Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)といったゲスト達を迎えていて、生楽器による生演奏を大々的に導入してるのも新鮮。しかもノーマン自身がハウスマーティンズ以来、初めてベース・ギターを演奏しているという!そういうことを聞いてからじっくり聴いてみるとそのうち段々味のあるアルバムやなあって思えるようになってきた。まあなかなか面白いアルバムとちゃうかな。  ◎CARLOS JEAN(カルロス・ジーン)/ 『BACK TO THE EARTH』・・・『MR.DABADA』がakakageらのRemixを含めて4曲も入ってるのがボーナストラックとしてはおいしくない。この人ってスペインのDJ&プロデューサーやってんなあ。ラテン系のダンス・ミュージックと思いきや、ファンクの要素がかなり強いし、ヒップホップやロックやハウスともうまくミクスチャーさせたノリのイイ楽曲が多くて予想以上に楽しめた。やっぱりただのデブじゃなかったんやねえ。(爆) なかなかたいした才能やと思った。  ◎CHERRY RED(チェリー・レッド)/ 『THE RECORD』・・・只今ヘビー・ローテーション中でかなりお気に入りのガールズ・ロックアルバム。なんせメロディーがキャッチーでビッシビシとツボに入りまくり!もうメチャメチャわかりやすいのがちょっと80年代を思い起こさせる。ヴォーカルのShanna Smith(シャナ・スミス)はまだ19歳。好きなアーティストはFoo Fighters(フー・ファイターズ)、garbage(ガービッジ)、Metallica(メタリカ)って言うんやからかなりのロック好き。曲を聴くとGarbageの影響なんかはよくわかるけどね。後はNirvana(ニルヴァーナ)とかね。彼女をバックアップするのはスウェーデンのプロデューサーRichard Evenlind(リチャード・エヴァンリンド)で、この二人のユニットがCHERRY REDだ。スウェーデンやノルウェーを中心に紹介していくLittle Snowmanっていうレーベルから発売されたんやけど、サウンドはアメリカのロックって感じやから意外な面白さがある。『You Got That Something』に代表されるようにほんまにシンプルな曲が多いね。個人的には『The WooHoo Song』とか『Like Always』なんかが特に大好きやね♪このアルバムはかなりオススメ!!  ◎V.A./ 『LEGALLY blonde 2 RED WHITE & BLONDE SOUNDTRACK キューティ・ブロンド2 ハッピーMAX』・・・映画をチェックして1作目同様そのオシャレな曲の使い方にもそそられてすぐさまサントラが欲しくなった。発売当初は収録曲の少なさになかなか手が伸びなかったんやけどね。それにボーナス・トラックを含めてLEANN RIMES(リアン・ライムス)が歌う主題歌『WE CAN』のヴァージョン違いを5曲も収録してるのはいかがなもんかと・・・。(苦笑) ただの水増しやがな。それぐらいしないといけないぐらい収録時間は短かった。それでも曲は粒ぞろい!LEANN RIMES、HOPE 7、GEORGE CLINTON - FEATURING COOLIO、SUPERCHIC[K]、DELUXX FOLK IMPLOSION、EURYTHMICS - FEATURING ARETHA FRANKLIN、SOUL KID #1、THE CANDY SKINS、JOHN LENNON、LOU REEDといった面々。JOHN LENNON(ジョン・レノン)の『POWER TO THE PEOPLE』は最近よくCMで耳につくよねえ〜。まさにタイトル通りハッピーな気分になれる曲が満載!!  ◎The Orb(オーブ)/ 『Bicycles & Tricycles』・・・『From a distance』なんかを聴くとイケイケになっててアレックス・パターソンももうちょっとポップなダンスミュージックでもやるようになったのかななんて思ったけども、アルバムを通して聴くとやっぱりOrbやなあ、と。(笑) これは良くも悪くもってことになるかな。オレにとっては相変わらず好みのベクトルに行ってくれないのがThe Orb。(爆) 変にミニマルなアンビエントのエレクトロニカをやられても退屈で仕方がない。YMOの東京ドーム公演のオープニングアクトの時で十分懲りたっちゅうねん!それなのになぜか毎回チェックしてしまうのも不思議やけどね。(笑) ちなみにこのアルバム・タイトルは2003年発売やし、Bicyclesの2とTricyclesの3でええやろうっていう実に安易なもの。ここがまたアレックス・パターソンらしいけどね。  ◎TICA/ 『A Night at Cafe Apres-midi』・・・以前にも紹介したけどTICAのLIVEアルバムってことになるね。この時武田カオリって22歳やってんなあ。MCの声を聴いてもエラい成熟した声をしてるように思うんやけど。歌声は勿論のことやけどね。オレの好きな『It's Too Fast』やYMOの『Simoon』、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の『Human Nature』、THE POLICE(ポリス)の『De Do Do Do, De Da Da Da』といったところを石井マサユキ流に独特に料理してるのがお見事!まったり落ち着きたい時に聴くと癒されてGood!  ◎V.A./ 『m-flo inside』・・・前にも紹介したけどもm-floのVerbalやTakuが参加した曲を集めたもの。個人的に『ASTROMANTIC』よりも気に入っていて今年けっこう何回も聴いている。このアルバムでHeartdalesの良さがわかったような気がするねんなあ。Fantastic Plastic Machineとのコラボも面白いねえ。そういう意味ではイントロダクションの喪黒副三とのコラボもおもろいかもしれんけど。(爆) オススメのアルバム。  ◎柴咲コウ/ 『蜜』・・・前にも紹介したけど、今年何度も聴いてるお気に入りのアルバムですわ♪ ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌だった『かたち あるもの』が今なおヒット中の彼女。発売はだいぶ前やったんで勿論この曲は入ってないけど、この曲に共通するようなイイ曲ばかりが詰まったかなり出来のイイアルバム。『眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ』とか『いくつかの空』なんかは特にそんな感じかな。RUIで出した名曲『月のしずく』も収録されてるしね!個人的には1曲目の『Fantasista』が浮遊したドラムンベース調で一番好きやね♪ 柴咲コウっていう人は声もイイけど表現力が本当に豊か。歌に向かうセンスがほんまにイイと思う。この作品は間違いなく今年の名盤ですわ!!  ◎INCUBUS(インキュバス)/ 『a crow left of the murder...』・・・今年出たアルバムで、来日もしてたから行きたかったんやけどなあ。試聴段階では前作『Morning View』よりかはインパクトを感じなかったんよね。でも段々やっぱりそのカッコ良さにハマってきた。また成長したなあって感じやね。ラウド・ロックって言うほどやかましい印象はしないぐらい、プログレッシヴな要素も増えてきたように思う。やっぱりヴォーカルの声がカッコイイねんなあ。ギターフレーズも印象に残るし聴けば聴くほどハマっていくアルバム。ついついまた手に取ってしまうぐらいイイ感じの出来やね。  ◎V.A./ 『party monster original motion picture soundtrack パーティ★モンスター オリジナル・サウンドトラック』・・・この映画は見たことないねんなあ。ただ単にエレクトロ・クラッシュ系の曲が多いってことで欲しくなった。FELIX DA HOUSECAT VS. POP TARTS feat. MACAULAY CULKIN as Michael Alig, SETH GREEN as James St.James & CHLOE SEVIGNY as Gitsieによる主題歌『Money, Success, fame, Glamour (remix)』を初め、MANNEQUIN、LADYTRON、MISS KITTEN & THE HACKER、WALDORF、STACY Q、TOMCRAFT、HAPPY THOUGHT HALL、VITALIC、TONES ON TAIL、NINA HAGEN、SCISSOR SISTERS、W.I.T.、STEPHEN"TIN TIN"DUFFY、SHANNON、ABC、KEOKI、MARILYN MANSON as Christina、HEADRILLAZ feat. RICKY BARROWといった面々。STACY Qの『TWO OF HEARTS』はモロに80年代を思い出してかなり懐かしかったなあ。  ◎gerling(ガーリング)/ 『bad blood!!!』・・・今年の夏に出たアルバムやけど、サンプル盤が売られてたもんやから買ってみた。しかし正直言って買うほどのもんでもなかったなあって少し後悔。今回は全体としてディスコ・パンクっていった感じに仕上がっている。これがディスコ調のダンス・ミュージックに近かったらオレももっと気に入ったかもしれない。ところがあいにくパンクのエッセンスの方が強すぎるような気がする。前作のアルバム『WHEN YOUNG TERRORISTS CHANGE THE SUN』に入ってた『Dust Me Selecta』のような女性ヴォーカルのイカすフィルター・ハウスみたいな感じを期待してみたのに・・・。  ◎Mr.Children/ 『シフクノオト』・・・急遽9/13に横浜国際総合競技場のミスチルLIVEにしかも最前列で参加することになって、朝から新幹線の中でも延々と聴いていた。やっぱり『掌』が一番好きやなあ。それから『Pink〜奇妙な夢』もけっこう好きだったりする。後は『Any』もだんだん好きになってきてんなあ。イントロのコード感が気持ち良くてねえ。LIVEでは桜井和寿の歌がほんまに素晴らしかった!あの声に女性がやられるのがよくわかったわ。(笑) 言葉一つ一つに込めるハートの部分が丁寧やなあって感じたなあ。歌心を大事にしてるってのがよくわかって感心した。このアルバムの曲はほとんどやってたと思うけど『天頂バス』なんか特に印象に残ったなあ。まだこれからLIVEレポを書かんといかんねんなあ・・・。  ◎V.A./ 『SPIDER-MAN 2 Music From And Inspired By』・・・映画『スパイダーマン2』の輸入盤サントラ。国内盤にはボーナストラックとしてT.M.Revolutionの『Web of Night』が収録されてたんで、どちらを買おうか迷ったけど、結局1000円近く安い輸入盤を買ってしまった。映画はまだ見てないけどとりあえず旬のうちに買っておくかって感じで。よくCMで流れてるANA JOHNSSON(アナ・ジョンソン)の『WE ARE』も耳に残ったことやしね。オレの好きなHOOBASTANK(フーバスタンク)の『DID YOU』がカッコイイ!ほとんどロック系のアーティストってことで、最近のロックが好きな人にはけっこう楽しめるアルバムやと思うわ。他にDASHBOARD CONFESSIONAL、TRAIN、JET、YELLOWCARD、MAROON 5、TAKING BACK SUNDAY、MIDTOWN、lostprophets、SMILE EMPTY SOUL、THE ATARIS、SWITCHFOOT、JIMMY GNECCO featuring BRIAN MAY、DANNY ELFMAN、MEW、ALAN KUOといった面々。  ◎ENIGMA(エニグマ)/ 『VOYAGEUR』・・・去年出た5thアルバム。ENIGMAはヒーリング・ミュージック・ブームが来る以前から好きでどのアルバムも持ってるんやけどね。このアルバムは発売当時試聴したんやけど、どうもイマイチ購買意欲をそそらへんかってんなあ。悪しきCCCDっていうこともあったし・・・。音の質感に問題あり。改めてちゃんと聴いてみたけど、悪くはないけどどうもイマイチ。やや単調。今までのような鮮烈な印象は無かった。アルバムの全曲はMichael Cretu(マイケル・クレトウ)の作品で、何曲かはプロデュースパートナーであるJens Gad(ジェンス・ガッド)との共作。ダヴなサウンドが増えたかな?歌モノは多いんやけど、全体としては若干アンビエントチックになったような気がする。  ◎globe/ 『Lights 2』・・・来年のデビュー10周年目に向けて「globe decade」突入ということでついにglobeが重い腰を上げて年内ツアーをやる。タイトルは『globe decade -access best seasons 1995-2004-』。ベストヒットLIVEという形をとるようなのでここでまた一通り復習でもしておこうかな、と。このアルバムはトランス色も強すぎず、わりと普通の人でも聴きやすいんちゃうかな?TKによると『Lights』と1セットっていうことなんやけどね。オレとしては『Lights』の方が好き。この『Lights2』の中ではシャガールをイメージして作ったっていう『INSPIRED R&B』が一番好きやね。『Knockin' on the door of my heart』は2002年のK-1 JAPANのイメージソングになっておったね。(笑) 『ひとりごと』は『ポップジャム』のエンディング・テーマ曲になってたこともあったっけな。なお今回のLIVEは大阪フェスティバルホールの2日目と東京厚生年金会館の初日に行きます♪  ◎ソープランド揉美山/ 『ケダモノだもの ソープランド揉美山2nd』・・・「岡山発パンチラメタル界の女帝 全国の風俗業界の発展と成功を祈りつつ、しがないロッカーの心を癒すべく活動する3P!!」とかわけのわからないことが書いてあるんで、かなりのゲテモノアルバムやろうと思いきや、意外とバカっぷりが気持ち良かった。(笑) 同じ3ピースバンドのGO!GO!7188のサウンドをもっとラウドロック寄りにして、もっと戸川純のような怪しさといかがわしさを前面に押しだし、もっとコミカルにしたような印象。『モーニング息子』なんて言うふざけたタイトルの曲から始まり、「She Loves Me」と「蝨」をかけた曲があったり、『チョコレイトは女意地』なんていう明治チョコレートのCMソングのフレーズを大胆に使った曲があったり、『元素記号』なんていうのもあったり・・・。『エロだんす』なんて最高やね!(爆) 音楽的にも意外とカッコイイかもしれない。(笑)  ◎姫神/ 『風の伝説』・・・今年発売された悪しきCCCDのアルバム。(怒) 正直言って驚くような曲はなかったなあ。今までよりかはヒーリング・ミュージックって言うより普通に聴きやすい曲が増えたっていう印象。思ってたより歌モノが多くて。それが個人的にはあまり面白くなかった。『神々の詩(ブルガリアン・バージョン)』が気になって聴いてみたくなったんやけど、やっぱり原曲の方がええなあ。これも味があってイイのはイイけどね。姫神を聴くとなんか自分も日本人の心を取り戻すね。(笑)  ◎ashelee simpson(アシュリー・シンプソン)/ 『Autobiography』・・・まだ19歳の彼女はあのジェシカ・シンプソンの妹。しかしながら音楽的には姉と全然違ってロック路線。試聴した感じではそこまで魅かれたわけじゃなかったけど、それでも話題になってるからってことで買ってみた。プロデューサーがJohn Shanks(ジョン・シャンクス)っていうのもあったしね。アシュリーは全楽曲の作曲参加してるそうだ。グッド・シャーロットのベンジーや、ゴールドフィンガーのジョン・フェルドマン、シュガー・レイのドラマー、スタン・フレイジャーが作曲にクレジットされた曲も収録。本人はかなりロックやっていうことを強調したいみたいやけど、その割りにはもっとポップなものを感じてしまう。オレ的には若干ツボがハズれてるねんなあ。聴きやすいとは思うけどね。  ◎V.A./ 『THE SOUND OF MILANOFASHION2 THE FINEST MUSIC FROM THE FASHION SHOW』・・・1がオシャレでかなり良かったもんやからすかさずこの2も買った。渋谷のタワレコで買ったんやけどね。輸入盤やし他の店では見かけなかったからこの機会に買っておいた。CD1が「THE SHOW」ということで、Mondomo、Moo、Flam、Christophe Goze、John Creamer & Stephen K、Eliot、Megablast feat. Cesar、Nitin Sawhney、Guadalupe Pineda、Aretha Franklin、Technozoide feat. Patricia Marx、Kosheen、H2O Production、Ikonといった面々。CD2は「AFTER SHOW」っていうことでVono Box、Soulstance、Arom、Rouge Rouge、Pink Martini、Micatone、Mystic Diversions、Solar Sides、Nu Tropic、J-Theme、Nick Romano、Miguel Migs、Imada、Africanism By Bob Sinclarといった面々。1にも増してクールでオシャレな曲が揃ってるねえ!ファッションショーの音楽が好きな人は是非チェック!  ◎EGO-WRAPPIN'/ 『merry merry』・・・今回のアルバムには驚かされたねえ!ジャズっぽい歌謡ロック路線で突っ走るのかと思いきや今回はなんともバラエティーに富んでいる。最もEGO-WRAPPIN'らしいと感じた曲は『カサヴェテス』って曲ぐらいで、『マンホールシンドローム』のようなクラブ・ミュージックみたいなサウンドの曲もあったりして意外なほど実験をしちゃってるというか、せっかく今まで引き付けてきたファンをあえて突き放すかのようなアルバムだ。『くちばしにチェリー』だとか『色彩のブルース』みたいな感じを求めて聴くとがっかりすること間違いなし。(爆) 音楽的に広い視野を持ってないと楽しめないかもしれないねえ。オレはこういうのも好きですが。(笑)  ◎LIZ PHAIR(リズ・フェア)/ 『LIZ PHAIR』・・・THE MATRIX(ローレン・クリスティ、スコット・スポック、グレアム・エドワーズ)がプロデュースっていうのはある意味驚きやったけどねえ。LIZ PHAIRみたいな若干過激なイメージのあるタイプがAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)らの売れっ子を手がける彼らと仕事をするなんてっていう。(笑) おかげさまで随分聴きやすいガールズロック・アルバムだった。(爆) 『H.W.C.』っていう曲があるんやけど、実は「男性の射精」のことらしい。歌詞を見ると♪あなたの熱くて白い精液をちょうだい〜・・・なんて連呼しておるけど。(笑) この辺がいかにもLiz Phairってことになるかな。  ◎TALI(タリ)/ 『Lyric On My Lip』・・・ドラムンベースの雄RONI SIZE(ロニ・サイズ)が全面バックアップしてるってことで信用して試聴もせずに買ってみたけども、これがかなりカッコイイ!MC TALIことNATALIA SCOTTはニュージーランド出身。女性のMCってのがカッコイイやないの。ブリストルの名門レーベルFULL CYCLEから発売されたこのアルバムはオリジナル全12曲のうち9曲をRONI SIZEが、後の3曲をDIE、CLIPZ、KRUSTというプロデューサーが提供、『Don't Let Me Wake Up』と『Don't Blame Me』でDYNAMITE MCと共演している。どの曲もクールでRONI SIZEテイストとも見事にマッチ!最初の『Blazin'』からかなりイイけど、オレは特に『Take A Look』が好きかな。かなりお気に入りのアルバムになりそうだ♪  ◎V.A./ 『ALDEBALAN・HOLOPHONICS アルデバラン』・・・1988年に発売された驚異の立体音響技術ホロフォニクスを使って録音されたアルバム。八幡書店から4500円という高値で出されたこのCDは当時一般書店で売られてたんよね。CD帯には「音像シミュレーションと複合感覚を誘導する新録音サウンド・エフェクツをはじめ、ヒューゴ・ズッカレリと深い関わりを持つミュージシャンのライブ録音を多数収録ホロフォニクスの無限の可能性を示すデジタル・マスターの謎が、いま初めて明らかにされる」とある。かなりたいそうな感じがするけども、実際それぐらい衝撃的な立体音響だった。マッチを擦る音やレーシングカーなどの音を初め、Gustavo Santaolalla、La Musa、Steven Halpernなどといった人達の音楽もホロフォニクスで収録。BBSでこのCDを譲って欲しいっていう方がわざわざこのサイトにやって来られたので、久しぶりに聴いてみた。いまだにこの立体音響技術には驚かされる。バイノーラル録音なんかよりもはるかに立体的。ひょっとしたらホラーのアトラクションなんかで使われてるのもホロフォニクスなんかなあ?このCDで気になるのはかなり音声出力レベルが小さいこと。かなりヴォリュームを上げないといけないのが難点ですな。録音内容も音の驚異はわかるけども、あまり内容そのものを楽しめるってもんでもないしね。  ◎HILARY DUFF(ヒラリー・ダフ)/ 『HILARY DUFF』・・・2ndアルバムのタイトルに自分の名前をアルバム名に持ってきたところが自信の現れなんやろうね。実際前作『Metamorphosis』よりも力が入ってきてるように感じられた。よりロックになってきたっていうね。今回もまたイイ感じの出来のアルバムやと思う。今月にはZepp大阪でLIVEもあるし興味はあるんやけどなあ。生で見たらやっぱりカワイイんやろうか?(笑) 中には変顔をしたプリクラシールみたいなのが入ってたけど。(爆) 女優としての人気はいかほどのものなのか正直言ってピンとこないんやけど、歌手としては意外とこの先も面白い存在なのかもしれない。ボーナス・トラックでTHE WHO(ザ・フー)の『MY GENERATION』をカバーしてるところも「おっ?」と思わせてくれた。John Shanks(ジョン・シャンクス)と作った『UNDERNEATH THIS SMILE』が特にお気に入り。  ○藤井隆/ 『オール バイ マイセルフ』・・・小室哲哉が久しぶりに他人に曲を提供してるっていうことでチェックしてみた。『タメイキ』っていう曲なんやけどね。作詞・作曲は小室哲哉で編曲が本間昭光。まあまあかな、この曲は。『ミュージックステーション』に出演した時はわたしの青い空っていう妖しい歌を無表情なのにどことなくユーモラスなダンスで実に奇妙な雰囲気を醸し出していた。(笑) アレは真剣なんやろうか?(爆) 小室以外の作曲は本間昭光、掘込高樹、林田健司、Fayray、横山輝一、作詞にはYOUも参加している。全体的にはオレの好みではないかなあ。藤井隆もそんなに歌がうまいわけじゃないからねえ。どうもどの曲ものっぺりした感じがするねんなあ。しかしツアーでは上海とロサンゼルスでもやるらしいし、ほんまに「何で!?」っていう。(笑) 誰が見に来るんやろうか?  ◎THE MUSIC(ザ・ミュージック)/ 『WELCOME TO THE NORTH』・・・今年の『SUMMER SONIC 04』にも出演していたTHE MUSICの2ndアルバム。粗削りながらも圧倒的なパワーとグルーヴでダンサブルなロック・アルバムだった1st『THE MUSIC』も良かったけど、この2ndもなかなかイイねえ!Robert Harvey(ロバート・ハーヴェイ)のハイトーン・ボイスがメチャメチャ耳に残るんよね。その突き抜け具合がカッコイイ!先行EPの『Freedom Fighters』もイイけど、オープニング曲になっている『Welcome To The North』がエエわあ〜♪ 今回プロデュースにPearl Jam(パール・ジャム)やRage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)を手がけたBrendan O'Brien(ブレンダン・オブライエン)を迎えてるんやけど、基本的に前作の良さを残しつつ持ち味をもう1段階引き上げたような印象。相性のイイ組みあわせやったってことやろうね。なんとなくU2のアルバム『Pop』を彷彿させるようなダンサブルなハードロックやなあって思う。このグルーヴ感が最高やわ。リフがものすごくツボに入ってくるリフやしね。来年の1月に来日するからZepp Osakaまで観に行こうかなあ?  ◎V.A./ 『DANCEHALL WICKED』・・・「DANCEHALL」ってあるからダンスミュージックのコンピレーションだろうと思って手に取ってみたもののどのジャンルかわからずにいた。そしたら「ダンスホール・レゲエ」っていうものやった。(笑) レゲエと言えばBOB MARLEY(ボブ・マーリー)って感じでゆったりしてるものを想像してしまうんやけど、このダンスホール・レゲエっていうのはなんとなくHIPHOPにも近いような気がしたなあ。高速ラップにも通じるような。思ってたよりカッコイイ。Wayne Wonder、Elephant Man、Bounty Killer、T.O.K.、Tanya Stephens、Buju Banton、Capleton、Sean Paul、vybz Kartel、Kid Kurrupt、Spragga Benz、Lexxus、Degree、Mr. Vegas、Wayne Wonder feat. Surprise、Sizzla、Vybz Kartel & Wayne Marshallといった面々。たまにはこういうのもイイかもね。  ◎BUMP OF CHICKEN/ 『ユグドラシル』・・・BUMP OF CHIKENって今かなり売れてるけど、オレの中にはいっこうに入ってくることが無くてねえ。それで何でこんなに売れてるんやろうか?って思ってちょっとチェックしてみた。思ってたよりちゃんとしたロックバンドやねんなあ。なんとなく乾いたヴォーカルでシンプルなロックに独特の世界観の詞が乗っかってるのが魅力ってところだろうか。ヴォーカルのテンションの高さをあまり感じないところはスピッツの草野マサムネなんかとも共通してるように思った。で、個人的には正直言ってやっぱりそんなに好みじゃない。音楽から伝わってくる姿勢みたいなのには好感は持てるんやけどね。シークレット・トラックに『O-TO-GA-ME はーと』っていう曲が入ってるんやけど、これが黒のプラケース部分を外してみると裏ジャケに歌詞を印刷しているのがわかるっていう凝りよう。これには面白いと思ったけど、基本的にシークレット・トラック反対派なので必要以上に長い曲間は作らないでほしいってほんまに思う・・・。  ◎V.A./ 『Enjoy! Hot Nordic!!』・・・CHERRY RED(チェリー・レッド)の『THE RECORD』をHMVで買ったらこのHMV特製非売品サンプラーが付いていた。「LITTLE SNOWMAN」っていうレーベルからのリリースタイトルに先着順で付いてるらしい。CHERRY REDの『You Got That Something』の他にAnna Sahlene、Tweeterfriendly Music、Hell On Wheels、PRIME STH、GRAND TONE MUSIC、Ephemera、Tennis、JANEZ DETDといった面々の曲が収録されている。コレが特典としてついてきたのは非常にラッキーやった。けっこうどの曲もイケてるし十分コンピレーションCDとして聴けるで。(笑) こういう企画はどんどんやってくれるとありがたいねえ!  ◎PUSHIM(プシン)/ 『QUEENDOM』・・・うちの女性スタッフが買ってきたのを聴かせてもらった。最近けっこうCMで流れてるから耳にはしていたけど個人的にはどうもとっつきにくいイメージがあった。こうゆうソウルフルな声ってあんまり好きじゃないからね。日本のレゲエ界に新風を吹き込んでる彼女やけども、やっぱりクラブ・ミュージック的なサウンドのレゲエってのが新しく感じさせてくれてるんやろうな。それ故にサウンド的には聴きやすかった。驚いたのは何か聞き覚えのある曲やなあっ思ったらRebecca(レベッカ)の『真夏の雨』をカバーしておった。アルバムの曲やったと思うけど、昔好きやったってことなんかねえ?(笑)  ◎RYUKYU UNDERGROUND(琉球アンダーグラウンド)/ 『RYUKYU REMIXED』・・・1st、2ndからの曲をRemix。Kid Loco、Saru、Da Lata、Jason Bentley、Junkie XL、Lelonek、Chaos Luda、Bill Laswell、Rohan、Brown Sounds、Richard Kirk Scientific、Sharaab、Karsh Kale、Dub Farm、Depth Chargeといった人達が参加。これがなかなか良かったんよねえ〜。1stしか聴いてないけどそれよりもこのRemixアルバムの方が気持ちイイし刺激的なような気がしたわ。クオリティーの高いRemixアルバムやと思う。  ◎VALENSIA/VALENTINE(ヴァレンシア/ヴァレンタイン)/ 『V』・・・オランダのロックの貴公子二人が合体したユニット。そしてあまりにもQUEEN(クイーン)な楽曲をたくさん披露している。このアルバムをかけてたらQUEENファンのドラマーのKさんは、「これはQUEENに似てるってだけでは許されへんぐらい。(苦笑) QUEENよりもQUEENらしい曲を作ってる」って言ってたけども、なるほどそうかもしれない。(笑) 後はTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)の影響も強いかな。まあこれやったらVALENSIAのアルバムを聴いてるのとあまり変わらへんで。(笑) 別に嫌いじゃないからイイけども。  ◎V.A./ 『music to make love by』・・・アメリカのUltra Recordsからの2枚組輸入盤。cd 1の方がThe Herbaliser、Koop、Brazilian Girls、Llorca、Wax Poetic feat Norah Jones、A Guy Called Gerald、Bent、Luomo、Colder、Nova Nova、Ennio Morricone、Ian Pooleyといった面々。cd 2の方がMo' Horizons、Dolphin Boy、Joe Dukie & DJ Fitchie、Vikter Duplaix、Photek feat Robert Owens、Pete Moss、Orange Factory、Alan Smithee、Herbert feat Dani Siciliano、Balanco、Chungking、Oi Va Voiといった面々。ジャケットは男の太ももの上でスカートを捲り上げ乗っかったピンクのTバック紐パンの女性のケツを手で抱え込んでるというなんともエロティックなもの。タイトルからもわかるように官能的なクラブ・ミュージックが満載。とは言ってもそんなにやらしいものではなくて、クールでオシャレで官能的なサウンドやわね。なかなかイイ!  ◎03/ 『Monster』・・・1stアルバムの『03』はかなりハマって、2003年JIN的名盤第10位にまで認定したっていうのに、この2ndアルバムのダサさは一体何だ!?なんかゴリゴリになってかなり聴きづらくなった。古市絢子の歌い方もちょっと口説く感じるし・・・。それにしても『Monster』や『20世紀少年』っていうタイトルは明らかに浦沢直樹のマンガを意識して作ってるんやと思うんやけどねえ?(笑) ボーナストラックとしてBOB MARLEY(ボブ・マーリー)の『I Shot the Sheriff』のカバー、『逃げるな feat. Marty Friedman (ex MEGADETH)』、『君死にたまふことなかれ (Acoustic Version)』を収録。そしてDVDの方には2003.2.26の新宿ロフトで行われた『LIVE 009』から5曲収録されている。こうやって見ると古市絢子ってコワそうな姉ちゃんやねえ。(爆)  ◎akiko/ 『mood indigo』・・・須永辰緒プロデュースっていうことでコテコテジャズってことも無さそうやし、クラブミュージックっぽいのもあるみたいやったからチェックしてみた。個人的には前作よりも今回のアルバムの方が好きかな。今っぽくて。特に『Far Beyond』っていう曲がクールなクラブミュージックで好きやね。  ◎erico/ 『erico』・・・今年の3月にデビューした彼女を最初に見たのは『CDTV』かなんかで曲が使われたからじゃなかったっけなあ?ボーナスディスクのDVDで見るかぎりルックスはイマイチなんやけど(笑)、楽曲がなかなかイイんよね。しかも約半数を本人が作曲してるんやからたいしたもの。主にEVANESSENCE(エヴァネッセンス)なんかを彷彿させるラウドロックかな。でも何だろう?トータルしてカッコイイと言うよりかはダサさがチラつくのは・・・。英詞に曲に関しては発音が若干気になるしなあ・・・。でもデビューアルバムとしてはイイ出来ではないだろうか。  ◎BJORK(ビョーク)/ 『medulla』・・・いやはやこれまた問題作ですな!(笑) こんなんうちの店じゃかけられない。(爆) 前作の『Vespertine』もかなり内省的やったけども、今回のはまたまた前衛的というか不思議な独特のビョーク・ワールドを創りあげてるわ。なんか現代音楽でも聴いてるような感じ。なんせ今回のアルバムはほとんど楽器の音やビートを使わずに声だけで作ってるという。ラゼール(元ザ・ルーツ)、マイク・パットン(元フェイス・ノーモア)、タニア・タガック(イヌイット人の喉声シンガー)、ドカカ(日本人のヒューマン・ビートボックス・アーティスト)、ロバート・ワイアット、英国とアイスランドの合唱団といった人達の声を使って完成された。まあビョークほどの説得力のある声と表現力を持ったアーティストならこういう冒険をしてもクオリティーが高いなあって思うよね。ただ単にマニアックなことをしてるっていうんじゃなくて、いつもどことなくユーモラスな部分を感じるというか。そこがマニアックなことをしてもポップなことをしてもアーティスティックに感じさせてくれる魅力の秘密なのかもしれない。オレは今回のアルバムに関してはメッチャ好きっていうわけでもないけど、決して嫌いじゃないっていうニュアンスかな。アテネ五輪の開会式でもこのアルバムからの曲をやったみたいやけど、見そこねてしまった・・・。  ◎STACIE ORRICO(ステイシー・オリコ)/ 『LIVE IN JAPAN』・・・最近アルバム『STACIE ORRICO』をオレが再評価しだしたこともあって、この日本で行われたLIVEのアルバムも気になっていた。9月にDVDが出るみたいやしそれを買えばいいかなとも思いながら、いざこのアルバムを試聴してみたら欲しくなってしまった。と言うのも本人の歌が予想以上に完璧やったことと、バンド演奏が素晴らしかったから。実際何度も聴いてるけど名盤の予感やね!このアルバムはかなりええよ〜♪ ボーナストラックも良かったしね。ヘビーローテーション中でオススメ!  ◎SPANK HAPPY/ 『COMPUTER HOUSE OF MODE』・・・デビュー・アルバム。ジャケット帯には「末期資本主義エレガント・ハウスのロイヤル・カップル。」なんて書いてあって、キャッチ・コピーは<香水を振りかけて。汗をかかずに踊りましょう。>ってことで、そんな感じのちょっとオシャレっぽいエレポップって感じかな。軽い。曲のタイトルも『ジャンニ・ヴェルサーチ暗殺』とか『麻酔』とか『ホー・チ・ミン市のミラーボール』なんていうようなユニークなものが多い。個人的には普通に聴けたって感じで特別にイイとかインパクトがあったというわけでもなかったなあ。  ◎V.A./ 『BAD BOYS THE SOUNDTRACK バッドボーイズ2バッド サウンドトラック』・・・映画はまだ見てないけど、とりあえず参加してるメンツが面白いからチェック。P. DIDDYが中心となって、LENNY KRAVITZ, PHARRELL WILLIAMS, LOON、JAY-Z、NELLY, P. DIDDY, MURPHY LEE、FAT JOE & P. DIDDY FEAT. DRE、BEYONCE、NOTORIOUS B.I.G. & 50 CENT、FREEWAY、SNOOP DOGG WITH LOON、MARIO WINANS FEAT. FOXY BROWN、JUSTIN TIMBERLAKE、LOON、MARY J. BLIGE、DA BAND、M.O.P. FEAT. SHERITHA LYNCHといった面々が参加。HIP HOP嫌いのオレでも聴きやすいアルバムやったしええんとちゃうかな。対訳を読んだからより楽しめたっていうのもあるかもしれない。  ◎panjabi mc(パンジャビMC)/ 『THE ALBUM』・・・バングラビートってやつやね。『MUNDIAN TO BACH ME』は印象に残るねえ!Jay-Z Remixやボーナス・トラックのTWISTA Remixもあるけど、オレとしては高速ラップのTWISTA Remixが好きかなあ。思ってたよりかは面白かったって感じ。やっぱりアジアンテイストが入ってるのがええんやろうね。  ◎TMG(TAKU MATSUMOTO GROUP)/ 『TMG 氈x・・・B'z松本孝弘のソロ・プロジェクト。コラボレーション・メンバーはTak Matsumoto、Eric Martin(Vo.)、Jack Blades(B & Vo.)、Brian Tichy(Dr.)、Cindy Blackman(Dr.)。正直言ってこの御時世にこんなハードロックっていうのは古いような気がして仕方がなかった。なんかそれこそMr.BIGだとかGUNS 'N' ROSESだとかが流行ってた時代までタイムスリップするような感じ。若い子達はたぶんオルタナティヴなものとかミクスチャー、ラウド、パンキッシュといった感じのロックしか耳にしなくなってるかもしれへんからそういう意味では新鮮かもね?今年の『SUMMER SONIC 04』の大阪では急遽稲葉浩志のソロとそれぞれ別々に参加したというから今思えばやっぱり見に行きたかったよなあ。  ◎KOKIA/ 『歌がチカラ』・・・アテネ五輪の公式応援ソングである『夢がチカラ』を筆頭にポジティヴな曲がいっぱいのアルバム。歌詞はシンプルでいて真っ直ぐ。相変わらず癒される声しとるよねえ〜。でも個人的には前作の『Remember me』の方が全然好きやなあ。楽曲の好みってことになるけど。『題名のない音楽会』で彼女が歌ってたのを聴いて実はクラシックの発声もちゃんとできるんやなあって驚いた。ものすごいファルセットで息の長さを見せつけてくれたんやけど、あのスウィートな声の裏にはちゃんとした土台があるんやってことを改めて知って感心した。  ◎BONNIE PINK/ 『Even So』・・・今年8/19になんばHatchで行われた『LIFE SIZE ROCK 04』にBONNIE PINKが出てて、LIVE無料招待に応募したら当たったもんやから行ってきたんやけどね。これがなかなか良かってんなあ。久しぶりにトーレ・ヨハンソンと共に作ったアルバムで、なかなか洋楽チックなイイアルバムやと思う。サウンド的には以前のJEWEL(ジュエル)とかNELLEY FURTADO(ネリー・ファータド)なんかにも近いような気がするね。『5 more minutes』や『The Answer 〜ひとつになる時〜』なんかが特に好きやね。  ★V.A./ 『ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK LEGALLY blonde キューティ・ブロンド オリジナル・サウンドトラック』・・・これまたかなりお気に入りのサントラで、ここで何度も紹介している。うちの店でもこのアルバムの中からたくさん選曲してヘビー・ローテーションしてるしね。hoku、krystal harris、lisa loeb、samantha mumba、superchic(k)、vanessa carlton、black eyed peas featuring terry dexter、joanna pacitti、valeria、lo-ball、myaといった面々。どの曲もイイ曲ばかり。映画も面白いしサントラ同様うちのサイトの殿堂入りということで。(笑)

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